2013.12.17 05:01

打撃部屋作る?阪神・伊藤隼、決意の退寮「自分の発奮材料に」

 決意の独り立ちや!! 来季大卒3年目を迎える阪神・伊藤隼が年明けにも鳴尾浜の虎風荘を退寮。1人暮らしをはじめる。「大変なのはわかっていますが、あえて自分の発奮材料にする。2年間、こういう結果で自分のなかで何か変えようと、まずは環境変化という意味で」。秋季キャンプ中に打撃コーチらと話し合った結果、退寮を決意。まだ新しい自宅は決まっていないが「それも考えている。まだ何も決まってませんけど」と、スイング部屋を作ることも検討。自らを追い込み、飛躍を目指す。

(紙面から)