デヴィ夫人 小島瑠璃子への怒りまだ収まらず
2013年12月17日 11時00分
デヴィ夫人(73)がフランスの人気雑誌の日本版「ポアン・ド・ヴュ・ジャポン」の編集長を務めることが決まり16日、東京都内で記者会見を行った。この場でデヴィ夫人は、先日のテレビ番組で自分を優勝者にしなかった小島瑠璃子(19)について言及した。
デヴィ夫人は11月30日放送のバラエティー「さんま&くりぃむの芸能界 マル秘個人情報グランプリ」(フジ系)で、自分が演じたポールダンスを優勝者に選ばなかった審査員役の小島を「番組を台無しにした」などとブログに書き込んでいた。
デヴィ夫人は「一つの番組は多くの関係者の努力があってできるもの。出演者は何を求められているのか知るべき」と小島を一刀両断。同番組では3連覇がかかっていたが「一つ残念だったのは(司会の)明石家さんまさんが『過去には五月みどりさんが7連覇している』と導いているのに、彼女はそれに気付かなかった」と、いまだに怒りは収まっていない様子だった。
小島は15日、テレビの生番組で謝罪のコメントを出したが、デヴィ夫人は「それは見ていない。彼女はまだ若いからいい経験になったと思う」と話した。
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