AKB48がシングル通算16枚目ミリオン達成
2013年12月17日 04時00分
AKB48の34枚目のシングル「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」(11日発売)が発売初週で103・3万枚を売り上げ、12月23日付オリコン週間シングルランキングで初登場首位に輝いた。
AKBのシングルミリオンは、20枚目の「桜の木になろう」から15作連続。また、通算のミリオン獲得数は初のミリオン作品となった「Beginner」から16作目となり、これまでB’zが持っていた歴代1位の通算15作を13年9か月ぶりに更新した。
今年9月のじゃんけん大会を制し、センターを務めた松井珠理奈(16)は「今回、通算ミリオン獲得数1位の記録がかかっているということを聞いて、不安もあったのですが、本当に、達成できて良かったです! 今はほっとしています…。いつも、みなさんが応援してくださっているおかげです。改めて、感謝の気持ちを伝えさせて下さい!! ありがとうございます!!」とコメントした。
今年もAKBは衰え知らずの快進撃を見せた。「さよならクロール」でシングル初日売り上げ記録とシングル初週売り上げ記録を更新すると、「ハート・エレキ」ではシングル連続ミリオン獲得数記録を更新。そして今作で通算ミリオン獲得数を更新し、最高の形で2013年を締めくくった。
また、76文字のタイトルの曲の首位、ミリオン突破は歴代最長。デビュー以来のシングル売り上げ総数も2583・5万枚となり、サザンオールスターズの2517・9万枚を抜いて歴代3位(1位はB’zの3544・3万枚)となった。
【関連記事】
【新着記事】
【GⅠ競輪祭】金子貴志が寛仁親王牌に続き2個目のGⅠタイトル
小倉競輪場で開催された「第55回競輪祭」(GⅠ)は12月1日、決勝を行い、金子貴志(38)が優勝。7月の寛仁親王牌に続き2個目のGⅠタイトルを手にした。
小倉競輪場で開催された「第55回競輪祭」(GⅠ)は12月1日、決勝を行い、金子貴志(38)が優勝。7月の寛仁親王牌に続き2個目のGⅠタイトルを手にした。