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浄土宗 帰厚院 |
説明 |
岩内で最も古い「浄土宗帰厚院」の五代を当寺
院の三代住職でもあった野村定貫が大正3年
(1913)より務めていた。帰厚院住職を在任中に
大仏の建立を発願し、大正10年に完成した。高
さ6.8m木造総金箔塗りであり木造の大仏として
は東京以北最大といわれ、昭和44年に岩内町
有形文化財1号に指定された。 |
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浄土宗 大覚寺 |
説明 |
北海道積丹郡積丹町美国町にある寺院です。 |
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2013年3月1日配信開始!
小樽の経済、カルチャー情報を配信しています。
直行寺電脳寺子屋は小樽経済新聞さんを応援
しています!! |
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説明 |
今回プリザーブドフラワーお供え花仏花専門店
「流花」さんを寺院公式サイトで紹介することにい
たしました。その経緯ですが、以下のメッセージを
社主様から頂き私もそのお考えに共感させて頂き
リンクを貼ることといたしました。
直行寺 野村 定維
(以下、社主様メッセージ一部転載)
私達が、仏花をプリザで、と発想したのは実はある
ドキュメンタリーを見たことが理由です。そこには一
人残された老婆が、故人となった夫の仏壇に毎
日供物を備え、線香をあげて手を合わせている
姿がありました。日本人ならどこにでもあるごく普
通の日常なのかもしれませんが、残念ながらその
お仏壇にはお花が飾られていませんでした。
考えてもみれば、生花を切らさぬようにお供えする
というのは、労力も経済的にも負担のかかるもの
ですよね。特に地域によっては(冬季の北国など
では)ほとんど不可能なことなのかもしれません。も
ちろん、人それぞれにお仏壇に合掌するときの心
持は違うでしょうが、故人への想いを回想したり、
今の身の上を報告したり、声なき故人に何かを
話かけているはずですよね。そういう、生あるものの
想いを何かしら形にしたい、というのは自然なもの
だと思います。
私たちは日本中のお仏壇に、お花を飾って欲しい
と思っています。もちろん生花がベストなのかも知
れないですが、短時間で「蕾→開花→花枯れ」と
なるのが少し悲しいかな、と思うんです。プリザであ
ればであれば、通常1年間は十分に持ちます。
少々お手入れをすれば環境によっては2年間以
上綺麗なままです。水やりもいりません。ときどき、
埃りを払う程度で十分なのです。これならば、どの
ような境遇にいらしても、ご先祖(故人)との対話
をすがすがしく行っていただけるものと思いました。
それから、仏教の歴史、宗派、作法等々僭越な
がら多少勉強をさせていただき、そして1年以上
の時間をかけてスタッフに習得してもらいました。そ
こに、あまり作法に拘らないデザインを持ちこんで、
明るい仏花をご提案しようと思った次第です。な
ぜなら、仏教とは、そして先祖を偲ぶということは
つまり、生きる者の問題なのだと思ったからです。
そこには悲しみもあるでしょうが、喜びも希望もあ
るはずですから。
長々と書きました。お許しください。ただ、商業主
義ではなく、一品一品全てを新たにデザインし
て、作る「流花」の作品に自信が持てるよう、私も
想いを込めたかったためです。 |
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※掲載希望のお檀家様は問い合わせフォームにて
ご連絡ください。
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