2012-09-01 08:00:24

なぜ、NHKはFRBのことを「アメリカの中央銀行にあたる」と報道するのか

テーマ:ブログ

NHKはFRBのことをアメリカの中央銀行だと言ってしまえばいいものを、何故、「アメリカの中央銀行にあたる」と奥歯に物の挟まったような言い方をするのか。これは、おそらく、以下のような事実をNHKが把握しているからではないかと思う。

 

 

つまり、アメリカドルは誰が刷っているか実はこれが大問題なのである。ほとんどの人はアメリカ政府が刷っていると思っているが、実は、これは政府機関ではない一民間のカルテルであるFRB(アメリカ連邦準備制度理事会)がその権利を掌握していることをほとんどの人は知らない。

 
 そのFRBとは、つまり、JPモルガンやシテイバンク等の巨大金融が半数以上の株を所有する民間のカルテルのことであるつまり、アメリカの通貨政策は政府機関ではない巨大金融資本の代表者によって決められている。そして、株主である巨大金融資本の利益になるように紙幣を刷り、金利を設定し市場を操作しているのだ。

 

  
1998年のLTCM危機の時、FRBが中心になってLTCM救済のスキームをあっという間に決めてしまったことも、このような事情を考えれば当然だ。なにしろ、FRBのオーナーである大手金融機関が巨額の損失を出して大変な事になろうとしたので、FRBが事態の沈静化に必死に動いたのも納得できる。
これでは、NHKはFRBのことをアメリカの中央銀行とは言えないはず。

 

 NHKも、さすがに、日銀のことは日本の中央銀行と言っているが、その日銀でさえ、政府が保有する株式は55%。後の45%の株主構成は非公開となっている。明治時代に日銀が設立された時には、ロスチャイルドなどの外資の多大の支援があったと言われているが、45%の株主構成は非公開なので、現在、どのようになっているかは想像するしかない。ロックフェラーの関与も強く囁かれていますが確かめようがありません。



やはり、中央銀行という金融の奥の院は、謎の部分が多い世界だろう。

 

ニューヨーク連銀の最大株主はJPモルガン
http://www.youtube.com/watch?v=DburZUQTAyk&feature=related

 

 

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