住環境想造研究会解散について
本日は、住環境想造研究会解散について、「神様が宿る家推進協議会」の代表として公式のコメントを書かせて頂きます。
この件に関しましては、身内の恥をさらすようで、しかも、結果として自己防衛の為の悪口になりますので、書きたくはありませんでした。
まして、一般の方は知らない事ですし、あえて、このようなマイナスの事を発信する事によって、決してプラスにならない事は百も承知です。
しかし、あまりにも、伊豆山前理事長の言動やブログの内容が、私たちを侮辱するものであり、一般の方々にも誤解を与えかねないものが数多くあります。
最近では、このブログの内容が醜いです。
(知らない人が読めば、なんの事無い内容ですが、以前から伊豆山前理事長を知っている女性スタッフがショックを受けたくらい醜い内容です。)
私たちのところを、くだらないしがらみ(ブログから抜粋)と表現した事にはさすがに私も立場上許せません。
「神様が宿る家推進協議会」並びに、会員の名誉の為に、会の代表として、不本意ながら、解散に至る経緯など、「本当の事」を書かせて頂きます。
(かなり長文ですので、経緯を知らない方、興味の無い方はどうでもいい話ですので、出来るだけ読まないでください。逆に、関係者の皆さんには説明していない部分がほとんどですので、是非、最後まで読んで頂きたいと思います。)
※住環境想造研究会は、グリーンライフグループ(現 神様が宿る家推進協議会)とは、全く別の組織です。
住環境想造研究会が解散するまでは、一緒に「本当に良い家づくり」を推し薦めていましたが、伊豆山前理事長が突然無責任にやめた事により、住環境想造研究会は事実上解散となってしまいました。
住環境想造研究会の会員や事務局スタッフを路頭に迷わせない為に、グリーンライフグループが業務を引き継ぐ形で神様が宿る家推進協議会と組織形態を変え再スタートしたという経緯があります
まずは、伊豆山前理事長が「会のリーダー」でありながら、突然、無責任なやめた方をした事に、大変憤りを感じますので、その事に関して書かせて頂きます。
突然やめた件に関しては、本意は誰も分かりません。
色々な考えや、その場になってみないと分からない事情があったと思いますので、その件に関しての意見はありません。
私たちが一番憤慨しているのは、あまりにも無責任過ぎた「やめ方」です。
「立つ鳥跡を濁さず」
【意味】
立つ鳥跡を濁さずとは、立ち去る者は、見苦しくないようきれいに始末をしていくべきという戒め。
また、引き際は美しくあるべきだということ。
ということわざがありますが、これでもかというくらい汚して去って行き、今現在も汚している状況です。
当時の澤田顧問に、電話一本でやめると言ってきただけで、正式に会員に解散の通知を一方的にだしたのは、その電話から2ヶ月後、しかも、A4の用紙半分にも満たない文章で、長年のご愛顧・・みたいな、まるで、お店の閉店の案内のような文章でした。
まず、約70社くらいの企業が加入していた会の理事長であるトップが、何一つ事情を説明する事無く、「やめた」と紙切れ一枚でやめると言う事自体が一般的な常識から外れています。
結果として、投資話を餌に、資金を集めたとたんに居なくなる、たまにある話と私は同じに思えます。
次に、住環境想造研究会は、生体エネルギーの関連資材を販売していたので、どうなるんだろうと思っていましたが、伊豆山前理事長は、資材は今まで通り販売は続けますということでした。
そんな都合の良い話は無いし、会員も怒っていましたので、残された中枢のメンバーで、なんとか他の販売ルートを確保しようとしたところ、そこの販売店に、伊豆山前理事長自ら「我々の会に商品を流すと販売店の権利が剥奪される」と脅しとも取れる妨害もしてきました。
また、もっと驚いた事に、会は解散するけども、「住環境想造研究会」の名前は自分が使うというのです。
また、新たな会を作るつもりだったそうです。
さらに、澤田さんの元社員が名前を考えた住環境想造研究会のオリジナルOEM商品である「貴水シリーズ」も継続して販売していくというのです。
まじめな顔でそう言われた時は私は何を言ってるのか本当に意味が分かりませんでした。
一般的な常識で考えれば、会のリーダーがやめる場合は、後任者を選んで、引き継ぎをするとか、少なくとも、今まで会費を頂き、商材まで買って頂いていた会に入っているメンバーに礼を尽くし、迷惑をかけないようなやめ方をするのではないでしょうか。
当時は、販売ルートも妨害され、会のメンバーだけでなく、お客様へご迷惑をおかけするところでした。
また、住環境想造研究会が理事長の離脱で、突然無くなった事により、カタログやDVDなどの様々な販促ツールはゴミになりましたし、会費、入会金などはどう考えているのでしょうか?
また、業務委託先とはいえ、事務局の3人の生活はどう考えていたのでしょうか?
細かなことを言うと限りなくあります。
次に、人道的な部分ですが、実は、私と前伊豆山理事長とは、十数年来の仕事を通じた友達ですので、会の設立時の状況はもちろん、それ以前の状況も知っています。
知り合った時は、グリーンライフで全国各地の店舗内装工事をやってましたので、千葉で工事が出た時は、伊豆山建設さんにお手伝いして頂いていましたが、当時は前金で支払わないとお金が回らないくらい経営状態が悪かったです。
そんな時に、伊豆山前理事長は澤田さんを知り、まさに藁にもすがるようにしつこいほどに「おっかけ」をし、コンサルを無理矢理お願いしたという経緯があります。
私もその当時の事を鮮明に覚えています。
このことは、何度も会の挨拶などで、みんなの前で自ら話していた事です。
澤田さんも、伊豆山前理事長の熱意に負け、頻繁に千葉まで通い経営指導していました。
澤田さんの工務店の指導、そして住環境想造研究会の立ち上げに伴う、生体エネルギー資材の膨大な販売利益もあり、業績はもの凄い勢いで回復しました。
「このご恩は、どんな事があっても一生忘れません。」
そのような事を、酒を飲む度に言っていました。
車もクラウンからレクサスへ、
しかし、澤田さんの再三の忠告も聞かず、社員の待遇を改善せず、何人もやめていきました。
思えば、あの頃から少しずつ「勘違い」が始まったのでしょうか。
私は、最初から一番近くで見てきましたが、澤田さんは、伊豆山前理事長、いや、伊豆山家の命の恩人といっても決してオーバーではありません。
その事は、一緒にやっているお母さんと妹さんが一番分かっているはずです。
今回、その澤田さんに反旗を翻す行動をとった訳です。
私は、事件後、直接1回だけ伊豆山前理事長と話す機会があった時に、こう言いました。
「どうしてもやめるんなら、澤田さんにやってもらった事、関係ある事を全てやめてください。」
もちろん強制出来るものではありません。「人として」の話をしました。
伊豆山建設の現在のショールームは全て澤田さんの設計プロデュースです。
私も工事中に3回か4回同行しました。
場所の相談から、内装はもちろん、外観のデザインも全て澤田さんのプロデュースです。
話題になったハンバーグのふわっと(現在Paty名前を変えて営業)も澤田さんのプロデュースです。
しかも、交通費も含めて全て無料です。
澤田さんは、心から信じる仲間がどん底から立派なショールームを持てるまでになった事に大変喜んでいました。
そういえば、ふわっとと話題になった10年ハンバーグは、もともと、仲間の和波社長が始めたも(和波社長は一生タダ)ので、それを真似たものですが、いかにも自分たちが考えたようにアピールしているのを見て、さすがに、呆れてたそうです。
和波社長は、伊豆山前理事長にショールームのオープン前に、仲間だからと全て無料で何から何まで教え、ふわっとの名前まで使用許可したくらいですから相当呆れたと思います。
そのふわっとの名前もつい最近まで使用していました。
私だったら、ハンバーグはもちろん、ショールームも解約金を支払っても出て、新しいところで再スタートします。
また、ホームページも自分からやめておきながら、2ヶ月くらい澤田さんや我々の会の情報がアップされたままでした。
Paty(前ふわっと)のホームページは、澤田さんの元の社員につくってもらったホームページを名前だけ変えていまだに使ってます。(ホームページのアドレスは、http://www.fuwatto-cafe.comと、ふわっとのまま)
ブログに関しては、今現在もそのまま続けていますので、「澤田」とブログ内検索をかければ、無数に記事が出てきます。
私だったら、いくら費用がかかっても即刻、ホームページを直し、ブログは全て削除して新しく始めます。
結局、私の「人として」のお願いは全て無視されています。。
また、こんな事もありました。
当時「ゼロ宣言」を徹底しようと、それを守らなければ、グリーンライフグループ(現神様が宿る家推進協議会)を脱会処分にするという厳しい規則を定めました。
仲間が、合板を使用したのが発覚し、屋根や床を剥がしたり、脱会してもらったりしました。
ところが、元の社員から聞いたのですが、同時期に、伊豆山建設でも同じように合板や集成材を使用していたという事です。
仲間が涙ながらに屋根や床の合板を剥がしているとき、または、脱退して行くのを、前伊豆山理事長はどのような気持ちで見ていたのでしょうか。
また、共同購入しているパインの床材や羽目板は、1枚も購入していなかった事、にかわドアも後半いくらか使用していただけで、集成材に表面だけ貼付けたの見た目分からない無垢風の安価なドアを使用していた事も分かりました。
自分が売っている生体資材を入れてない会員には、皆の前で吊るし上げしておきながら、自分は知らん顔をしていたのです。
ちなみに、今は、合板や集成材を普通に使用しているそうです。
一緒にやっていた仲間として情けなく思います。
また、どう考えてもゼロ宣言の厳しい規制の中では、つくる事が出来ないモデルハウスの計画が年初めから水面下で進められていた事などを総合的に考えると、今回の急なやめ方も計画的と思わざるを得ません。
そのモデルハウスは、かなり臭いらしいですが、生体エネルギーで全てがクリアーしているとでもお客様に説明しているのでしょうか。
要するに、本人は気がついていないようですが、誰が見ても良いとこ取りで、損な部分、自分の都合の悪い部分は排除し、逆に得な部分、必要な部分は排除せずに自分に都合の良いことばかりしているとしか私には見えませんし、人としても伊豆山前理事長の行動は許せません。
お金にも、お客さんにも困らなくなったし、ゼロ宣言など、めんどくさい決まりがあるくだらないしがらみには用事は無くなったということなのでしょう。
くだらないしがらみを抜け出し、自分のやりたい事をやるのは悪い事では無いと思いますので一向にかまいませんが、その前にきちんとけじめをつける事は大事だと思います。
私たちは、伊豆山前理事長に公の場で我々に対して、あの理不尽で無責任な「やめ方」の謝罪を求めます。
また、前伊豆山理事長は、澤田さんに会う前の一番の師匠(生体エネルギー研究所の佐藤先生)の悪口を私たちの前でさんざん言っていましたが、今は、過去の師匠になってしまった、澤田さんの悪口を言っていると、私の耳まで入ってきます。
ブログを読むと、今は、当時、さんざん悪口を言っていた佐藤先生を持ち上げていますが、そのような自分の都合でお世話になった人を利用するのはやめてほしいと思います。
私は、そのような部分も許せませんし、やめてほしいと思います。
そして、これ以上、直接的にも間接的にも私たちに対する誹謗中傷をやめて頂きたい。
陰湿な営業妨害です。
「立つ鳥跡を濁さず」
【意味】
立つ鳥跡を濁さずとは、立ち去る者は、見苦しくないようきれいに始末をしていくべきという戒め。
また、引き際は美しくあるべきだということ。
今からでも遅くはないと思います。
結果としては、今回の件でグループとしての結束が強まりましたし、一つの会がなくなったことで、スリムになり、皆の負担も少なくなったなど良い方向に進みましたが、当時は、理事長が何もせずに居なくなってしまった為に、生体エネルギーの資材の件や、残された事務局さんの雇用の件など問題が山積みで、一歩間違えばグリーンライフグループも空中分解するほどの大事件でした。
この場をお借りして、当時色々とご尽力頂いた方々にお礼申し上げます。
最後に、伊豆山前理事長は、各関係者や一部のお客様にいかにも自分が被害者のような話をしていますが、今回私が書かせて頂いた事が全て真実であり、逆にこちら側が被害者である事を付け加えます。