戦国ちょっといい話・悪い話まとめ : 薩摩示現流「雲耀の太刀」

詰め襟学ランの人型ロボットの振る釣竿は音速越えてた気がする

雲耀の太刀を振り続けたら、そのうち光速剣を閃くよ！

8000分の1とか誇大な値は置いといて
剣先速度が音速の抜刀術じゃない？
音速超えた時の音を雷に例えたとか。
実際刀で音速出るかどうかは分からんが

>>243によると蜻蛉の構えからの打ち下ろしだから抜刀術ではない
あと、抜刀術は納刀した（＝非戦闘）状態から即戦闘対応する、抜刀速度を上げる技なので剣速は構えた状態より速くはならないと聞いた

某漫画みたいにそのうち腕の肉が吹っ飛びそうだ

示現流といえば、打ち下ろしたときに剣先から煙がたなびいた、なんて話もあったな。

居合いは片手で鞘を押さえて、利き手で抜くので、速くなる点がない。
鞘のせいで、むしろ遅くなる。
居合いは虚をつく技であって、速さを追求した技じゃない……ハズ。
（一応経験者です）

両手切りだと左手の使い方しだいで切っ先をより早く落とせる。
だから、両手切りがより速い、と認識しとります。

どっちにしろ、音速はムリｗ
「居合いは速い」って認識は、「るろ剣」で広まったなぁｗ

>>1ロボットじゃない！アンドロイドだ！

薩摩のおとなり肥後人吉にはタイ捨流の丸目蔵人佐がいるけど交流とかあるのかな？

米７

居合いが早いはルパン三世の五右衛門からじゃないの？

うるさい、アイツなんかロボットで十分だ

>神速の抜刀術
「剣豪がいつの間にか抜いた刀を鞘に納めると囲んでいた雑魚が倒れる」って描写は昔の時代劇画や伝奇物でもデフォだから、それに説得力持たせる為の設定からどんどん速くなってったのかな？

意外な所で「あ～る君」ネタに出会えるとはｗｗｗ

＞鞘から早く抜く
ドラマやアニメとかで見ると鞘内にカタパルトがあって、それで射出されてるんじゃないかと思うほど大袈裟なのがあるよね。

示現流には防御が無いために「斬られる前に斬る」のみを追求する
その上で絶対に重要なのが剣速であって、その至上の目標が雷の速さだとかなんとか

マッハパンチですね。分かります。

ttp://www.youtube.com/watch?v=P-5IA7VRin8
現役最速の剣の速さを持つ黒田鉄山

音速という表現は誇大だか…あまり眉唾じゃない気が。
人間離れした爺ちゃん（故人）の孫の話とその息子がやったことを見た側のものとして。

だから達人は木刀で人を斬れるっていうのはマジだと思ってる。

振ったときに剣の先端が音速を超える、ならありえそう
鞭を振ったときのパシーンって音は、先端が音速を超えたときの衝撃波の音だし

何故誰もダイゼンガーに触れん？

米16
そーいや、ナショジオの番組でそういうこと言ってたね。
死線を潜り抜けた達人クラスになると、実際、そうなのかもしれない。

鞭を振った時のパシーンて音が音速云々も眉唾だが、剣の先が音速を越えるて…
プロペラ機でもプロペラの先が音速に迫り始めて羽が四枚になるのなんか第二次大戦もいよいよ
大詰めの頃じゃなかったっけ？w

米19
URL先がソースというわけではなく、資料があったので。鞭に関して。
ttp://okwave.jp/qa/q4360610.html
ソースというわけじゃなくて、解説関連。ニコ動だけども。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm10583254

で、プロペラと刀（の刃先）は全く違うでしょう。
プロペラは先が太く、速度が出にくいものになってる一方で
刀は鞭と同様、先が細く（途中厚みをもって反りがあるけども）なってるから…。
必ずしも出るというわけじゃないけど、可能性はあるんじゃない？

でもまぁ飽くまで「雲耀の太刀」ってとにかく早い太刀筋ってことで
音速云々はそれを理屈どおりに、使い手で換算するとってことだからして。

ロマンはあっても現実的じゃないよなぁ…。
瞬間的な最高速度がそこに達してたってロマンあるけども。

…。
でもまさかホントに、できると信じて気の遠くなるような努力の果てに、もしもカタナの先端が音速を超えたならその破壊力はとてつもないね。
衝撃波で人のアタマなんて爆発四散するね。

ごはんをたべないとおなかがすくじゃないか。

牛追い鞭の先端を超音速で動いてパチーンとかいう音を出すことは、その方面では常識のようだ。

22殿
人間が振り回せる程度の大きさの物体から生じる衝撃波なんて、せいぜいうるさい音程度では？

>「私の正拳突きは音速に近い」とかほざく空手家いたからな。
近代の空手家と戦国時代の、それも薩摩の人間を比べちゃうって…