米原市における保育のあり方に関する検討委員会の概要
[2013年11月29日]
市では、平成23年3月に策定した「米原市保幼小中学校統合整備計画」に基づき、保育所・幼稚園施設や小中学校施設の再整備を進め、より良い保育・教育環境の確保に取り組んでいます。
また一方で、「米原中保育園」については老朽化が著しく、早急な施設改修に迫られているとともに、さらには「米原保育園」についても、統合整備計画において米原中保育園の改築検討を行う中で、今後のあり方について検討を行うこととしています。
このため、市では幼保一元化を推進している現状を踏まえ、新たに「米原幼稚園」を含めて米原小学校区における保育のあり方について検討を行うため、学識経験者、保育所・幼稚園関係者、保護者団体の代表者、公募による市民等を交えた『米原市における保育のあり方に関する検討委員会』を立ち上げ、議論を開始したところです。
なお、会議については以下のとおり開催し、最終的には保育のあり方検討委員会で意見をまとめていただき、今年度中に市長に対して意見提言をいただく予定です。
第1回保育のあり方検討委員会において市長が「保育のあり方検討に対する意見提言」を各委員に対して依頼をしている様子
平成25年8月28日(水曜日)午後7時から午後9時まで
会場:市役所米原庁舎
平成25年10月1日(火曜日)
平成25年12月17日(火曜日)午後6時から
会場:市役所米原庁舎