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自民・野田総務会長「秘密保護」の必要性訴え 岐阜

自民党の野田聖子総務会長が15日地元の岐阜県で演説し「特定秘密保護法案」の必要性をあらためて訴え、理解を求めました。

野田総務会長は、臨時国会終了後初めて地元の街頭に立ち「特定秘密」に指定されるのは「アメリカ軍の潜水艦の鉄板の厚さ」といった一般市民には関係ない情報、と強調しました。また法案の内容を「上手に言葉で伝えられなかったことを反省する」と話すとともに、第三者機関を設置して政治家や官僚が「暴走」しないよう「歯止めをかける」と訴えました。

更新時間:2013年12月15日 18:55
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