<活動報告>カジノ反対!パチンコ廃止デモ行進
昨日上野で我々「パチンコ廃止を求める会」が主催したデモ行進には150名からの参加者がありました。初めてのデモでしたが、冷たい風が吹き付ける師走の中で、これだけの参加者があったのは上々の滑り出しであったと思います。
多くの工場や公共機関がこの計画停電に協力して節電をしていた中で、韓国・朝鮮人のパチンコ店は明かりをこうこうと灯してうるさい音を立てて営業していた。
そのことに対して我々日本国民が怒りを持ってパチンコ店への節電協力を求めて立ち上がった。その経緯を渡辺事務局長が述べた。そしてその活動の中から少しずつ組織が形作られて、現在1300名を越す会員の賛同が得られ、今回初めて街頭におけるデモ行進を行うことになった旨の説明がなされた。
今回は私は仕事が忙しく殆ど実務には係わっていません。若い人たちが全て運営した。集会の最後に主だった理事のメンバーに話をして、来年は我々60歳以上の理事は顧問として残こるが、大幅に理事会を若返らせて、実質的な運営を任せることで合意した。 よって来年は若い40代、30代の体制でこのパチンコ廃止のデモが開催されることになります。
いつもより、険しい顔で語気鋭い挨拶としたつもりです。
この戦いは単にパチンコをなくすというだけではない。日本に居座り害をなす、朝鮮勢力をこの日本から一掃する戦いでもあります。
今日は妨害勢力の姿が見えない。もし見かけたらパチンコ屋の手先であることを自ら証明することになったでしょう。
この戦いは今日が始まりです。今後も継続してまいります。日本から一店残らずパチンコ屋を追放する、この戦いこそが日本を変えてまいります。
絶対に負けるわけには行きません。必ず皆様と共に戦い、そして勝利します。
私とはたまに食事をする間柄です。この運動を提唱するにあたってから親しくさせて頂いています。
先生ご自身はこの7年間パチンコ店関係者からの、誹謗中傷に耐えながら、日本からパチンコ店を一掃する為に、全身全霊をかけて戦ってきた。
いわば我々の最大の同士であると同時にこの運動の先駆者でもあり、今後とも我々運動の良き理解者として、共に戦っていただきたと思っています。勿論ご本人もそのためにはせ参じてくれました。
勇気のある先生でまだ歳も若い。このような先生が激励に駆けつけ、我々との連帯を表明されました。凄いことです、10倍、いや100倍の戦力を得た感謝の気持ちで一杯です。先生と同じく神奈川県の大和市で戦ったおられる同志の地方議会の先生も参加されました。
奥様も自らマイクを握りコーラとして協力頂きました。今回は普段より女性の参加も目立ちました。このパチンコ問題はパチンコ依存症という深刻な問題を抱え込んでいます。
そのパチンコ依存症に議会の場で取り組んで成果を挙げている唯一の先生が小坂英二区議である。今後はより連帯してこの問題では地方議会においても活動を応援して行きたいと感じた。
尚、お二人のお話はとても良い話でしたので後日ユーチューブでご覧になって頂きたい。