せと弘幸ＢＬＯＧ『日本よ何処へ』

  新・有田芳生と言論弾圧(２)

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　前回有田芳生と言論弾圧を(１)から(１０)までお伝えしたが、今回は新しいシリーズとしてまた連載することにいたします。

　　













有田芳生議員「２０１４年を差別撤廃の大きなうねりつくる年にしたい。包括的差別禁止法を議員立法として国会に提出する」

★<第3回国会集会>「差別禁止法」制定を…ヘイトスピーチに歯止め必要 

「表現の自由」との兼ね合いから容認されている「在日特権を許さない市民の会」（在特会）などによる 排外差別デモの撤廃を求める第3回国会集会が11月28日、参議院議員会館で開かれた。集会ではジャーナリストや大学教授、 弁護士ら6人が報告に立ち、「表現の自由」とのバランスを尊重しつつも一定の法的規制は必要との方向性を確認した。 

在特会側が「錦の御旗」としているのが日本国憲法で保障された「表現の自由」。日本政府はこの「表現の自由」を盾にデモを許容しているため、 警察に守られた「反韓・嫌韓デモ」が全国各地に広がっているのが実情だ。 

11月10日には初めて東京の足立区でも行われた。ここでも「在日ゴキブリ朝鮮人」や「朝鮮人を叩き出せ」などのヘイトスピーチが行き交った。 

報告者の一人でジャーナリストの安田浩一さんは、「規制すべき差別はない」とした日本政府の見解について「現実を無視したもの」と批判。 「現場でいちばん沈黙を強いられているのは被害当事者。被害当事者だからこそ沈黙を余儀なくされている」と指摘した。 

市民レベルでヘイトスピーチ反対運動を展開している辛淑玉さんによれば、「のりこえねっと」を立ち上げてからというもの、 メールなどによる嫌がらせが殺到しているという。「当事者として日本社会で声を上げるのは大変」と、安田さんの発言を裏付けた。 

李春熙弁護士も、当事者たるマイノリティーが自ら被害の回復に立ち向かうことがいかに難しいかを説き、「被害の存在、現状から考えよう」と訴えた。 

師岡康子さん（大阪経済法科大学客員研究員）は、「不特定多数へのヘイトスピーチがマイノリティーに死ぬほどの苦しみを与えている」と前置きし、 「まずこれを違法にしなければならない」と述べ、「包括的差別禁止法」の必要性を訴えた 。ただし、表現の自由とのバランスを尊重しなければならないことから、「規制は必要だが、乱用をどう防ぐか。

乱用の危険を踏まえつつ、規制法をつくっていこう」と呼びかけた。 最後に呼びかけ人の有田芳生参院議員が、来年にも包括的差別禁止法を議員立法として国会に提出していくとの考えを明らかにしながら、 「2014年を差別撤廃の大きなうねりをつくる年にしたい」と締めくくった。（終） 

（2013.12.11　民団新聞）
http://www.mindan.org/shinbun/news_view.php?page=25&category=2&newsid=18326 

  有田芳生もスポンサーである民団や総連の為に必死なようです。こんないかがわしい政治家が何を言おうが、もう誰にも相手にされなくなりつつあります。議員立法で日本人弾圧法案を提出するようですが、大いに期待しています。

　それこそ国民が本気で怒って立ち上がることになります。ところで有田先生はしばき隊２名の逮捕に対しては、何も言わないのでしょうか？富成君が地下鉄の中で待ち伏せされ襲われた当日、参院議員会館から出入りしていた伊藤大介・添田充啓・木本拓史など３名が目撃されています。

　このようなならず者を議員会館に招いているのは有田芳生以外には考えられません。二人の供述調書にはその辺りも触れられている可能性があるので楽しみにしています。

　しかし、身勝手な連中です。ついこないだまではデモは市民の権利などと大騒ぎして国会に押し寄せていた輩が、今度は市民団体のデモを禁止するとは、一体どう言う了見なのでしょう。在特会のデモに参加する人物は差別主義者で何をされても文句など言えない。

　そんな独断と偏見に満ちた言動を今でも言っているしばき隊のバカがいるようですが、だったらなぜ添田と木本が逮捕され起訴されたのか？当然彼らは無罪を主張して戦うのでしょうね。働いてもいない二人がぽんと２５０万づつ計５００万円出して保釈され、正月は娑婆で過ごすことが出来るようですが、民団が保釈金を用意してあげたのでしょうかね？

　政府が新しく成立を目指す共謀罪は拡大解釈され、暴力団などの組織犯罪だけでなく、一般市民にも適用される恐れがあるなどと大反対を表明している連中が、今度議員立法で提案する差別禁止法案には、その恐れが全くないと考えているのか沈黙しています。

　差別！差別！と大騒ぎして一般の国民を弾圧する方向に行くことは十分懸念される。「パチンコ反対！」なども民族差別などと言われて禁止されそうで、本当に怖いです。彼らの狙いは自分たちへの批判を封じることにありますから、何でもこじつけて罰せられることになりかねません。

　しかし、有田芳生って本当に凄いです。日本国家の為でなく朝鮮半島の為に働くことを決意して動いています。これほどの売国奴をこれまで見たことがない。朝鮮半島の工作員と断定しても間違いではないと思います。

　何でこんなに在日のことだけ考えて発言できるのか？

　マスコミもあれほど秘密保持法案の時には言論の自由が脅かされると大騒ぎしたのですから、このような動きも伝えるべきです。成立するしないは別にして、日本人の言論の自由を脅かそうとしている存在について報道すべきです。

　２０１４年は有田芳生を糾弾する街宣から幕開けを迎えたいものです。年が明ければ私も少しは暇になります。次には有田芳生の日本人差別を許さない国民大行進を呼びかけたいものです。

　大きなうねりを作る年にしたいなどと言っているので、こちらはそのようなうねりが起きないうちに叩きつぶしましょう。

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