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これからの催し(12月12日)

差出人: こうのすけさん "huzii konosuke"<masipon…>
送信日時 2013/12/12 06:31
ML.NO [kdml:7456]
本文:

みなさん、アンニョンハセヨ?(お元気ですか)

●リーフレット紹介「ながたキムチ物語」
12月8日の「遊合祭」でもらった「ながたキムチ物語」、素晴らしいです。キムチ・アキ(金千秋)さん、大好き! 続編を期待します。
  http://www.city.kobe.lg.jp/ward/kuyakusho/nagata/jyouhou/pamphlet/img/kimuchimonogatari.pdf
キムチ・アキさんからのメッセージです。「地域の観光誘致や商店の売り上げ増のためだけに区民の税金を使用したくなかったのです。遊合祭のキャッチ「このまちがすきやから」を一人一人の心の中に花咲かすための種植え。喜びやお楽しみだけではなく、相入れないことの多いまちで、自分のパイアスを見つめ、気づき、それでもこのまちがすきやから!と言えるピカリとした何かを生み出すためには、映像、音曲、舞踊、メディアといった表現活動が必要だと考えています。この物語は、区役所、参加区民さんとの1年に渡る話し合いの中で生まれたその第一章、1ページがめくられ、震災から18年すぎた今、私の周りでは、遊合祭だけでなく、いろんなところで確かな発芽が始まったように思えます。」

「これからの催し」(12月12日)をお知らせします。

■らいとぴあ21連続セミナー2013『ことばをじんせいの味方に~釜ヶ崎の学び場より〜』
      https://www.facebook.com/events/561709523908141/
    上田假奈代(かなよ)さん(詩人・詩業家。NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表) 
日 時:12月12日(木)19:00~21:00
場 所:らいとぴあ21視聴覚室
参加無料(申し込み不要)一時保育:12/4(水)までにお申し込みください
主 催:らいとぴあ21 072-722-7400 http://www.raipi.org/

■『大空の虹を見ると 私の心は躍る』(東京公演) http://www.bungakuza.com/oozora/index.html
 映画『愛を乞うひと』や『月はどっちに出ている』の脚本で知られる鄭義信は、在日コリアン三世として生を受けたその根っこを表現のいしずえとし、傷つきながらも、たくましく生きるマイノリティたちの姿をコミカルに愛情を込めて描き、観客の共感を得てきた。演劇界でも2008年に東京・ソウルで上演された新国立劇場制作『焼肉ドラゴン』で、その年の演劇賞を総ナメにするなど今最も新作が待ち望まれる作家の一人である。松本祐子は文学座初演出作品、鄭義信の『冬のひまわり』(文学座アトリエの会)で好評を得て、注目を浴びた。文学座でのこの二人の仕事は『秋の螢』(文学座本公演)以来、12年ぶりだ。
 寄る辺なき人々が集う廃れた映画館を舞台に、自分より弱い者をいじめずにはいられない人間の弱さ、加害者と被害者という二元論では割り切れない危うい人間関係を描き、現代日本を生きる人間像に迫る。
 『冬のひまわり』『秋の螢』で、明るく見える人の心の中の屈託を描き、涙と笑いを巻き起こした作・鄭義信と演出・松本祐子で、どのような世界を創り出すかご期待いただきたい。
日 時:12月12日(木)14:00~・13日(金)19:00
       14日(土)14:00~・15日(日)14:00~
場 所:紀伊国屋サザンシアター(渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア紀伊國屋書店新宿南店7F)
料 金:一般6000円、夫婦割10000円、ユースチケット(25歳以下)3800円、中・高校生2500円
     *当日、ユースチケットは生年月日を確認できる証明書、中高生は学生証が必要。
問合せ:文学座 03-3351-7265 http://www.bungakuza.com/

■第8回 白松・李貞姫(イヂョンヒ)刺繍展「世界を刺繍する。座った花・李貞姫」
日 時:開催中~12月13日(金)10:00~18:00 ※日曜休館
場 所:駐大阪韓国文化院 ミリネギャラリー
入場無料
主 催:大阪韓国文化院 06-6292-8760 osaka★k-culture.jp http://www.k-culture.jp

■佐藤真監督特集2013「ドキュメンタリーがはじまるところ」
日 時:開催中~12月13日(金)
場 所:元・立誠小学校南校舎3階特設シアター(木屋町通蛸薬師下ル)080-3842-5398
入場料:【当日】一般1500円 学生1200円 会員1000円 【前売】3回券3300円・1回券1200円
主 催:立誠・シネマ・プロジェクト http://risseicinema.com/movies/1852
連絡先:小林茂さん 新潟県長岡市土合1-1-3 0258-34-6608 携帯090-5515-9113

■学習院大学東洋文化研究所第83回東洋文化講座
 「学習院大学所蔵の高句麗広開土王碑拓本に関する調査報告」武田幸男さん(東京大学名誉教授)
日 時:12月13日(金)18:00~
場 所:学習院創立百周年記念会館小講堂(東京都豊島区目白1-5-1)
        JR山手線「目白駅」より徒歩30秒・地下鉄「雑司ヶ谷駅」より徒歩7分
入場料・事前申込不要
主 催:学習院大学東洋文化研究所 http://www.gakushuin.ac.jp/univ/rioc/

■「歴史に学び 未来を拓く」奈良女性史研究会主催フィールドワーク「女性史の視点で郡山旧花街を歩く」
日 時:12月14日(土)11:00~15:30 雨天決行
コース:近鉄「郡山駅」東側集合?東岡町?柳楽屋で昼食?洞泉寺町・旧川本邸特別見学
参加費用:無料(きんぎょcafe柳楽屋にて昼食。500円程度)
主 催:奈良女性史研究会
申込み:下記の電話及びメールアドレスでお申し込み下さい。
       木村都さん 090-7487-5804 mi3383★docomo.ne.jp

■多民族の多文化な祭典♪ 国際移住者デー2013 in 新大久保
       http://repacp.org/aacp/pdf/20131214Shin-okubo.pdf 
日 時:12月14日 (土)12:00~17:00
場 所:日本福音ルーテル東京教会(東京都新宿区大久保1-14-14)   
         http://www.jelc-tokyo.org/i_map.html
         JR山手線「新大久保駅」より徒歩5分ほど
         地下鉄「東新宿駅」B1出口より徒歩6分ほど
参加費:無料 *映画のみ500円
進行言語:日本語・英語(逐次通訳)
主 催:国際移住者デー実行委員会
共 催:移住労働者と連帯する全国ネットワーク(移住連)・外国人人権法連絡会
    反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)・人種差別撤廃NGOネットワーク(ERD-NET)
    外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)
    多文化共生・自治体政策研究会・コリアNGOセンター

■日韓学生フォーラム第29期報告会・第30期募集説明会
日 時:12月14日(土)13:30~15:00
場 所:キャンパスプラザ京都2階第2会議室(京都市下京区西洞院通塩小路下る)
       JR「京都駅」・市営地下鉄「京都駅」徒歩5分、ビッグカメラ前
参加費:無料
主 催:日韓学生フォーラム https://www.facebook.com/jksf.info/info
問合せ:090-6753-5493 川那辺さん
関東:12月15日(日)13:00~ コネクト渋谷RoomC(渋谷駅徒歩3分)
九州:12月15日(日)14:00~ 大分市または別府市 詳しくは上記FBにて

■西成情報アーカイブ企画運営事業 第2回スタディツアー
進 行:西成情報アーカイブにてミニレクチャー後、まち歩き「別荘・遊覧都市西成の系譜を探訪する」(天下茶屋方面を現地見学)https://www.connect.osaka-cu.ac.jp/4c/wp-content/uploads/2013/11/studytour-fax.pdf
コーディネーター:水内俊雄さん(大阪市立大学都市研究プラザ教授)
日 時:12月14日(土)13:30~16:30
集 合:大阪市社会福祉研修・情報センター1階に13時集合
       http://www.wel-osaka.jp/center/access.html
申込み:先着25名 大阪市立大学学務企画課 pmo-coc★ado.osaka-cu.ac.jp
件名:スタディツアー参加申し込み 本文:?氏名(フリガナ)、?〒・住所、?電話番号(FAX番号)、?年齢 申込締切:12月13日(金)

■「君が代」処分撤回・解雇阻止!12・14集会 来春の卒・入学式を不起立で闘おう
基調報告「君が代」処分撤回、解雇阻止に向けて、なぜ「君が代」訴訟にかかわるのか」担当弁護士
日 時:12月14日(土)18:30~
場 所:エルおおさか701号室
参加費:500円(経済的に苦しい方は受付まで)
主 催:戦争と「日の丸・君が代」に反対する労働者連絡会・豊中北摂教育労働者全国交流会・関西 
         06-6304-8431  
協 賛:グループZAZA(座・座、座る仲間、「不起立」処分撤回を闘う11人の集まり)> 

■レイバー映画祭2013 in 京都1
日 時:12月14日(土)18:40~21:10
      18:40~『ショック・ドクトリン』上映(80分)
      20:00~『メトロレディブルース』上映(26分)
      20:40~意見交換(21:10頃終了予定)
場 所:ひと・まち交流館京都 第4・第5会議室(3階)075-354-8711
       河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ
       京阪「清水五条駅」下車 徒歩8分      
       地下鉄烏丸線「五条駅」下車 徒歩10分
       http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html      
参加費:一般1000円・学生・シニア800円
主 催:「レイバー映画祭?京都」
参加団体:ピースムービーメント実行委員会・ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリー
問合せ:075-344-2371(又川さん)
作品について詳細は→http://vpress.la.coocan.jp/

■12・14「国連人権勧告の実現を!」立ち上げ集会
基調報告「国連人権勧告と日本」荒牧重人さん(山梨学院大学教授)
国際連帯発言 ANSWER事務総長:ブライアン・ベッカーさん
            国際人権弁護士:マラ・バーヘイデン・ヒリアートさん
朝鮮学校無償化排除問題       ソン・ヘスさん
沖縄・アイヌ問題          上村英明さん
国際社会から見た日本の人権状況   寺中誠さん
日本軍「慰安婦」問題        渡辺美奈さん
福島被災者についてのグローバー報告 伊藤和子さん
日 時:12月14日(土)18:45~20:45
場 所:明治大学リバティータワー6階1063号
         http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
資料代:500円
主 催:「国連人権勧告の実現を!」実行委員会 http://jinkenkankokujitsugen.blogspot.jp/

●NHK?ETV特集「忘れられた引き揚げ者 ~終戦直後・北朝鮮の日本人~」
日 時:12月14日(土)23:00~ 再放送:12月21日(土)00:45~(12/20深夜)
       http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2013/1214.html

■上映会『もういいかい~ハンセン病と三つの法律』(143分)
    「もういいかいのブログ」http://mouiikai.cocolog-nifty.com/blog/
 ハンセン病については、国民の多くが病名として認識しつつも、患者・家族の実態、経緯、問題点について十分な理解が得られないまま、偏見や差別が現存し続けています。
 この映画は、ハンセン病問題の真実を、多くの証言に基づいて追っていきます。三つの法律をもとに展開された絶対隔離政策によって、療養所で何が行われ、入所者がどのような生活を送っていたのか、その仕組みと実態を検証し、百年にわたるハンセン病の歴史を描いた作品です。
 療養所の運営は、患者たちの過酷な労働がなければ成り立たないものでした。しかし、患者たちに対する想像を絶する人権侵害が平然と行われていました。職員に少しでも抵抗すれば監房に入れられる、結婚すればしきりもない12畳の部屋で夫婦4組が共に暮らす異様な生活、妊娠すれば強制的に堕胎、隠しとおして何とか産んだ子どももすぐに殺される。しかもそれらは戦前のみならず戦後も国の「絶対隔離・絶滅政策」のもと、三つの法律に基づいて合法的に行われてきました。
 いまだ社会に根強く残っている偏見・差別を作ってきたのは一体誰だったのでしょうか。国なのか、国の情報を鵜呑みにした人たちだったのか、真実を知ろうとしなかった私たちなのでしょうか。これは、現在の原発や労働、教育問題、特定秘密保護法案などと根幹は同じではないかと思います。国は法律にさえ基づけば、いとも簡単に私たちの人間としての尊厳を奪いとっていきます。今のこんな時代だからこそ、国策とは一体何か、ということを真剣に考えていかなければならないのではないでしょうか。
日 時:12月14日(土)~20日(金)10:00~(モーニング上映)
場 所:元町映画館(元町商店街4丁目)神戸市中央区元町通り4-1-12 078-366-2636
        JR・阪神電車「元町駅」西口より、南西へ徒歩6分
        神戸高速鉄道「花隈駅」東口より、南東へ徒歩6分
        神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」2出口より、北へ1分
料 金:一般1700円・学生・シニア(60歳以上)1000円
     「特別割引券」付チラシ
   http://mouiikai.cocolog-nifty.com/blog/files/131214motomachieigakanchirash2.pdf
予告編 http://www.youtube.com/watch?v=rmhLQPEob4o&feature=youtu.be
神戸新聞、朝日新聞(2013年12月11日(水))に、紹介記事が掲載されました。
問合せ:「もういいかい」映画製作委員会 神戸市中央区北長狭通4-3-13私学会館2号(兵庫県映画センター内)
        078-333-8690 di_venice★hotmail.co.jp http://slowcom.fc2web.com/

■ドキュメンタリー映画『笹の墓標』上映 http://sasanobohyo.blogspot.jp/
東京上映
日 時12月14日(土)~23日(月・休)
場 所:光塾(東京・渋谷)開場 10:20/10:30~12:24 第一章/12:50~14:28 第二章/14:30~15:00 ゲストトーク 期間中、毎日 監督&ゲスト出演
15:10~16:59 第三章/17:20~19:21 第四章/19:30~21:17 第五章
5プログラム通し券前売3000円/当日4000円
*通し券は別の日に分けてご覧になれます。各章・1プログラム券 1000円(当日のみ)
前売り券申込み 090-8278-6839(藤本)(チケット到着後、同封の郵便払い込み用紙にて代金をご送金ください)
問合せ:影山事務所 FAX011-206-4570 marinesgohome★gmail.com

■長崎歴史文化博物館 重要文化財指定記念特別展「対馬藩と朝鮮通信使」
 対馬歴史民俗資料館所蔵の宗家文庫資料が重要文化財に指定されたことを記念し、国内に伝来する対馬藩宗家関係資料の逸品を紹介する。
日 時:開催中~12月15日(日)8:30~19:00(最終入館18:30)
場 所:長崎歴史文化博物館(長崎市立山1-1-1)
料 金:当日900円(一般)*高校生以下無料
主 催:長崎歴史文化博物館 095-818-8366 http://www.nmhc.jp/

■第16回 神戸オリニマダン
日 時:12月15日(日)10:00~15:00 
場 所:神戸市立真陽小学校(神戸市長田区二葉町1-5-5)078-611-0456
入場無料
主 催:神戸オリニマダン実行委員会 078-521-3855

■2013年トランスナショナル・シネマ・シンポジウム
   「第2次世界大戦を見る二つの視点:記録としての映画、フィクションとしての映画」         
            http://www.rikkyo.ac.jp/events/2013/12/13703/
《司会》イ・ヒャンジンさん(異文化コミュニケーション学部教授)
オープニング挨拶 10:00~(キムハクジュンさん)
映画上映10:30~『兵隊さん』(バンハンジュン監督、1944年)
コメントと討論(12:10~13:00)内海愛子さん×桜井泉さん
映画上映(14:00~)『マイウェイ』(カンジェギュ監督、2011年)
監督のトークと対談(16:40~)カンジェギュさん× 李鳳宇(リボンウ)さん
総括討論(17:30~)内海愛子さん、カンジェギュさん、李鳳宇さん、桜井泉さん、南相九(ナムサング)さん(東北亜歴史財団)李香鎮(イヒャンヂン)さん、マーク・カプリオさん、高美哿(コミガ)さん(立教大学異文化コミュニケーション)
日 時:12月15日(日)10:00~18:30
場 所:池袋キャンパス 14号館3階 D301教室
対象者:本学学生・教職員・校友・一般 
入場無料 ※申込不要
主 催:異文化コミュニケーション学部、東北亜歴史財団
後 援:東映・韓国映像資料院・在日韓国大使館韓国文化院・在日韓国人歴史資料館
問合せ:立教大学学部事務4課(異文化コミュニケーション学部担当)03-3985-4824

●NNNドキュメント''13「死してなお…忘れられた兵士の遺骨」30分 http://www.ntv.co.jp/document/
    ナレーター:藤田千代美  制作:読売テレビ
再放送:12月15日(日)11:00~ BS日テレ
  12月15日(日)18:30~ CS「日テレNEWS24」

■日本軍「慰安婦」問題の早期解決を求めて
    『ぬちがふう 命果報ー玉砕場からの証言ー』(2012年、朴寿南(パクスナム)監督)上映会in奈良
日 時:12月15日(日)13:00~16:00
場 所:奈良県人権センター(旧奈良県解放センター)2階中研修室(奈良市大安寺1-23-1)0742-62-5501
        近鉄「奈良駅」からバス約10分 大安寺バス停下車
        JR「奈良駅」からバス約5分 大安寺バス停下車 バス停から南200m 徒歩3分
入場無料
主 催:『ぬちがふぅ 命果報?玉砕場からの証言?』上映実行委員会 090-1892-1835
後 援:アイ女性会議なら・多文化共生フォーラム奈良・部落解放同盟奈良県連合会女性部

■朝鮮学園を支援する会全国交流会
 ネットワークの活動報告・無償化裁判に関する報告(大阪・愛知・広島・福岡・東京から)
 国連への働きかけについて(社会権規約委員会の総括所見を踏まえた今後の対策)
 アメリカANSWERからの発言
 各地の取り組み報告
 今後の行動提起(国際署名運動など)を予定しています。
日 時:12月15日(日)13:00受付開始、13:30~17:30
場 所:東京朝鮮中高級学校多目的ホール(東京都北区十条台2-6-32)03-3908-0111
       JR埼京線「十条駅」より徒歩7分、JR京浜東北線「東十条駅」より徒歩13分
参加費:500円(会場・資料代)
主 催:朝鮮学園を支援する全国ネットワーク
連絡先:東京都千代田区神田駿河台3-2-11 総評会館1階 フォーラム平和・人権・環境
          03-5289-8222 yamamoto★gensuikin.org(担当:山本さん)
■「高校無償化問題」文部科学省前抗議行動
 文部科学省は「高校無償化」制度が成立した2010年から、一貫して「高校無償化」の適用は「政治や外交で判断するのではなく、教育的観点で判断する。」と言い続けてきました。しかし政権が交代するやいなや、その基本方針をかなぐり捨てて省令改悪を行って、朝鮮学校適用の道を閉ざしてしまいました。
 こうした文部科学省のやり方が、全国各地の地方自治体の補助金制度にも大きな影響を与え、次々と補助金見直しが進行しています。
 文科省のこうした態度が、社会全体に「朝鮮差別」の風潮を醸成しています。ヘイトスピーチの横行にみられるように、日本の人権状況は劣化の一途をたどっています。
 しかし特定秘密保護法の強行採決で安倍政権のファッショ的本質を理解し、広範な市民の統一戦線が広がりつつあります。12・14の「国連人権勧告の実現を!」集会も日本の人権状況を何とかしたいと考える人権団体、市民団体が大きく結集しようとしています。こうした状況を踏まえて、今年最後の文科省前抗議行動を行います。
日 時:12月20日(金)16:00~18:00
場 所:文部科学省玄関前
※毎週金曜日に朝鮮大学校学生たちが文部科学省前で抗議行動を展開してきました。オモニ会の方々も連帯して参加されています。12月20日は今年最後の行動日となります。無償化連絡会としても是非たくさんの方に参加していただき、激励と連帯の気持ちを共有したいと思います。最大限の参加を要請いたします。

■日韓文化交流シリーズ 日韓文化交流基金創立30周年記念事業「ことばの調べにのせて」
 日本と韓国で人気の女性作家による、自作朗読と鼎談。
【朗読】
江國香織さん『号泣する準備はできていた』から「前進、もしくは前進のように思われるもの」
鄭梨賢さん『今日のウソ』から「三豊百貨店」
【鼎談】江國香織さん・鄭梨賢さん・辻原登さん
日 時:12月15日(日)13:30~ (13:00開場)
場 所:神奈川近代文学館 展示ホール(横浜市中区山手町110)045-622-6666
         みなとみらい線「元町中華街駅」より徒歩10分
入場無料、要予約(先着順220名)
主 催:日韓文化交流基金・日韓文化交流会議
http://www.jkcf.or.jp/calendar/modules/piCal1/index.php?smode=Daily&action=View&event_id=0000025241&caldate=2013-12-3

■あぶネット(教育があぶない!北摂市民ネットワーク)講演会
  テーマ「人権意識と歴史認識ー教育におけるその意味」
    西村秀樹さん(近畿大学教員、元MBSディレクター、箕面市民)
      著書『大阪で闘った朝鮮戦争 吹田・枚方事件の青春群像』(岩波書店、2004年)など
*西村さんは、1991年に日本軍「慰安婦」被害者として初めて名乗り出た金学順(キムハクスン)さんを当時韓国に行ってインタビューする特集番組などをMBSで作られた方です。当日は少しだけですが、そのDVDも上映します。今、大変な危機にある教育問題について話していただく予定ですが、あわせて、「箕面市における反戦運動の歴史」についても話される予定です。大変興味深いお話を聞けること請け合いです。
日 時:12月15日(日)14:00午~16:00
場 所:箕面市中央生涯学習センター講座室(箕面市箕面5-11-23)072-721-4094
        梅田から約30分、阪急箕面線「箕面駅」から徒歩7分(箕面警察署、箕面消防署の裏)
        http://www.city.minoh.lg.jp/cyuuou/map/newpage12.html
主 催:あぶネット(教育があぶない!北摂市民ネットワーク)090-6329-7126(恩地さん)

■市民社会フォーラム第123回学習会
   「ヘイトスピーチとレイシズム問題を考える?ネットからリアルへ?」
講 師:安田浩一さん(ジャーナリスト) ゲスト:山本弘さん(と学会会長)
日 時:12月15日(日)14:00~16:00
会 場:シアターセブンBOX?(大阪市淀川区十三本町1-7-27サンポードシティ5階)
        06-4862-7733 http://www.theater-seven.com/access.htm
        阪急「十三駅」下車、西改札口から5分
参加費:1000円 ※お申し込みなしでどなたでもご参加いただけますが、人数把握のために事前申し込みいただければありがたいです。Civilesocietyforum★gmail.com まで
主 催:市民社会フォーラム https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
協 賛:新聞うずみ火 http://uzumibi.net/

■安聖民(アンソンミン)パンソリライヴvol.17
日 時:12月15日(日)14:00開場、15:00~
場 所:韓国伝統茶房「タルマジ」(大阪市生野区勝山北2-4-21)
チャージ:2500円(ワンドリンク付き) 限定40名
問合せ:安聖民 090-2012-5917 korea_planning★yahoo.co.jp  http://ameblo.jp/asm5917/
    タルマジ 06-6717-3130 http://www.tarumaji.jp/inquiry.html
*ライヴ終了後にはタルマジで簡単な打ち上げを予定しています。
参加費は実費です(いっぱい飲む人は3000円くらい、あまり飲まない人は2000円くらい^^)

■日韓文化交流基金創立30周年記念「えん ~縁・演・宴~」
  日本と韓国を代表するパフォーマーによる、伝統と現代をテーマにした日韓合同公演。
≪MC≫ 大桃美代子さん
【第1部 音と舞】
韓国伝統舞踊:ディディム舞踊団 現代舞踊:李侖勍さん
日本伝統舞踊:高橋明邦さん(小鼓、締太鼓)、竹井誠さん(笛・尺八)、(舞)
パンソリ:安淑善さん(パンソリ)、李太白さん(鼓手)韓国打楽:TAGO 和太鼓:林英哲風雲の会
【第2部 日韓の競演】 
日韓ジャズの競演:礒見博カルテット 南宮演さん(ドラム)、Moollonkyen(ボーカル/キーボード)、閔英治さん(チャンゴ)日韓ギターとフルートの競演:大竹史朗さん(ギター)、金希叔さん(フルート)
日韓の歌の饗宴:田月仙さん(ソプラノ)、安達朋博さん(ピアノ伴奏)
日 時:12月17日(火)18:00~ (17:30開場)
場 所:韓国文化院ギャラリー2F ハンマダンホール(東京都新宿区四谷4-4-10)03-3357-5970
        東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」1、2番出口より徒歩3分
入場無料・要予約
主 催:日韓文化交流基金・日韓文化交流会議
http://www.jkcf.or.jp/calendar/modules/piCal1/index.php?smode=Daily&action=View&event_id=0000025240&caldate=2013-12-3

■今里哲X''mas Dinner Show
   うた:今里哲
     名古屋・ピアノ:山下力哉・ウッドベース:片桐准
     大 阪・吉田幸生・シンセサイザー:土井淳
日 時:12月18日(水)17:30受付、18:00~ディナー
場 所:名古屋マリオットアソシアホテル16階「アゼリア」
日 時:12月25日(水)17:30受付、18:00~ディナー
場 所:帝国ホテル5階「八重の間」
料 金:15000円(コース料理・グラスワイン)税・サービス料込
主 催:今里音楽事務所 058-265-6451

■第34回韓日歴史・文化フォーラム」
 「日本古代史に刻んだ百済王族の足跡」三松みよ子さん(百済王氏研究家)
日 時:12月18日(水)18:00~
場 所:愛知韓国人会館 5Fホール(名古屋市中村区亀島1-6-2)
        地下鉄東山線「亀島駅」3出口徒歩1分
参加費:500円
主 催:韓日歴史・文化フォーラム事務局(民団愛知内) 金栄一(キム・ヨンイル)さん 052-452-6431

■コリアン・マイノリティ研究会第120回月例研究会
「“朝鮮学校”を取り巻く問題を考える~大阪大学「在日コリアン研究会」活動中間報告~」
       韓光勲(ハングァンフン)さん(大阪大学法学部国際公共政策学科)
日 時 2013年12月18日(水)19:00~21:00 
場 所 「・オリーブガーデン・」(大阪市東淀川区菅原5-3-10)06-6328-5696
      阪急京都線「淡路駅」東出口下車、東へ徒歩5分。カエルの看板が目印です
      地図検索http://www.mapion.co.jp/m/34.73629721_135.52297499_10/
参加費 500円/高校生以下無料(どなたでもご参加いただけます)
★準備の都合がありますので、?研究会、?懇親会とも、必ずご予約ください
★終了後、望年会(有料)
主 催:コリアン・マイノリティ研究会
      大阪市東淀川区菅原5-3-4 陰陽連絡線セッパラム文庫内 090-9882-1663
       http://white.ap.teacup.com/korminor/  masipon★nifty.com
■大阪大学「在日コリアン研究会」では、活動の一環として、ジャーナリストの安田浩一さんをお招きし、「ヘイトスピーチと愛国心」をテーマに講演していただきます。よろしかったら、こちらにもご参加ください。
時 間:12月19日(木)18:00~19:30 
場 所:大阪大学豊中キャンパス・スチューデントコモンズ2階奥セミナー室1(阪急宝塚線「石橋駅」下車)
      http://www.cep.osaka-u.ac.jp/files/studentcommons_intro/studentcommonsmap.png
入場無料
問合せ:hk.hk.916★gmail.com 韓光勲(ハングァンフン)さん

■安世鴻(アンセホン)写真展 in 練馬 第2弾「重重?消すことのできない痕跡?」
 昨年6月、新宿ニコンサロンで東京地裁の仮処分決定のもと開催された重重写真展は、作家と作品、そして観客が向き合い対話することのできる、表現の場としてあるべき姿を実現することができませんでした。
そんな中、昨年8月ギャラリー古藤での写真展企画が生まれました。レイシストたちの抗議や攻撃が過激になる中、表現の自由を守ることの重要性や日本軍「慰安婦」問題が私たちに問いかけていることをしっかりと確認し合える空間となりました。
 その後、ハルモニたちの言葉と姿を収めた『重重-中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の物語』を出版され、この度の展示では、写真集の出版を兼ね、フィリピンの被害者たちと韓国の「ナヌムの家」に住むハルモニたちの写真を含めた写真約40点を展示します。トークイベントの中でこれまでの重重プロジェクトの活動を報告し、みなさんとともに被害者たちの痛みに寄り添うことができたらと願っております。
 下記のスケジュールで連日ゲストをお招きして写真をはじめとした芸術や、ジャーナリズムをテーマでお話していただきます。是非足をお運びくださるよう、よろしくお願い申し上げます。
◆ トークイベント(先着40名/要予約) ◆
12/18(水)18~19時/安世鴻さん×永田浩三さん(武蔵大学教員)
12/19(木)18~19時/山本宗補さん(写真家)
12/20(金)18~19時/樋口健二さん(写真家)
12/21(土)14~15時/香川檀さん(武蔵大学教員)
12/22(日)14~15時/安世鴻さん
12/23(月)14~15時/富山妙子さん(画家)(交渉中)
12/24(火)18~19時/吉田敬三さん(写真家)
12/25(水)18~19時/古川美佳さん(朝鮮美術・文化研究)
日 時:12月18日(水)~26日(木)11:30~19:30(会期中無休)
場 所:ギャラリー古藤(ふるとう)(東京都練馬区栄町9-16)
        http://furuto.art.coocan.jp/
入場料:300円(但し、イベント時は写真のみの観覧はできません)・大学生以下無料
イベント参加費:1000円(入場料含む)
主 催:重重写真展第2弾IN練馬実行委員会&重重プロジェクト http://juju-project.net/
●イベント予約専用メール jjtenevent★gmail.com
●イベント予約専用電話 03-3948-5328
●実行委員会問合せメール jjteninfo★gmail.com

■リバティおおさか企画展「水俣病に向きあった医師たち」
日 時:開催中~12月19日(木)10:00~16:00(入館は15:30まで)
          土曜日のみ10:00~17:00 (入館は16:30まで)
場 所:大阪人権博物館 総合展示室ゾーン(企画展鑑賞には入館料が必要です)
主 催:阪南中央病院 http://www.hannan-chuo-hsp.or.jp/
    阪南中央病院労働組合 http://www.mmjp.or.jp/hannan-union/
    大阪人権博物館 http://www.liberty.or.jp/
後 援:熊本学園大学水俣学研究センター http://www3.kumagaku.ac.jp/minamata/

■笑の内閣『ツレがウヨになりまして。』 
 笑の内閣とは? 2005年、代表・脚本家・演出を務める高間響が中心となって旗揚げされた劇団で、京都を中心として活動しています。劇団として実寸大リングを組み、役者が本当にプロレスをするプロレス芝居と、風刺時事ネタ芝居という両輪の作風で、北は北海道から南は福岡まで全国各地で公演をしているほか、役者がアドリブでディベードをする公演や、お客様相手に恋愛相談室や劇団に要望をぶつける株主総会、そして代表高間の結婚式をホームグラウンドにしている劇場で一般のお客様にも公開した形で行なうなど公演の枠にとらわれないイベントも開催しています。また、アフタートークには演劇関係者だけでなく、社会学者宮台真司氏など学者や政治家などさまざまなジャンルの人を招いています。主催興行だけでなく、大阪の「中之島春の文化祭」や福岡の「国際コメディフェスティバル」などにも選出されました。
 特に、風営法でダンスが規制されている問題を扱った最新作「65歳からの風営法」は、来場した現職国会議員から「非常に風営法の問題点がよくかけており、改正反対の議員に見せれば説得材料になる」と言われ、「審議中の法案の可否を巡る芝居を永田町で公演する」という憲政史上初の快挙を成し遂げました。
 数々の雑誌や、毎日放送の「ちちんぷいぷい」で特集される等、徐々にマスコミにとりあげられつつもあり、地元関西ではここ数回ギリギリ500人に届かなくて惜しいという動員を記録している若手劇団です。 
場 所:こまばアゴラ劇場(京王井の頭線駒場東大前駅徒歩3分)
日 時:12月19日(木)19:30(プレビュー公演) 
       21日(土)13:00 / 18:30
       22日(日)11:00 / 16:30(20日は休演日)
料 金:プレビュー公演 前売2000円 当日2500円
    通常公演    早売2500円 前売3000円 当日3500円
アフタートーク
    12月21日 13:00 安田浩一さん 18:30 雨宮処凛さん
       22日 11:00 古谷経衡さん 16:30 宇都宮健児さん
主 催:笑の内閣 http://warainonaikaku.sitemix.jp/

■ピッコロシアター鑑賞劇場 文学座公演『大空の虹を見ると 私の心は躍る』作:鄭義信・演出:松本祐子
1999「冬のひまわり」2001「秋の蛍」そして・・・12年目 鄭義信 文学座への書き下ろし×松本祐子 演出作品
 「それでも、父さんはここで…‥この町で暮らしていくよ」人々の夢の記憶が息づく場所、映画館。赤字続きの映画館をたたもうと職探しを始める館主。そこに、とうに家を出ていた息子が舞い戻ってくる。
 いわくありげな男が息子を追って転がり込んできた。親子の間には、十年前にいなくなった少年が影を落としている。口にしなかった言葉、言葉にならなかった思いを父と子はどう受け渡すことができるのか。晴れ渡る秋空の下、映画館はラスト・ショーを迎える。http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/event/detail/?id=72 
出 演:坂口芳貞 / 清水明彦 / 木津誠之 / 柳橋朋典 / 山森大輔 / 山本道子 / 頼経明子
日 時:12月20日(金)18:30~・21日(土)14:00~ ※開場は開演の30分前
場 所:ピッコロシアター大ホール(兵庫県尼崎市南塚口町3-17-8)06-6426-1940
          JR宝塚線「塚口駅」下車、西へ5分・阪急神戸線「塚口駅」下車、東南へ8分
料 金:〈全席指定〉一般4000円・高校生以下2500円
主 催:兵庫県立尼崎青少年創造劇場 http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/index.php

■反対のエネルギーを創造の力に転換する映画「ファン・デグォンのLife is Peace」上映
       +田中優子、辻信一 ゲストトーク http://www.sloth.gr.jp/events/hwang1221/
日 時:12月21日(土)13:30開場、14:00~16:30
場 所:明治学院大学白金キャンパス本館1255教室 (定員190名)
      JR「目黒駅」「品川駅」よりバス10分。明治学院大学前下車
参加費:学生1000円、一般1500円(『週刊金曜日』を持参の方はその場で500円割引!)
映画『ファン・デグォンのLife is Peace with 辻信一』(75分、2013年)
      >>予告編はこちら http://youtu.be/5E9NWrCKTgQ
対談:田中優子さん(法政大学教授、『週刊金曜日』編集委員)
   辻信一さん(明治学院大学教授、環境運動家)
申込み:こくちーずより、お名前、人数、連絡先をご明記の上、お申し込みください。
     https://ssl.kokucheese.com/event/entry/125408/
共 催:週刊金曜日・ナマケモノ倶楽部・明治学院大学国際学部付属研究所

■第35回 ウリ高校奨学生文化祭
日 時:12月21日(土)14:00~17:00
場 所:メルパルクホール(JR・地下鉄「新大阪駅」)
入場無料
主 催:朝鮮奨学会 http://www.korean-s-f.or.jp/

■多言語化現象研究会第51回研究会
「宝塚韓国小学校における民族教育(1948-1962)」
          渡辺正恵(「博士(経営学)・たからづかこりあん研究会主宰)
 1948年、武庫郡良元村伊孑志(いそし)荒地(現、宝塚市)に宝塚韓国小学校が誕生した。戦後在日コリアンの子どものために作られた国語講習所はほとんどが朝鮮学校へと発展したが、民団系の民族学校として大都市以外の地域に存在したのは、この学校が唯一と思われる。日本の社会に対応しつつ、民族教育を施すことを念頭に継続したが、1962年、財政事情の悪化により閉校となった。残された史料と卒業生への聞き取りから、当時の民族教育を考える。
「様々な国の日本語を中心とした多言語景観?現状分析及びその成果の教育的活用?」
          磯野英治さん(大阪大学 国際教育交流センター)
 本発表ではまず発表者が韓国、インドネシア、日本等で調査を行ってきた日本国内外の日本語を中心とした多言語景観についてその特徴を報告する。その上で言語景観が日本語教育や社会言語学、語用論の教育にも活用可能であることを論じ、授業実践例を紹介しながらその方法論について検討する。
日 時:12月22日(日)13:00~16:30
場 所:関西学院大学梅田キャンパス1005室(大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー10階)
       阪急「梅田駅」下車 http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/ 
参加費:500円(資料代ほか) 
懇親会 17:00~ 近くの会場
主 催:多言語化現象研究会 http://www.r.minpaku.ac.jp/hirshoji/tagengo/
         要予約tagengoka-gensyoo★idc.minpaku.ac.jp
★今年9月、三元社から出版された多言語化現象研究会編『多言語社会日本?その現状と課題』に「教師用手引き」ができました。三元社HP新刊書案内のページからダウンロードできます。  
         http://www.sangensha.co.jp/500dpi/349_tebiki_2.pdf

■「朝鮮学校を知ろう!考えよう!応援しよう!キャンペーン」企画
    講演会「朝鮮学校差別の歴史を検証する~戦後日本の在日朝鮮人政策と朝鮮学校」
          金東鶴(キムドンハク)さん(在日本朝鮮人人権協会副会長)
日 時:12月22日(日)14:00~16:00
場 所:台東区生涯学習センター403企画室(東京都台東区西浅草3-25-16)
         地下鉄日比谷線「入谷駅」徒歩8分
          つくばエクスプレス線「浅草駅」徒歩5分
         JR山手線・京浜東北線「鶯谷駅」徒歩約15分
参加費:無料
主 催:朝鮮学校差別に反対する在日朝鮮人大学生連絡会・東京 linkst1945★yahoo.co.jp

■高麗美術館特別展「朝鮮通信使と京都?「誠心の交わり」への道?松雲大師と雨森芳洲?」
日 時:開催中~12月23 日(月・休)10:00~17:00
      月曜日休館(ただし祝休日と重なる場合は開館して翌日休館)
場 所:高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15)
料 金:一般800円・大高生500円
主 催:高麗美術館 http://www.koryomuseum.or.jp/ 075-491-1192

■第2回科研「書記伝統の言語規範」公開研究会
「限界リテラシーのイタリア・ルネサンス」大黒俊二さん
「書記規範としてのワロン語の正書法」石部尚登さん
日 時:12月25日(水)13:30~17:30
場 所:大阪市大文化交流センター小セミナー室(梅田サテライト内)    
         http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda
問合せ:原聖さん harakysh★gmail.com

■金星勲(キムソンフン)来日公演
 韓国伝統音楽の大衆化をモットーに1997年に結成された国楽グループ「テハンサラム」。今年で結成16周年を迎えたテハンサラムは、日本・アメリカなど数多くの海外公演や国内公演を通して、新しい舞台を創っている。そのテハンサラムの代表である金星勲が来日し、「興(フン)」をテーマに、韓国伝統芸能の趣や楽しさを縁の深い大阪の土地で披露する。ゲスト:安聖民(アンソンミン)さん(パンソリ)
日 時:12月27日(金)18:30開場、19:00~
場 所:東大阪市布施駅前リージョンセンター多目的ホール(東大阪市長堂1-8-37ヴェルノール布施5階)
       近鉄奈良線「布施駅」下車、北口すぐ
チケット:3000円
主 催:テハンサラム・プロジェクトファレンショー

■在日韓人歴史資料館第9回企画展
    「関東大震災から90年、精算されない過去?写真・絵・本からみる朝鮮人虐殺?」
日 時:開催中~12月28日(土)
場 所:在日韓人歴史資料館 企画展示室
入館料:無料(常設展示室は有料、大人200円・学生100円)
主 催:在日韓人歴史資料館 http://www.j-koreans.org/

■西成情報アーカイブ企画運営事業「西成情報アーカイブ」がはじまります。
       http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/event/2013/s8recp
[同時開催] オープニング企画展示「絵図・地図でめぐる西成」
日 時:開催中~12月末まで ※月・火曜日のみ学芸員が常駐しています。
開館時間:月曜日から金曜日9時から20時 土曜日9時から17時(「国民の祝日」の場合は休館)
場 所:西成情報アーカイブ(大阪市西成区出城2-5-20大阪市社会福祉研修・情報センター内1階)
問合せ:西成区役所総務課 06-6659-9683
    大阪市立大学地域連携センター 06-6605-2068 http://www.connect.osaka-cu.ac.jp/4c/

■第42回「在日朝鮮学生美術展」巡回展 ※東京展・神戸展・広島展・大阪展・京都展はすでに終了。
東海展 2014年1月15~19日、名古屋市博物館、058-279-1654 岐阜朝鮮初中級学校:郭(クァク)さん
福岡展 2月2~4日、九州朝鮮中高級学校体育館、093-691-4431 福岡朝鮮学園:尹(ユン)さん
島根展 2月13~16日、島根県立美術館
      http://chosonsinbo.com/jp/2013/09/0906ys/

■第17回尼崎伊丹地区在日外国人教育講座
授業づくりワークショップ「信頼ベースの学級ファシリテーション×多文化共生教育~わかりやすい授業の進め方~」 ファシリテーター講師:ちょんせいこさん(人まちファシリテーション工房代表)
 在日外国人をめぐる諸問題への正しい理解と在日外国人と日本人のよりよき人間関係を確立するための在日外国人教育・多文化共生教育・人権教育・開発教育について在日外国人教育講演会を実施する。この講座を通して国際都市にふさわしい学校・地域づくりを推進していくとともに、平和と国際連帯・民主教育の発展に貢献する。
日 時:1月25日(土)13:30開場、14:00~17:00
場 所:尼崎市立小田公民館(尼崎市潮江1-11-1-101)06-6495-3181
JR「尼崎駅」北東すぐ・ホテル「ホップイン」東向かい
参加協力資料代:500円
主 催:尼崎伊丹在日外国人教育講座実行委員会(実行委員長:平出正人)
共 催:兵庫県在日外国人教育研究協議会(会長:玉田勝郎)
  兵庫県神戸市中央区山本通3-19-8 海外移住と文化の交流センター3階 078-231-0290
問合せ・連絡先:織部義民(090-5244-8418、県立武庫荘総合高等学校)
    吉水公一(090-8930-0840、県立尼崎西高等学校)櫻井克典(090-8367-5615、市立成良中学琴城分校)

■2013年 高麗博物館 企画展示「絵本で知ろう! おとなりの国~韓国・朝鮮の絵本から~」
        http://www.40net.jp/~kourai/11%20kikakutenn/13.10-ehonten.pdf
日 時:開催中~2014年1月26日(日)
場 所:高麗博物館(東京都新宿区大久保1-12-1第二韓国広場ビル7階)03-5272-3510         
入館料:400円・中高生200円・小学生以下無料
主 催:高麗博物館 http://www.40net.jp/~kourai/
後 援:新宿区

かなりたくさんの作品が見られるようで、楽しみです。
■国立国際美術館コレクション4 特集展示「郭徳俊(Kwak Duck-Jun)展」
 国立国際美術館では、主に1945年以降の国内外の現代美術を中心に収集を行っています。近年収蔵された作品を中心とした当館のコレクションを紹介します。コレクション4の開催に合わせ、郭徳俊(1937年~)の特集展示をおこないます。京都生まれの在日韓国人である郭徳俊は、1960年代から今日まで、様々な実験的表現を試みてきました。本展では、初期の石膏による「オブジェ絵画」から代表作「大統領シリーズ」、近年の「無意味シリーズ」まで、当館の所蔵作品を中心に、その孤高とも呼べる創作の歩みをたどります。http://www.nmao.go.jp/exhibition/schedule.html
日 時:2014年2月1日(土)~5月11日(日)10:00~17:00 (入館は16:30まで)
場 所:国立国際美術館(大阪市北区中之島4-2-55)06-6447-4680
主 催:国立国際美術館 http://www.nmao.go.jp/index.html


●任期付外務省職員の臨時募集(経済協力分野)
詳細:http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/page3_000576.html
外務省では、経済協力の分野に関し、職員の任期期限(1年間)付き臨時募集を行います。
期 間:2014年1月20日より2015年1月19日までの1年間(予定)
内 容:「国家公務員の育児休業等に関する法律」に規定する任期付採用職員として採用します。採用後は、経済協力分野(中南米)の担当職員として外務本省(東京都千代田区霞が関2-2-1)に勤務します。給与及び諸手当は「一般職の職員の給与に関する法律」の規定に基づき、各人のこれまでの経歴に則した格付けを行った後に決定され、支給されます。なお,任期終了後の就職等の斡旋はしていません。
採用予定数:1名
締 切:12月19日(木曜日)まで(日本国内・国外からの応募を問わず、当日までに必着)
郵送先:〒100-8919東京都千代田区霞が関2-2-1 外務省国際協力局国別開発協力第二課
 (注)郵送の際、封筒の表に「任期付職員臨時募集」と朱書きし、必ず書留にすること。
問合せ:外務省国際協力局国別開発協力第二課「任期付職員採用係」電話03-3580-3311(代表)(内線2717)

●日韓文化交流基金2014年度助成申請案内
 当基金は、民間の日韓交流事業を支援する<人物交流助成>と、学術定期刊行物の刊行を支援する<学術定期刊行物助成>の2種類の助成を実施しています。
2014年度分の募集期間は、人物交流助成は2014年1月6日から1月24日まで、学術定期刊行物助成は2014年1月15日から1月24日までです。http://t.co/7IsyeeR7Uk

●神奈川子ども未来ファンド2014年助成
 神奈川子ども未来ファンドは、子ども・若者の育ち・子育てを社会で支えるために生まれた市民基金です。市民、企業・各種団体から寄せられた募金・寄付金をもとに、公募選考し助成しています。
 2014年度は、「一般助成」・「震災支援助成」に加え、「いじめ・児童虐待防止助成」を新設します。
締切:2014年1月9日(木)必着
詳細:http://www.kodomofund.com/program/shinsei.html

●日本国際交流センター(JCIE)正規職員募集
採用開始日:2014年2月
* 開始時期は若干のご相談の余地あり
職務:(財)日本国際交流センターの諸業務の運営
 特に、日米の政治交流事業、各種国際会議の準備・運営補佐など。国内外の組織との連絡調整も必要となります。
応募資格:国際交流活動、外交、政治等の幅広い分野に関心を持つ方。
 実務経験を有する、または大学院にて類似分野を専攻された方は優遇。
 国際経験があることが望ましい。
・大学卒業以上の学歴を有すること
・日本語および英語の高い運用能力を有すること
・高度な事務処理能力と一定レベルの調査能力を有すること
年齢の目安:30歳程度まで(該当しないが応募をご希望の方は事前にメールにてご相談下さい)
勤務地・勤務時間:日本国際交流センター(東京都港区南麻布)
 9:30~18:00(原則として土日祝日は休み、多忙期は出勤となる場合も有り)
待遇:給与は当センター規定に準ず(3ヶ月間の試用期間後に本契約)
 各種社会保険制度完備・交通費全額支給・有給休暇有り
選考方法:第一次選考(書類審査)、第二次選考(面接)
応募方法
1.応募期限2014年1月5日(日)(必着)までに、履歴書(写真貼付のこと。英語運用能力を示す検定(TOEIC,TOEFL、英検等)を受けている方はその結果・得点も記入のこと)を以下までご郵送ください。
提出書類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
2.履歴書送付後に、admin★jcie.or.jp宛に、出願した旨をご連絡ください。メールの件名は「職員採用について」としてください。
書類選考の結果は、2014年1月末までに全員にお知らせ致します。一次選考通過の方は応募期間終了後、随時連絡の上、面接を行います。
書類送付先:〒106-0047 東京都港区南麻布4-9-17
 (公財)日本国際交流センター 総務宛 03-3446-7781(代) admin★jcie.or.jp
Emailでのお問い合わせは件名を「職員採用について」としていただきますようお願いいたします。
(公財)日本国際交流センター http://www.jcie.or.jp/japan/

賞金200万円です! 応募してみませんか?
●国際交流基金地球市民賞受賞候補団体募集
全国各地で国際文化交流活動を通じて、日本と海外の市民同士の結びつきや連携を深め、互いの知恵やアイディア、情報を交換し、ともに考える団体を自薦・他薦により募集します。どなたでもご推薦いただけます。
締切:12月16日
http://www.jpf.go.jp/j/about/citizen/index.html

●国際交流基金採用情報
   http://www.jpf.go.jp/j/about/recruit/index.html


こうのすけ拝
090-9882-1663
533-0022 大阪市東淀川区菅原5-3-10
コリアン・マイノリティ研究会
  http://white.ap.teacup.com/korminor/
・オリーブガーデン・ 06-6328-5969 
  http://ehon-olive.blogspot.jp/
無償化連絡会・大阪 http://www.renrakukai-o.net/
ホンギルトン基金  http://www.osakahuminkikin.net/

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