Q : シーバス歴1年半です、
○○県のI川・K川・A川を中心にシーバスを狙っているのですが、まだ釣果に恵まれません。
この前、書かれていたワンダーとアスリートとにょろみょろを購入したんですが、なんとか一本あげたいです。
仕事柄夜釣りがメインなので、I川の橋脚周り、K川の堰周り、A川の河口周りでルアーを投げています。何とか年内に一本あげたいのですが、何かアドバイスがあれば筆者様よろしくお願いします<(_ _)>
A : 最近同様の質問が続いていますが、解答は本文とコメントにありますので、詳しくはそちらを参照してください。
簡単に言うと、初シーバスを釣りたければ、①夏から秋は川の護岸際、②冬から春は風裏の港内です。
①はリアクションバイトのパターンですから、ミノーやジャークベイトの早巻き、ジャーク、トゥイッチです。②はフィネスですので、シンキングペンシルのデッドスローです。
河口周りは典型的な回遊待ちのパターンですからダメ。外海の青物狙いと同じで、いつ釣れるかわからないです。
堰と橋脚は、シーバスが溜まっていることが確実にわかっていて、そこへルアーが届けばOK。しかし、現実にはそんな理想的なポイントはほとんどありません。あるとすれば、釣り場のガイドブックに乗っている橋脚が解答です。
確率的にもっとも高いのは、何度も書くように護岸の際です。私自身も、釣果の90%以上は護岸、岸壁の際です。
その他、時合の読み方などは本文とコメントを参照してください。
[ 2013/09/25 03:17 ]
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