
どうもオサーンです。本田選手はやはりミラン入りで決まりのようですね。しかも栄光の10番まで背負っちゃうとか、低迷しているミランとはいえすごいことですね。ミランは日本でいう昔のジャイアンツのようなホーム以外でも全国的に憧れられる存在だと聞きます。そこのエース番号なんてもう!!現在のミランは4-3-2-1でトップはバロテッリ、2列目にカカが確定とのことで、彼ら超一流選手と連携しながらプレーなんて、本当にもう日本人じゃないみたいです。個人的にはカカよりもエルシャーラウィの方が本田が活きる気はしますが、いずれにせよ私はサッカーはセリエAの試合を見ているのが好きなので、今後はイタリアサッカーを見る機会がグンと増えそう。
今回のカップ麺は、
ヤマダイの「
九州じゃんがら 辛とんこつラーメン (からぼん)」。ついにじゃんがらのカップ麺の登場ですね。たぶん、自分が今まで食べてきたお店の中で最もたくさん行っているのは天一か九州じゃんがらなので、ホント期待しています。あの鼻に抜ける独特なとんこつ味をこのカップ麺でも楽しめるのか注目です。
スープは、「
トロミがあり、まろやかな博多豚骨スープベースへオニオンの旨み、超微粉砕した唐辛子パウダー、パプリカなどのスパイスをブレンドした香辛料を加え、豚骨ラーメンスープとしての旨さと唐辛子の辛さが調和したスープで」、「
ゴマ油の風味を効かせた、風味にアクセントのある豚骨スープ」とのこと。実際の辛ぼんはお店で食べたことありますが、じゃんがららしいとんこつの風味は全然感じられませんでした。でも純粋にこの商品の味としてみた場合、ピリ辛の辛味の中にほのかにとんこつの風味を感じられる一杯で、お店らしさはないけどなかなかおいしかったです。
麺は、「
九州系豚骨ラーメンらしさを麺質で再現した本格細ストレート麺」とのこと。硬めでバリカタ感があるおいしい麺でした。さすがに明星の粉っぽさや生感を感じる博多麺ほどのレベルではありませんが、それ以外の他社の麺には負けない麺だと思います。スープとの相性も当然バッチリです。
具は、「
角チャーシュー、キャベツ、キクラゲ、輪切りネギ、フライドガーリック」とのこと。見た目そんな目立った具はないですが、チャーシューの味付けがやたら濃くておいしかったです。今までこんなおいしいチャーシューはヤマダイの商品でなかった気がするんですが。
オススメ度(標準は3です)
★★★★★☆☆☆☆☆(5)
九州じゃんがらの辛ぼんらしさは皆無でしたが、辛さの中にとんこつを感じるカップ麺としてはおいしい一杯でした。とんこつ風味がもっとあると多少お店に近づいたのかなと思います。それにしてもチャーシューがおいしかった。おいしいチャーシューといえば日清の乾燥チャーシューですが、あれは味付けが比較的おとなしく肉のジューシーさで勝負しているのに対し、こちらはほどほどの肉感と強い味付けって感じでした。
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