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[68] ゆいこ様 その2 Name:廃人 2010/09/11(土) 18:40 
仲間として

そう声をかけて頂けた事、感謝します
とても嬉しく思いました
どうもありがとう

[67] ゆいこ様 Name:廃人 2010/09/11(土) 15:15 
ゆいこ様の体験は、似た事例を目撃していますし、当事者から直接お話しを聞いたことがあります
申し訳ありませんが、廃人当人のそれに良く似ている様に見えるだけで、事例としては全く違います

pseud-S-Dr.

こういった人が好き勝手する場所に自分の声を上げ続けるのは嫌です
どこかを思い出し苦痛なだけなので、その点をご理解頂ければと思います

[63] ペンネーム廃人さんへ Name:ゆいこ 2010/09/11(土) 05:32 
かこさん、ありがとうございます。
精神医療に関する声は「薬漬け」に異論を唱えるものが多いような気がします。
私はペンネーム廃人さんのケースに似ているのです。


今日は仲間としてペンネーム廃人さんにお声をかけさせてください。
かこさんがせっかくこのような場を提供してくださったのだから、共有できる部分があったら共有しませんか?
****

廃人さん、今までずっと胸のうちに押さえ込んできた怒りや屈辱感、やりきれない気持ちをどこかで聞いてもらいませんか? 精神科でなかったら、権利を侵害されたら訴えることができるでしょう? たまたまこころの病にかかったというだけで我慢していなければならない、嘲笑や非難の目を向けられるというのはひどすぎますね。
一生この怒りを抱えながら生きていくのはとても難しいことです。かといって訴訟を起こしても無駄・・・
だったらせめて、誰か受け入れてくれる人、聴いてくれる人を探しませんか?
***
私のケースについて少しお話させてください。

私は小学校1年生から4年生まで、アルコール依存の父から激しい暴力を受け、小学校4年のとき寝たきりの状態で病院に保護されました。今だったら「児童虐待」で引き離されるでしょう。 けれど、小児科の医師が父と友だちだったこと、私の両親が必死に隠そうとしたこと、当時は虐待に関して「家族で処理する」という風潮があったこと、などが理由で公にされることはありませんでした。からだが回復するまで半年間、病院から学校へ通い、からだが元気になったらすぐもとの環境へ戻されました。 私が虐待を受けたのは父からだけではないのです。家庭の食卓には私の席がありませんでした。小学校4年生から高校を卒業するまで、恐怖と緊張の中で、父とは会話が全く無いまま、怒りに満ちたあの環境ですごしたのです。

最初から私は要らない子だったのです、医学部へ行った姉が拒食症になったとき、私の母は足がぱんぱんに腫れた姉の荷物を持って試験に同伴しました。この姉に対してはお弁当も毎日作っていたし、父は一度も暴力を振るったことはありません。

私が短期間拒食になったとき、母はT医師に連絡をとり「すべてお任せします」とお願いしました。高カロリー輸液を願い出たのも母なのです。 それからずっと何かあるごとに母はT医師に連絡して入院の手続きを取りました。最後の入院のときはひどいものです。もう20年も私に会っていないT医師が、母からの依頼を受けて私を無理やり入院させようとしたのです。母の電話の依頼だけで、ですよ。考えられますか?

精神保健福祉法が施行される以前のことだったので、権利を主張できないのが悲しいところですが、親と精神科医が結びつくことによって一生を踏み潰してしまうこともできるということがよくわかりました。

母は一度目の入院のときに使った「医療保護入院の同意書」をコピーして持ち歩いておりました。2回目の入院のときも、その後、私がストレスで具合が悪くなったときも、いつもそのコピーを使って入院を依頼していたのです。

精神科医療では珍しいことではありません。親が虐待の一環として精神科病院を使うことだってできたのです。

信じてもらえないかもしれませんがそういう過去があったということ、私はどうしても話したかった。

そして、この親からの暴力は今でも続いている、一生続くのだということ
受け入れたくないけど事実なのです。

家庭も精神科医療の現場も閉ざされた世界・・・閉ざされた世界では何でも起こりうるということです。

廃人さんもできるだけお声を聞かせてくださいね。 わかってもらえなくても、どうか聞かせてくださいね。少なくとも私はしっかり受け止めますからね。


[62] 自由研究 Name:ゴーヤ 2010/09/05(日) 10:57 
クレミンは、イミノベンジル系のお薬ですから、体内のたんぱく質にナフタレンを染み込ませていくような感じでしょうか。それを17年間続けたわけですね。<自分で自分の脳を見立てます>自分の脳の写真からわかることは、前頭葉および側頭葉に顕著な萎縮。海馬の若干の萎縮。要するに前頭側頭認知症およびアルツハイマー病がある程度進行しているような状態と考えてよいのではないでしょうか。特筆すべきは、後頭葉にかなり大きな頭部外傷の跡。30年前の交通事故の跡ですね。視覚野が半分機能していない状態でしょうか。次のような仮説が一番素直な考え方ではないでしょうか。交通事故>後頭葉損傷>統合失調症のような状態>クレミンの服用>脳の萎縮>ロボトミー様の症状発生>統合失調症の消失。面白いでしょう(笑)。

[61] ゆいこさんへ Name:かこさん MAIL HOME 2010/09/03(金) 10:57 
書き込み、ありがとうございます。
ゆいこさんのさまざまな経験を経ての言葉には、ものすごい実感と説得力があります。
そうですね、精神医療にはまさに「こころ」が大切なのですよね。家族と周囲の協力のもと。
「こころ」の治療に薬だけではどうしても歪みがでてきてしまいますね。


[60] お薬よりも、理解と支えのほうが強力。 Name:ゆいこ 2010/09/02(木) 13:56 
ゴーヤさん

以前、偏見を感じさせる発言をしてしまいました。どうかお許しください。
ゴーヤさんは屈辱的な体験も乗り越えて、努力もしてこられたのですね。ゴーヤさんの投稿を拝見して、頭がいい人だな、と感じていました。

制度の恩恵にあずかるという選択肢もあるかと思いますが、私は、安心して医療を受けられるような体制を整えてほしい。医療を信じて身を預けた結果、立ち直れないほど傷ついてしまうこともあるからです。

急性期にお薬が必要な場合もあるのでしょうね。ただ、かつての精神科医療はこころを無視して、お薬に頼りすぎてきたような気がするのです。周りの人の理解とか家族の支えとか、目に見えないもののほうが私にとっては大切です。

*****

精神科病院の鉄格子をはずしたというあるDr.の言葉

>治療に家族を巻き込むこと。患者と家族との心のわだかまりは、医師や看護婦の説得で徹底的に解きほぐす。それで信じられないほど症状が好転する。
「家族関係にシコリがあっては、心の病気は治りませんよ。」<
この最後の部分、私は実感しています。

社会や家庭の中で役割があることは誰にとっても大切です。ずっと、外部から閉鎖された刺激のない環境で薬漬けになっていて良い方向に進むとは考えられません。


[59] 経歴 Name:ゴーヤ 2010/08/31(火) 14:41 
語った経歴が全部空想の産物だったのですからね。

[58] 「廃人」さんへ Name:かこさん MAIL HOME 2010/08/30(月) 11:33 
ありがとうございます。
そうですか、精神科医、この人ですね。よーく覚えておきます。
いまから6年も前に「向精神薬療法の限界」みたいな論文も書いていますね。取り寄せて、読んでみます。


[57] ゴーヤさん Name:かこさん MAIL HOME 2010/08/30(月) 11:31 
脳の委縮に関してのサイトです。

http://schizophrenia725.blog2.fc2.com/blog-entry-50.html
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hakatabay/tvsyoukai336.pdf

参考にしてみてください。この研究では、MRI画像から、薬によって脳が委縮すると結論付けています。
また、ご自身の画像の提供についての提案、ありがとうございます。
お願いするかもしれません。


[55] MRI写真 Name:ゴーヤ 2010/08/29(日) 14:05 
自分の脳の写真です。萎縮していると言いましたが、本当のところは「萎縮しているように見える」ということです。正確には専門家でないのでわかりません。それから、薬を飲み始める前の脳と比較できないということも問題です。薬を飲む前の写真がありませんから。また私は小学生のときに、交通事故で後頭部を強打しています。仮に脳に何らかの異常が見つかったとしても、すべてを薬のせいにすることは早合点かもしれません。

ただし、長年の薬の服用が原因で、自分の脳に何らかの異変が起こっているのだとしても、それは歓迎すべきことと見ることもできます。今の私にとって大事なことは、傍若無人な体制に立ち向かうことではなく、体制の作った制度という隠れ蓑にひっそりとかくまわれることなのです。それならば、医療行為によって脳に異変をきたしたという事実があれば好都合なのです。

MRI写真はCD-ROMの中に編纂されています。人の役に立つのであれば、コピーして提供することも可能です。

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