《シンプソンズ山中ちゃんの烈火レポート》 山中 仁氏(H 3・商)
→今回のボーリング大会は、前回までの桜橋ボウルからボウル百又へと会場を変えて開催されました。前回より参加者が(オブザーバーも)少なくなり、少しさびしかったのですが、その分勝負に集中できた方々が多かった様で、稀に見る高スコアによるレベルの高い競争が繰り広げられました。中でも入澤先輩と名和先輩は、前半戦180を超えるほぼ同スコアを出され、お互い優勝を意識しながら後半戦に臨まれましたが、結局、入澤先輩が驚異の199という高スコアをマークされ、食い下がる名和先輩を振り切っての優勝を飾られました。
思い起こせば、3月のゴルフコンペにて、今は東京へお帰りになった、麗しの司法修習生の山本麻記子嬢欠席の影響をもろに受け、OB連発でメーカーの屈辱に甘んじた訳でしたが、今回は、ストライク連発で、遂にその雪辱を果たされたのでありました。この調子で、前人未踏のゴルフ・ボーリング・麻雀大会の制覇を期待しております。
懇親会では、全米オープン見学ツアーから帰国し、真っ黒い顔でそのまま空港から直行された二上先輩も加わり、関大出身ながらも血の滲むような努力でやっと覚えた、飛鳥先生の「若き血」の独唱、素敵なオブザーバーの自己紹介タイム、そして、関西不動産三田会特製浴衣の完成披露も行われ、いつものように盛り上がりました。
それにしても、ボウリング大会も早や7回め。情報部会同様に大いに期待されている、慶應ボーイとオブザーバーの「仲介」の方ですが、私を筆頭にまだまだ「成約」に至っておりません。自己努力もさることながら、次回も、多数の「優良物件」が登場されますことを切に願っております。
|