カブにタケガワＤタイプＬＣＤメーター取り付け その1
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今日も北関東は雨＆曇りの一日でした（T_T)
あまりに天気が悪いのでふて寝したら・・・夕方６時になってました(；・∀・)
俺は小学生か・・・＿|￣|○
このまま貴重な休日を潰すのは実に惜しいので、カブにメーターを
くっ付けます。
先日引き取ってきたパーツを拡げて取り付け準備にかかります。
キットの内容はメーター本体とメーターパネル、配線のみです。
メーター本体は小振りですねぇ。
文字が表示されてないと走行中に見え難いじゃないかと思うくらいの
表示部の小ささです。
メーターパネルはアルミ製。
できればオプションでメーターパネルの色が選べるといいなぁ・・・（希望）
左のインジケーター横に”Ｎ”と右のインジケーター横に”⇔”のマークが
それぞれ切削されてます。
昼間だと文字が見え難いので色を付けると良いんじゃないかと思います。
インジケーターランプは３色３種類。緑・黄・青です。
カメラの特性で左の緑が青っぽく写ってしまいました。
インジケーターランプがやや飛び出したデザインなので違った形のモノに
変更しても面白そうです。
メーター切り替え用のボタンです。
当然ですがスーパーカブに装着するにはちょうどいい長さにカットされてます。
その他諸々のハーネスです。キャブ車とＦＩ車で使う配線が異なります。
ハラＰのカブはキャブ車なのでデカイコネクターの配線は使いませんでした。
そして取り付け説明書。
取り付け説明書を見て難しそうだと思ったらプロにお願いしましょう。
配線処理は甘く見ていると車両火災に発展する可能性がありますので
取り付けが簡単だからと処理をテキトーにすると愛車が燃えます。
(冗談抜きでマジで燃えます。そして燃えるとなかなか消えない(；・∀・)）
それでは取り付け作業開始です。
まず、メーターパネルにインジケーターランプを取り付けます。
インジケータランプに付いているナットとワッシャーを外します。
インジケーターランプをメーターパネルの表側から入れてワッシャとナットを
入れて締めこみます。
さすがに狭いスペースに３個のインジケーターランプを押し込んでいるので
スペースがギリギリです。
正しい工具の使い方・・・なんていってると付けられないです。
３個のインジケーターランプの取り付けが完了しました。
あ、そうそうインジケーターランプの配線の端子ですが、ニュートラルのランプ(緑)
の黒の配線の端子だけメスです。
もしも緑以外のランプをニュートラルランプにする場合は変更が必要です。
次は車体側へ移ってメーターを外します。
まずヘッドライトを外します。
ここはヘッドライトの下のネジ２本だけなので簡単です。
ヘッドライトを外した穴から中の配線を引っ張り出します。
ハンドルごと外した方が簡単そうですが、配線を納めることを考えると
ヘッドライトだけ外した方が良いかも。
（だたしメーター本体のセットスプリングが外せなかったときは別です）
カブのヘッドライト奥のスペースは狭いので、この際ですから配線の整理も一緒に
やっちゃいましょう。
ココがバラシの難しい部分になる・・・のかな？
メーターを止めているセットスプリングを外します。
メーターの底の部分にスプリングが引っかかっている爪があるので、
そこからスプリングを外します。 ちなみにハラＰはマイナスドライバーで外しました。
（どうしても外せないときはメーターケーブルを外してハンドルごと取るか
プロにお願いしましょう）
セットスプリングが外れたらスピードメーターケーブルを外します。
（ハラＰは手がデカイのでこの作業が苦手です）
スピードメーターが外れました。
外したスピードメーターはデジタルメーターが壊れたときに備えてしまっておきます。
ここで、実際の配線の色と新たに接続する配線の色を確認しておきます。
画像が貼れなくなったのでつづきは次回の更新で
v(･∀･)yaeh!
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