誰しもが「昔はこうじゃなかったのに・・・。」と思う事がある。
自分の事だったり、家族の事だったり、他人だったり。ペットとかって事も
ある。
変わること。変わらないこと・・・。
良い方向への変化なら心弾むものだが。
主人が。正確には高校からの友人が。
こんなに変貌してしまうとは思わなかった。
私のうつ病をキッカケに「凶悪化」してしまった。
薬の減薬の時。辛くて動けない時。
一人称が変化した。
「お前」でない。「てめぇ」になってしまった。
ケンカをしている状態ではない。病で
「knock down」している状態で「ぶつけて」来るのだ。
こちらも「何〜!」と対抗出来る状態ではない。へばっているのだ。
そのくせ。他人にはいい顔すること!
「こりゃあ、アカンわ・・・。」
今。仕事や住まいを考え始めたところだ。
再婚?なんか面倒だなぁ。1人で静かな時間が欲しい。
問題は車かな?住む所で必要だったり
邪魔だったり。東京じゃ車の住まいの方が人間より「お高い」のだ。
地方じゃ車が無いとパートさえ「採用してもらえない」。維持費も掛かる。
どうやって食べていこう?
課題が一杯だ。
電話。掛かってきませんでした。
こんな、もんなのよ。
私ってさ。
「姿をみて」。「彼」が元気なら、全て良し。これに限るわね。
先日。友人以外に「打ち明けた」。
名前は伏せて。
(言えませんがな!!例えばバレていても言えません!)
男性は「食いつかない」。
女性は「食いつきの良い事」!!
「黙秘権発動します!!」
「ウフフ。吐かせてみせるからね〜!」
言ったところで。
「すでにバレバレだと思うよ?」
実に判りやすい、と友人は言っとりましたが・・・。
「自白しないぞぉ〜!!」
若くて。健康で。
女なら「媚び」が上手くて。男なら「技術があったり、才能があったり」。とにかく「人の波に上手く乗れて」。
子供の頃。ばあちゃんに「真面目に生きろ」と、言われて来た。それなりに、守って生きて来たつもりだ。
40歳以上生きて来て思う。
「無題な方が、多かったな・・・。」と。
「媚び売るのが上手くて、要領良くて」。強いて言えば「学力があって」。
「親が学力に金を注げて」。
自分は「真逆の人生」だった。
こういう時。「そこそこの楽観主義」にも。「適切」な「適当」にも「振る舞えない。
かえって。「夢や希望」が、「悪質な覚せい剤」みたいになる。実感だ。
そんときゃ、浮かれていられる。ものすごい「幸せの高揚感」に浸れる。
人は「佳い事ばかりの人生」じゃない。
あたいみたいなのは。「ま。そんな事もあるさ。」っう「態勢」になれない。
「ほぉ〜ら。やっぱり悪い方向にしか転がらない!」と云う思考回路に走って行く。
今日。「彼」からの電話を待っていた。
かかって来ない。私は「彼」の電話番号を知らない。断られた。
私は思った。
「夢や希望は`一時の甘い飴 ,。しゃぶり終わりゃ、悪夢の始まり」なんだ、と。
高校1年からの付き合いの旦那も。
冷たい人間に変わって来た。
「はてなダイアリー」で教えてくれた人がいた。
「人間は所詮と独りで死んで行く」のだと。
担当医に以前言われた言葉。
「貴方は、何故、生き急ぐのですか?ボクは、「たぬたぬさん」(本来は本名だが。)が、人間的に責任がもありますし・・・。」
責任から由来する「好き」なんて。
何の救いにも、なりゃしない。
虚しいだけだ。
もう、いい。私の責任は終わっている。両親も看取った。法要上げも済ませた。
旦那?母親に甘えていやがれ!こんちくしょう!
薬の調整中に体調不良どころか「ふらっふら」なのに。
「てめぇ。人の事、馬鹿にしていんのか!!」・・・。この2日後。立ち上がる事もままならなくなって、急遽通院した。
夢や希望は「地獄の入り口」。
もう。夢や希望や憧れは。疲れるだけだ。現実の「泥水」の中で、溺れて生きて。独りで死んでいこう・・・。
そして「生き急ぐ」だけだ。
これが。現実なのだから・・・。
奴隷のように生きて、可能なら。家を出で。孤独死がやって来るのを粛々と待とう・・・。
すごーく。ストレスがたまると。
パジャマどころか。素っ裸になる癖がある。今。起きたら。裸だった。ありゃありゃ。・・・。
まあ。昨日。頭が痛くて伏せていたので、こうなったのだろう。
精神科入院中、幸いにも一度もなくて
済んだが・・・。
寒い訳、だ。シャワーを浴びよう。
コーヒーも暖かいのにしよう。
今日。病院だしな。
電話。「彼」から来るといいな。
さてと。お風呂場だ・・・。
楽天でもAmazonでもいい。
青くて丸いロボットからでもいい。
ボタンを押して、一緒にして「自分が砂になれるなら。」
本当に欲しい。
あした。精神科の診察とカウンセリング。お昼過ぎ位までの予定。
昨日はとん服類が全部なくなり急遽、午後に枠を入れて頂いた。
先生も忙しく、本来の予定通り、診察が入った。
言える事、言えない事。言う訳にはいかない事。
自分でもわかっている。
「それが問題なんじゃない?あなた。」
我に問う。
「わかっているじゃない!」
我は返事する。
でも。
「言える訳、ないじゃない!」
我は葛藤する。
・・・。疲れて、いや、疲れない訳がない。
スヤスヤ、ウトウト。
かわいい寝顔。
ごめんなさい。驚いてしまったでしょ。
相変わらず、固まっていたね。
無理言って、ごめんなさい。はっきり、ああやって。断っていいのよ。
貴方らしくて素敵でした。
多分。「あのメモ」を見て「行動」する・・・。悪い意味ではなく。
今までも。これからも。貴方から「連絡」は無い、そう思っている。
私自身がそう、思えば楽だから?そうね、現実から「逃げている」のでしょうね。
貴方は卑怯じゃ、ないと思う。
貴方らしい「けじめ」なんでしょうね。
でもね。
「鬱陶しい!!」そう、キッパリ言うのだって、「貴方らしいけじめ」だと思う。
もちろん。「連絡」して頂いて。楽しくお話ししたい。
「お友達」。「踏み台」。「練習台」。
「遊び相手」。「大人の付き合い」。
「勉強仲間」。「先生と生徒」。
色々立場があると思う。
窓口を。そっと、開けておくね。
今は。それだけでも幸せ、なのよ。
高校1年から付き合い始めた、主人。
実際「肉体関係」云々は24歳。入籍が29歳と来ている。実にノンビリしたものだ。
ノンビリし過ぎて、お互い葛藤が多すぎた。
婚約期間中。私の父のスキルス性胃がん、発覚。婚姻届を出し、結婚式を新居で挙げた。父が両手で賛成し、引越プラン(某運送会社の引越営業所に勤めていたのだ。)に、親戚の座る配置まで、入院中にたてていた。
結婚式の3日後。父は息を引き取った。
主人の母は、「宗教オタク」。
父の病気から、私のてんかん・うつ病・発覚。主人の骨盤の悪性腫瘍で、ずい分と、振り回してくれた。
主人は。それから「直接」守る事もなかった。
主人の闘病中。何回も私は倒れていた。
疲労も積み重なっていった。
退院してから。
主人の叔母に「病気の原因は私だ」となじられた。主人から、慰めの言葉もなかった。
今。言葉にして来なかった「不満」が「身体中の痛み」として「うつ病」に出てきている。更年期の到来。苦しみは増して来る。
身体中、ガタガタ。
昨年。ひょっこりと。「恋」をしてしまった。告白、したけど。
ふられた。
いい加減、あきらめりゃあ、いいのに。
好きなんだよね・・・。どうしたものやら。「彼」を見て、「挨拶」したり。「手紙を出したり」。でも。片想い。
「彼」が今、「恋に落ちたり」、「結婚」しても。
実は「素直に喜べる」のだ。幸せになって欲しい。本心でそう想う。
空回りしている「自分」。数人の「女性のお友達」が知っているだけ。
今。そうね。「彼」に会えるなら。
「静かに二人きりで、お話ししたい」、位。「博物館」とか「美術館」とか。
にぎやかな所。そうね、「問屋街」とか「古書店街」とか。
でも。なんか「不器用な私自身が情けなくて」。「彼」の「腕の中で思いっきり」「泣きたい」、いや、「泣き出してしまう」と思う。
実際「不器用なんですね。」と、言われた。事実だ。自分でもわかっている。
結婚とか、恋愛とか。むずかしい・・・。
ホントに、ね。
笑ってやってよ・・・。
どうも、この2ヶ月、不正出血がある。
生理なの?そうじゃないの?「どっちつかず」状態で生理に突入。期間もやや短め。
粛々と産婦人科に行って参りました。
「この歳(誕生月で43歳)だと・・・。
排卵が無い時も出て来るだろうねぇ。子宮筋腫もあるし。」
あれ?「プレ更年期」どころか「更年期到来宣言?
「子宮頸がん検診は?受けたね。体部検診は?受けていない!これからは1年に1回は受けてね。」
早速体部検査・・・。
「痛ったたたた!」「体部粘膜を一部採集したから。生理が近いから鮮血が出るかも知れないよ〜。」
ええ。出ております。頭も「モヤ〜ン」としているし。お腹は痛いし。
今日は布団の上で休むに限りますね。
クタッ!!