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tanutanu1970の日記

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2013-11-18 <更年期>「それでも!」排卵痛・・・。><。

 現在通院中の病院で「改めて」てんかん波が出たのが、確か42歳になってすぐ、たっと思う。
 初代担当ドクターが「大真面目に」「私は医者ですので・・・。」と改まるから、「何か大事(おおごと)かしら?」と身構えた。
「デパケンRを服用していても、スパイクが出ています。残念ですが、」「ご出産は、諦めて下さい。」・・・。
実は、初代担当ドクターには申し訳ない!と思いつつ、堪えていたのは。
「大爆笑」であった。

「42歳で、うつ病と、てんかんで入院して」「これから妊娠も出産も、ちょいと無理なんでないかい!!」

大真面目も大真面目。真顔も真顔。私より若いドクターなので、「ご婦人」に気を使って下さった「几帳面さ」が、気の毒になってしまった。

人間ったぁ、不謹慎な生き物らしく。「明らかな状態なんだけど、気の毒な位大真面目な相手に対して、つい、笑ってしまう。」笑いを堪えるから、余計笑いが止まらない。
内心「先生。今から妊娠は、御勘弁下さい!」と、慰めたいほど「大真面目」な「面持ち」であった。

 さて。「43歳」になり、その前に「更年期宣言」を受けた訳だが。

今のところ、排卵はある模様。今、「排卵痛」で「ロキソニン」を服用し、「海亀ポーズ」で「シクシク」痛みを堪えている。

「女性って、産まれて来る時には、既に卵子○個って、持ち抱えて産まれて来る」そうだが。私の場合、「1個も子孫を残す事無く」「閉経を迎える」模様だ。

ならば!!どうにかならないものかしら、この「猛烈に痛い」排卵痛!!

 精神科の薬の多剤服用で、ピルも使えない。「1ヵ月に1回だから、痛み止め、飲んでおいて。」っつうけど。

「簡単に言うナァ!!」。

 現在の担当ドクター(男性)。「そんなに痛いの?」
「海亀になった気分になります!」「また、自虐ギャグを飛ばすんだから〜!」

自虐でもギャグでも無い!
今の私の姿を、具体的に「形容したら」「海亀の産卵」なんだよ〜!!

 さて。何回、私は「不毛なる海亀ポーズ」をするのかしら?

初代担当ドクターだったら、間違っても「自虐ギャグ」なんて言わないで、
「メモメモ」するんだろうなぁ。(未婚なので、今後の参考にするんだろうなぁ。参考に使ってくれい!!)

2013-11-15

<お鍋> 自分で作れないのもありか?!

 現在、目下「お正月に湯治」を画策中でございます。

 自炊の湯治!をを!なんと魅惑的な響き!!

 でも。日程が案外キツい。

うつ病患者で、更年期障害で、寒いの嫌で、混雑嫌い・・・。

鍋料理。いっそのこと「自分で作るにゃ、大変だから・・・。」

「鮟鱇のどぶ汁」を堪能するのもありか?漁師さん鍋〜♪

考えるのは「ただ」だもんね〜♪

はて。大真面目に湯治、どうしませう・・・。

<無題>湯治。画策中。

 カウンセラーさんによると。
「テレビが見られない」(辛いので見られない)、「身体の痛み」(人により様々ですが、私の場合「背中の痛み・・・。アイスピックで刺される様な感じ。」と、「時間で体内から薬が切れると始まる独特の頭痛」です。)っていうのは「典型的な うつ病患者の訴え」らしいです。

 そこに「更年期障害」。「ど派手な捻挫」。「若い頃からの腰痛と首の捻挫による「首痛」。(読み方は、適当でどうぞ。)←いい加減な性格も、一応あるんですが、応用が効かない「いい加減」でございます。

 はてさて。お正月。
新婚風味(風味って、「カニかま」じゃないのですが。婚姻届を出していないので。)の、主人の母と、義父風味の新居に、お呼ばれしております。

 んまぁ、女手も欲しいし、お酒が呑めないのは、私だけだし(好きなんですが、抗うつ材・サインバルタと、とてつもなく、相性が悪いらしく。ウイスキー15ccで、次の朝、もんどりうつ羽目になりました。・・・。15ccと、エラい正確な数値は「計量スプーンを偶然使ったからです。」。^^;)

 で。実は私の隠れ特技で。
「お刺身のお造り」が出来る事。

マグロは、柵単位になりますが・・・。
マグロの柵の「温塩水解凍」から、サーモンの「格好いい盛り付け」、烏賊は「塩辛」までサービス付き!青魚のおろし。一通り出来るんです。
 鯛は、「鱗落とし」が無いし、鱗が「そこいら中に」吹っ飛びますが・・・。

 実は、スーパーマーケットの鮮魚コーナーに、しばらくパートさん、していました。元々、魚好きですし、母方は漁師さんだったり。魚に囲まれた環境だった訳です。
 お姑さんは「ケーキ」とか「パン」とか「モダンな」方が得意分野でして。
 
 てんかん発見以来「プロ」としては魚をおろしませんが。家族で出来るのが「嫁さん」だけだと・・・。勢い、
キハダマグロ、貰ったの。おろして」
と「召喚」されます。

 今までは「はい、喜んで!」だったのですが。

 「テレビが〜@@;」。「大人数に対応出来ない〜@@;」。

 今年〜来年の「おとしとり」(お正月を迎える準備と迎えるそのもの、らしいです。)は、欠席。

 家に居て「クマのように」寝て居ても良いのですが。

 「身体、ガタガタだなぁ〜」と、ふと思うと。

「真面目に湯治に行こうかしら?」とか
考えてしまった。

 寒いのは肩凝るしな〜。

 電車で行けるか、自分のワゴン車を走らせても「おっとり」行ける所。

人混みはイヤ。

都内潜伏もアリか?

入院は高いんだよなぁ。タバコ喫煙者も多いのが個人的ネック。
(現在通院中の病院に2回目に入院する時「お部屋の条件は?」と聴かれて「タバコ臭く無い部屋」と答え、初代担当ドクター「も」大のタバコ嫌いであった事から「すんなり」通った位。
「(ベタベタ日本人英語で!!)あいむ
どんと らいく スモーク! ではなく、あいむ へいと スモーク!! です!!」と答えて「全くですよね〜!」
と、嘆く有り様。

だから入院しな〜い!(そこかよ!)

久しく「鉄道旅」していないなぁ。

むむむ・・・。

どうしませう・・・。

<メンタル>ぬいぐるみの効用

 現在、通院中の精神科は「患者にとっては」(働いているスタッフさんに於いては?ですが・・・。)ノンキな空気の漂う病院でして。

 そこら辺りもあるのか?ぬいぐるみと共に「入院」したり「通院」したりする患者さんが結構おられます。

・・・。ってね、他人事の様に書いておりますが、かく言う私も、その1人です。

 でもですね。「ぬいぐるみ効用」について。精神科の先生方は「あら、いいんじゃない?」っておっしゃるですね。

 ずいぶん昔。パニック状態に陥り、病院に飛び込んで「セルシン」の筋肉注射を受けたのですが。
 自宅を飛び出す直前。

アライグマ」とも「レッサーパンダ」とも「たぬき」とも言えそうな、ぬいぐるみを「抱っこして」車に飛び込んで震えている有り様。

 当時の担当ドクター(女性でした。)。

「あら、クマさん?ぬいぐるみって、なんか落ち着くよね。」と、おっしゃる。

 近年では、現在の初代担当ドクターに
「40歳過ぎたオバサンが、どでかい(ウエスト1メートル近くあるかしら?こちらも「先程のぬいぐるみ」と同じシリーズ。)ぬいぐるみに顔を、埋めている、って、どう思います?」と尋ねてみたが。

「え?いいじゃないですか。(ニコニコ)」だったりする。

 まあぁ〜ね。オバサンが運転するワゴン車に「たぬき」っぽい、どでかい「ぬいぐるみ」も、結構目を引くんですが・・・。

 私と主人の母が「目撃」したのは!!

大型トラックを運転する

「The .おじさん」と「等身大」(に見える)の「クマのプーさん」だった!!

「やっぱり、長距離運転だから、さみしいんだよ、おじさんだって!!」

と、義母と意見が一致した。

 今。もふもふの「でかい「たぬき」もどき」と寝ている。

色々あるのよ。オバサンも・・・。

2013-11-13

<家族>父の命日。

 「もう、14年経ったか・・・」。
今日。父の命日。

自分の体調が思わしくない。

 墓参りは「独りにして欲しい」と家族に頼んでいる。遠くではないのだが、花やバケツ、草刈道具類一式を手で運ぶには遠い。

 昨年、母の分と十三回忌の父の法要を済ませている。長女なりに「両親への責任」は済ませている。

 交通事故は控えたい。父が望まない。体調不良時の運転はドクターストップがかかっている。

 父には「愛された」と思う。(母は、私が3歳の時、難病他界している。記憶に無いのが残念だが、オッチョコチョイで、愛嬌のある人で、筆まめだったと聴く。オッチョコチョイと筆まめと「指と腕が体型と比較して短い」(写真を見て「私の腕と違うか?」と驚いた位だ。)辺りは母譲りである。随分、愛してくれていたそうだ。伯母達が随分と母を可愛がっていたそうだ。)

 父は私が30歳(現在43歳)になって、すぐに他界した。スキルス性胃がん。発見されて、半年だった。

ほぼ、自分1人での看病だった。主人は「婚約期間→入籍」の頃なので、あまり立ち入る事が出来ない状態だったが、随分と踏ん張ってくれた。

 しかし、「病院の泊まり込み」までは出来ない。父の事を良く知っている人間しか出来ない部分がある。会社にも行かなくてならない。

 妹がいるのだが、「見舞い」には来るが「看病」はしなかった。遠くに嫁いだのもある。子供に旦那さんに義父・義母がいる。立場は理解出来る。

 せめて「任せっきりになる。済まない」と、言ってくれれば「救われる」のが・・・。

「子供が小さいうちなら金額が安い」からと、某大規模遊園地に行く、と言い出した。たまたまラジオ局の抽選で「ペアチケット」をもらっていた。主人は「人混みの嫌いな質」で放置していた。
貰った物だし、使えなくなるのも、もったいない。私から渡したのだから、文句を私が言う筋ではない。

「お姉ちゃん、疲れていない?」

そんな類の一言で、実は随分と救われるのだが・・・。

父は、夜中に「1時間近く、ひゃっくりが、止まらない」状態が3週間近く続いた。眠れない。麻酔薬を使う。また「ひゃっくり」。最後は朝、起きられない状態になった。孤独な闘い。

「救われない」気持ち。ふさがらない「心の傷」。

 もう。疲れて来た。色んな意味で。

どうにもならない事だけど。

望みが叶うならば。

愛してくれた両親の側に行きたい。

2013-10-10

<離婚>いやはや。難しいですなあ。

 機会に恵まれまして。
社会保険労務士さんの所へ伺える事が出来ました。

 最初のきっかけは「NPO法人格でパソコン教室をやっているからおいで」と云う、友人のお誘いでしたが・・・。

 夫婦関係の悪化に友人が相談。

行政書士もやっていらっしゃる、理事長。

「ニコニコと」主人の発言に「ぶち
切れ」。「僕は弁護士たてて離婚する事をお薦めするけど」。奥様。
「(また始まったぁ〜!ヾ(^^ ))すぐには出来ないでしょう!」

 そう。落語じゃないですが。
「食う寝る所に住む所」。これが無いと
話しがうまく行かない!

生活保護も住所地が無いと出来ない。
離婚が確定しないといけない。
障害者年金も「主人のお金の管理下」では、もめる元になる。

さて。どういたしましょうぞ・・・。

2013-10-08

<日本人も頑張っております!>

 都内某所。記憶にある「顔」。

「あの〜。私、(主人の名前、自分の旧姓など。)○○の妻ですが・・・。
桐山孝太郎さんですよね?」

実はバス釣り好きには「有名な」、アメリカで活躍されている「プロのバス釣り」師なのである。

桐山さんは「キョトン」とされておいでだったが、「主人の話」をしたら。

「思い出して」下さいました。

主人は、小学校から高校まで同じ学校。
私は1度クラスが同じだったのである。

高校卒業以来。まともにお話ししたのは私は初めてだと思う。

 いやはや。当時からフランクで人気者でした。いつもクラスをにぎやかにしてくれる存在でした。

 成績は「普通」だったと思います。

 と、云うか。いつも部活仲間とにぎやかにされていたので、「成績云々」の記憶は、私には無い。

 伺えば、日本に戻れば「高校時代」の友人とバス釣りをしているそうです。

 アメリカの大学を卒業されたそうだが、どうやって「英語(米語)」を勉強されたのだろうか!!

 同級生ながら、「たいしたもんだよねぇ!!」と素直に思う。

 卑屈になりつつある、今の自分。

 チャンスなのか?才能なのか?努力なのか?(桐山氏については「努力が基本的なのだと思う。)

 桜塚やっくんさんの事故。死去。

人間の運命って、わからない。・・・

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