文化放送・室照美アナ、お色気路線ならず“がっかり”

アナウンサーカレンダーをＰＲした文化放送の（左から）室照美、伊藤佳子、加納有沙アナ

　文化放送アナウンサーの伊藤佳子（４８）、室照美（２８）、加納有沙（２５）が１４日、東京・神保町で「文化放送アナウンサーカレンダー２０１４」（税込み２０００円）お渡し会に参加し、約５０人と触れ合った。

　今年は室、加納の新人２人を含む同局の女子アナ７人が登場。昨年の艶やかな熟女路線から、副題が「女子アナの部屋のぞいてみてね」と自然体に変えた。「テレビ局よりリスナーとの距離が近いので、お弁当シーンとか親近感のある内容です」と伊藤は紹介。

　室は「バスタブにバラの花びらを浮かべたショットを撮ってみたかったがネイルサロンの設定になってしまった」と、お色気路線にならず、がっかり。番組で「金太郎」や「尻毛の親分」のあだ名をつけられている加納は「金太郎の格好で雲の上にまたがっているイメージでしたが、今回はきれいに撮りました」と、少々不満もあるようだが、「買って下さい」とアピールしていた。