| 図録名 | 金額 | 送料 (重量) |
| 蘭学館
平成12年、蘭学館開設の際に作成した蘭学館の解説図録。
蘭学館内で展示していた資料を中心に、武雄市が所蔵している資料や武雄に関係する資料等を掲載しています。武雄と蘭学のかかわりや、武雄市の近代化への歩みを知ることができます。
※蘭学館は平成24年10月末で閉鎖されました。 | ¥700 | ¥290 (285g) |
| 武雄 〜鍋島家・温泉・やきもの〜
平成12年に開催された武雄市図書館・歴史資料館開館記念特別展の解説図録。
鍋島家、温泉、やきものという武雄を象徴するテーマを3つに絞り、それぞれの歴史を武雄市所蔵の資料のほか、写真やイラストを用いて解説しています。 | ¥500 | ¥210 (165g) |
| 皆春齋
平成12年度特別企画展の解説図録。
『皆春齋』は、第28代武雄領主鍋島茂義の雅号です。茂義は、絵画など芸術の面でもその才覚を発揮しています。
図録では、皆春齋が描いた絵画や画帖のほか、武雄の絵師の作品等も紹介しています。
※表紙をクリックすると詳しい解説が出ます。 | ¥700 | ¥290 (275g) |
| 海に火輪を 山口尚芳の米欧回覧
平成13年度特別企画展の解説図録。
明治4年(1871)に、米欧視察を目的とした岩倉使節団をはじめとする100名余の日本人が横浜港を出航しました。その使節団の中に武雄出身の山口尚芳がいました。
図録では、山口尚芳を主に、米欧回覧に関係した資料を掲載しています。
※表紙をクリックすると詳しい解説が出ます。 | ¥800 | ¥290 (320g) |
| 早稲田大学図書館所蔵 『大隈文書 山口尚芳書簡』
平成14年に発行された武雄市図書館・歴史資料館の調査報告書。
平成13年度特別企画展『海に火輪を 山口尚芳の米欧回覧』を開催した際に、米欧回覧中に山口尚芳が大隈重信に宛てた書簡を早稲田大学図書館から借用し、初めて公開しました。このとき、書簡の解読を行い、調査報告書としたのが本書です。 | ¥200 | ¥290 (230g) |
| 日本の空 日の丸が翔ぶ
平成15年松尾静磨生誕100年記念特別企画展の解説図録。
ライト兄弟が世界初の有人動力飛行に成功してから100年の航空史を多くの資料で構成すると共に、第二次世界大戦敗戦後に停滞していた日本航空事業の再開に尽力した武雄市出身の松尾静磨(1903〜1973)を紹介しています。 | 在庫無し
※図書館でご覧頂けます。
貸出可 | |
| 温泉 〜和みの空間〜
平成15年特別企画展の解説図録。
武雄温泉は『肥前風土記』(730年頃成立)にも記載されているほど歴史が古く、鎌倉時代、戦国時代にも湯治の人々が訪れ、18世紀前半には柄崎宿(塚崎宿)として栄えました。
図録では、この武雄と温泉に関連深い資料等を紹介しています。 | ¥800 | ¥290 (330g) |
| 北川重春回顧展
平成15年に開催された北川重春回顧展の図録。
北川重春(1931〜1981)は、武雄市出身の画家で、絵を描くことをこよなく愛し、生涯絵に対し一途な情熱を傾け続けました。
図録では、彼が残した絵画や色紙、ポスターなど作品の数々を紹介しています。 | 在庫無し
※図書館でご覧頂けます。
貸出可 | |
| 蘭学の来た道 〜武雄領主の買いもの帳〜
平成16年に開催された武雄市制施行50周年記念特別展の解説図録。
武雄領主鍋島茂義が長崎で西洋の品々を注文・購入・修理したことが記録されている『長崎方控』を中心に、当時輸入された物品や書物が掲載されています。当時のオランダとの貿易の様子を窺い知ることができる1冊です。 | ¥1000 | ¥340 (500g) |
| 武雄が生んだ 華やかな陶器の世界
平成17年に武雄市温泉活用推進実行委員会が実施した「時巡り温泉祭」に関連して開催した企画展の解説図録。
16世紀末、武雄にもたらされた朝鮮陶工の技術は、江戸時代から現在まで武雄の主要な産業として受け継がれています。
図録では、初期の唐津焼をはじめ、武雄市内の古窯跡から出土したやきもの等を掲載しています。 | ¥500 | ¥290 (250g) |
| 鉄路開業111年 武雄に汽車が走ったころ
平成17年度特別企画展の解説図録。
明治28年(1895)5月5日、佐賀〜武雄間の鉄道が開通、武雄駅が誕生しました。武雄に初めて汽車が走った明治時代〜大正・昭和時代にスポットを当て、日本の近代化と鉄道の歩み、観光武雄の姿、佐賀県や九州の観光などを多くの資料や写真で紹介しています。 | ¥1000 | ¥340 (460g) |
| 近世武雄史談 鍋島茂義とその時代
江戸の生き証人が健在であった大正期に、古老からの聞き書きや残された資料をもとに編まれた一冊を、翻刻しました。武雄に蘭学を導入した立役者、第28代領主鍋島茂義と同じ時代を生きた人々の証言も数多く収集され、その事蹟の一端を伝えます。平成19年3月刊行。 ※表紙をクリックすると目次(pdfファイル 別窓)が御覧になれます。 | ¥1000 | ¥290 (280g) |
| 戊辰戦争一四〇年 武雄軍団秋田を駆ける
慶応4(1868)年から明治2(1869)年にかけて、新政府軍と旧幕府軍が戦った戊辰戦争には、武雄からも1,000名を越える兵士が出陣しました。その140年の節目に当たり、発行された図録です。
武雄に残された関係資料とともに、秋田・山形県内からも資料写真提供などの協力を得て、武雄軍団の活躍を顕彰、あわせて明治という新時代の幕開けに際し、武雄が果たした役割を紹介しています。平成20年12月刊行。 | ¥1000 | ¥340 (470g) |
| 戦国の九州と武雄
〜後藤貴明・家信の時代〜
平成21年度特別企画展の解説図録。
応仁の乱に端を発し、全国に群雄が割拠した戦国時代。中世から武雄に居を構えた後藤家も、こうした騒乱と無縁ではいられませんでした。
この激動の時代の九州と、その中での武雄の動きを、最大領土を築いた19代領主後藤貴明、龍造寺家から養子に入って20代を継いだ家信を中心に紹介しています。平成22年2月刊行 | ¥1200 | ¥340 (500g) |
| 武雄の時代〜西洋砲術導入の軌跡〜
平成23年度特別企画展の解説図録。
武雄で始まった砲術研究と西洋式調練の成果は、領主鍋島茂義の弟で佐賀本藩家臣の養子となった坂部三十郎により佐賀に伝えられ、藩主鍋島直正のもとで新たな発展を見せました。
武雄における西洋砲術の取り組みと蘭学の導入、それが佐賀藩や幕末日本の近代化に果たした役割を紹介しています。平成24年2月刊行 | ¥1000 | ¥290 (400g) |
| 武雄領着到 鍋島茂義・茂昌の家臣たち
西洋の科学技術導入を進めた第28代武雄領主鍋島茂義、ならびに29代領主茂昌の頃(1840年代〜1869年)の家臣団の全容が伺える2つの資料を翻刻しました。
この資料からは、佐賀藩の一領であった武雄が、実質的には小藩に比肩する経済規模を有していたらしいことも伺えます。平成24年3月刊行。 ※表紙をクリックすると解題と目次(pdfファイル 別窓)が御覧になれます。 | ¥1000 | ¥290 (410g) |
| 江戸のサイセンス 武雄蘭学の軌跡
平成25年度九州国立博物館トピック展示の図録。
佐賀本藩の近代化事業に影響を及ぼし、戊辰戦争では近代式軍隊が明治政府に高く評価された武雄蘭学。展覧会では武雄鍋島家伝来の蘭学資料の数々を一挙公開し、第28代武雄領主鍋島茂義が主導した武雄蘭学の軌跡をたどりました。平成25年4月刊行。 | ¥1000 | ¥290 (400g) |
| 武雄市制50周年記念誌
旧武雄市が、武雄市制50周年を祝して平成16年4月に刊行。
『写真で見る武雄市のあゆみ』『マンガで見る武雄市の出来事』『資料で見る武雄市制50周年』の三編で、それぞれの時代の社会の動き、人々の心の動きを鮮やかに紹介しています。 ※表紙をクリックすると内容の一部が御覧になれます。 | ¥1000 | ¥340 (540g) |