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パナソニック「100年間売れ続ける電気製品」ギネス申請検討

創業者ゆかりの品ギネスに 松下幸之助氏と配線器具
松下グループの松下電工(当時)の津工場で、配線器具を手に取る松下幸之助氏。手前は二股ソケット=1976年7月(パナソニック提供)
Photo By 共同 

 パナソニックが、創業者の故松下幸之助氏が生み出した「二股ソケット」と「アタッチメントプラグ」の2種類の配線器具を「100年間売れ続ける電気製品」として、ギネス世界記録の認定を目指していることが14日、分かった。創業100周年となる2018年の申請を検討している。

 松下氏がほとんど手作業で製品化にこぎ着け、今でも愛用されている商品を記録として語り継ぎ、次世代のヒット商品の開発に結び付ける。

 また、同社は乾電池「エボルタ」を使っておもちゃの列車を走らせるイベントを都内で開き、走行距離約5・6キロを達成してギネス世界記録に認定されたと発表。来年3月閉校の北区立滝野川第七小で開催。単3のエボルタ1本でタカラトミーの玩具「プラレール」を走らせた。コースは同校の児童らが約1週間かけて完成させ、レールは約2万7000本使用した。

[ 2013年12月15日 05:30 ]

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