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ロジャースとフライがコメント寄せる

ロジャース(左)とフライ(提供写真)
ロジャース(左)とフライ(提供写真)

 大みそかに行われる「INOKI BOM-BA-YE2013」(日刊スポーツ新聞社後援)で対戦するブレット・ロジャース(32)とフィリップ・デ・フライ(27)がコメントを寄せた。(以下、翻訳原文のまま)

 ◇ブレット・ロジャース 「INOKI BOM-BA-YE2013」に参戦させていただきアントニオ猪木さんには敬意を払います。こんな歴史のあるすごい大会に参戦できることだけでなく日本のファンの方々の前で試合ができることはすごく名誉なことです。私のかつての夢はマーシャルアーツの大会が盛んに行われている日本で試合をすることでした。今、その夢がかないました。日本のファンの方は格闘技に対して造詣が深いですし、マーシャルアーツに対してのファンも多いです、世界でも屈指の目の肥えたファンが多い国だと思います。自分の持ってる力を存分に発揮し、大みそかに私のKO勝利を楽しんでもらうことを約束します。日本を訪れるのは最初でとてもエキサイトしてますし、日本の熱狂的なファンに会えることも楽しみにしています。では大みそかに会いましょう。

 ◇フィリップ・デ・フライ 「ブレット(ロジャース)と日本で試合できることにとても興奮しています。また、日本のMMAファンに自分の全てを見せれるようにがんばります。私は16歳の頃にグラップリングで競技を始め、英国での国内大会では数々のタイトルを獲得してきました。22歳のころにMMAを始め、その後、3年間で英国でナンバーワンのヘビー級の選手になりました。今まで世界中で闘ってきましたし、今は日本でのこの試合が待ち遠しい気持ちでいっぱいです」。

 大会は12月31日、東京・両国国技館で開催される格闘技の祭典で、午後2時開場。詳細および問い合わせは、IGF=http://www.igf.jp/へ。

 [2013年12月14日9時37分]

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