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菊池「守備だけの人」卒業!“菊丸”で赤ヘル引っ張る
2013年12月14日 10時58分

 広島・菊池が13日にマツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、2400万円増の年俸3900万円でサインした。2年目の今季は141試合に出場し打率2割4分7厘、11本塁打。守備では528補殺で二塁手のプロ野球記録を樹立するなどブレーク。「守備に関して評価してもらった」と笑顔を見せた。

 来季に向けて「守備は前進あるのみ。三振が多いので、少なくしていきたい。思い切ったものを忘れないようにしつつ(いい形を)見つけられたら」と攻守の課題を挙げた菊池だが“走”の面でもレベルアップを狙っている。守備では安打性の当たりに追いついてアウトにするなど、その脚力は折り紙付き。さらに「練習で菊さんと一緒に走っているので、自分も速くなってきている」(堂林)と、その足の速さは本人の知らないところでチーム全体の走力アップにもつながっている。

 ただ、今季の盗塁数は盗塁王に輝いた同僚・丸の「29」に対して、菊池は「16」にとどまった。それだけに「技術が足りない部分がある。丸などに聞いて、技術を磨いていかないといけない」。同級生の丸に負けじと、韋駄天ぶりを発揮するつもりだ。

「チームが勝つために2人で引っ張っていけるような“菊丸”になりたい」と意気込む菊池。来季は自慢の足もフル回転させる。(金額は推定)


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