西武・伊原監督が涌井に残留のススメ
2013年12月13日 16時00分
西武の伊原春樹監督(64)が、ロッテとのFA交渉が長引いている涌井秀章投手(27)に残留のススメだ。10年ぶりに古巣復帰した指揮官は悩める右腕に「これからの野球人生を考えたら涌井は西武に残った方がいい。西口(文也投手)のように球団は功労者をムゲにはしない。FA移籍はおカネがかかる分、活躍を期待される。できなければポイでおしまい」と訴えた。
国内FA権を行使する前に交渉した西武は2000万円減の単年2億円のオファーしか出していない。昨オフ、2年5億円のオファーを蹴っていることから残留の可能性は低いが、果たして涌井に西武の大先輩のアドバイスは届くか?(金額は推定)
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