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“IGFの秘密兵器”ワン・ビンが大みそかデビュー
2013年12月14日 16時00分

横浜・中華街で得意の蹴りを披露するワン・ビン

 IGFの秘密兵器、ワン・ビン(19)の大みそか決戦(東京・両国国技館)デビューが正式決定した。

 

 ワンは1994年4月、中国の安徽(あんき)省出身。少年時代から少林寺拳法を学び、14歳で散打に転向し中国スポーツ大会で優勝。安徽省体育学院卒業後の2009年から上海に移住し格闘修行を続けていたところIGF関係者にスカウトされ、13年から留学生として日本で修行を始めていた。

 

 190センチ、95キロと均整の取れた肉体だけでなく、総帥・アントニオ猪木をして「闘魂を感じさせる目がいい。大衆に愛されるスターの顔だ。中国において、ロック(WWE)のような存在になってくれれば」と太鼓判を押す逸材。打撃系選手だったワンに、プロレス用の肉体作り、技術を教え込んだ指導委託者のケンドー・カシンも「打撃のセンスはもちろん、全身のパワーもすごい」と絶賛する。

 

 ワンは「来日して1年、プロレスの寝技に慣れずに苦労しました。カシンさんはとても変な人ですが、いろんな技術を教えてもらった。デビュー戦は自分より強い人と戦いたい」と目を輝かす。

 

 なお、これまで「ワン・ピン」と呼ばれていたが、IGF本部が正式に本人に問いただしたところ、名前が「ワン・ビン」であることが判明…。いかにもIGFらしいミスだが、今後は「ワン・ビン」で統一する方針だ。


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