日本を安倍晋三から取り戻す!真の国益を実現するブログ

安倍総理大臣の売国政策に我慢ができず、ブログを始めることにしました。
真の国益を実現するため、外交・国防・憲法・経済・歴史観など
あらゆる面から安倍内閣の政策を厳しく評価し、独自の見解を述べていきます。

NEW !
テーマ:
私は、人からどう思われているかは知りませんが、自分では「保守思想」を習得したい、保守思想に基づいて日々頑張りたい・・・と思っています。

そして、左翼思想や「ネトウヨ」的な人のことは好きではないです。しかし、「完全否定」はしたくないのですね。「肯定」はしないけれども、「完全否定」もしたくないと考えているのです。

日本は、天皇陛下を象徴(元首)としていただく国です。天皇陛下の前では、日本人はみな平等ではないかと思うのです。天皇陛下は、慈しみの大御心をお持ちであり、私たちのために常にお祈りされているのだと思います。その対象には、左翼やネトウヨも含まれます。

天皇陛下にとっては、私たち国民は、大御宝であり、大事な存在なのではないでしょうか?マスコミは報道しませんが、天皇陛下は宮中祭祀において、私たち日本国民のためにお祈りされています。大震災の後は、被災地をお巡りになり、被災者の方と同じ目線で話をお聞きになられていました。

確かに、保守の立場からすれば、左翼思想はけしからんものです。しかし、「日本人全員が同じ思想」というのも、気持ち悪いとは思いませんか?人間なのだから、違いがあって当然なのです。縄文時代や弥生時代であれば、日本人はみな同じような考えだったかもしれませんが、現代は複雑・多様な思想が生まれており、「全員が同じ」などありえないことです。私が大好きなアニメ、「新世紀エヴァンゲリオン」では、人間の「違い」に嫌悪感を抱いた人たちが、「人類補完計画」を実施することで、個々人の存在が無になり、一人の超越した存在へと生まれ変わることを望んでいました。「左翼は許せない!消えてほしい」「朝鮮は絶滅してほしい」などと絶叫する人たちは、そのアニメのような空恐ろしさを感じずにはいられないです。ネトウヨだけでなく、ネトウヨを批判する人も同じです。「私は冷静だ!私は静かな怒りであって、ネトウヨとは違う。私は○○塾で学んでいる。ネトウヨの人たちも、私のようであるべきだ」と考えるならば、その人も「他の人とは一線を画していて、偉いんだ」と考えている以上、ネトウヨと同じです。勉強することは大事なことですが、それで「偉い」とか「自己のアイデンティティ」と考えてはいけないと思います。保守思想は日本を守るためのものであって、「自分のため」にあるのではないのです。子供を育て、伝統や歴史を子孫へ伝えていくことが私たちの「義務」であって、自分のために保守思想はあるのではありません。

朝鮮は本当に腹立たしい存在であるし、日本にとって仮想敵国であるといえますが、それは「国家戦略上(外交)」の話であって、民族浄化のような極端な思想へ結びつけるのは危険であると思います。

個々人の思想が違っていることはしかたないですが、大多数の国民に影響を与えるマスコミや教育がオカシイのは、非常に問題であるといえます。マスコミや教育は「お花畑的な平和主義」に偏っているのです。ある意味、戦後左翼の人たちも、GHQや戦後教育、マスコミの「被害者」であるといえなくもない気がします。だからこそ、思想を批判するべきであって、「その人」自身を人格攻撃するべきではないのかなと思っています。

私は上念司など、ネトウヨを扇動している人が大嫌いですが、上念の主張にも「ごく一部には」良いものがあるのではないでしょうか?安倍政権の政策にも、「ごく一部には」良いものがあると思いますよ。その上で、あまりに安倍政権の支持率が高いので、バランスをとる上でも批判している・・・というのが私の立場です。
※もちろん、私も人間なので、時には感情的になることはありますw

共産党や民主党も、反日左翼だと思いますが、「自民党にも」反日議員は多くいるし、多くいたのではないでしょうか?悪名高い「河野談話」も自民党の河野洋平元総裁が出したものです。

結局は、前にも「正義」とは、何か?で書いたとおり、「正義」とは相対的なものでしかないのだと思います。あくまで例ですが、自民党が40%は正しい、民主党が20%は正しい、共産党も3~5%くらいは正しいことを言っている・・・ということではないでしょうか?

だって、自民党・維新は保守政党だけれでも、TPPや移民を推進しています。共産党はTPPには反対です。

「共産党は皇統を解体しようとしている反日政党じゃないか!」とお怒りの方もいらっしゃると思います。しかし、共産党の議席数って、衆議院では1.7%くらいでしょう?たった1.7%で皇統を断絶できるほどの力があるのですか???大多数(95%以上の国民)は皇統断絶の正面からの主張など、否定するのではないでしょうか?

無知な方には知ってほしいのですが、今、皇統の断絶や有名無実化に向けて力を持っている勢力は、「女系天皇」容認の保守や、宮中祭祀の「負担軽減」(実際には骨抜き)を狙う人たちではないのでしょうか?正面から皇統(皇室)廃止を主張されるより、間接的な皇統の無実化のほうが、実現性が高い分だけよほど恐ろしいです。

共産党のような弱小左翼よりも、むしろ敵は「保守」の中にいるのではないかと思うのです。政治的な実権は藤原氏を中心とする摂関や太政大臣、源頼朝に始まる幕府(征夷大将軍)が握り、天皇は「祭祀」を司る、つまりは国家や国民の安寧と存続、発展を常に祈り続ける存在でした。そして、天皇は「万世一系」の存在であらせられ続けてきたのです。それを破壊されてしまったら、もはや「天皇が、天皇でなくなる」のではないでしょうか?宮内庁の中にも、皇室の有名無実化を狙う勢力が存在しています。それに対して、ほとんどお一人で抵抗されていらっしゃるのが、天皇陛下です。私たち国民が宮中祭祀について無知になってしまったからなのです(教育やマスコミの罪も大きいですし、国会議員もこの問題には知らん顔です)。

たった2%未満の共産主義を恐れて、もっと勢力的には大きい「保守もどき」を警戒しないのはなぜでしょうか?「開かれた皇室」とかほざいた菅義偉なんてかなり危険な人物だと思うのですが。彼は世襲政治に反対している通り、奇妙なコンプレックスが見受けられる人物です。警戒が必要でしょう。

ゴリゴリの保守の人とか、ネトウヨの人って、「バランス・オブ・パワー」を理解しないのですね。衆議院は自民党が圧倒的な多数で、TPPをゴリ押ししそうな時ならば、「参議院でバランスをとる」という考え方も完全否定してはいけないのだと思います。

「バランス・オブ・パワー」は、国際政治で使われる概念です。例えば、日露戦争前のバランス・オブ・パワーは、はイギリスが大西洋やインド洋、日本とアメリカが太平洋でパワーを持ち、ロシアがユーラシア大陸の半分程度と北大西洋・北太平洋を押さえていました。当時の支那は弱小勢力でしかありませんでした。イギリスが日本を同盟相手に選んだのは、日本が「絶対的に良い国」だからではなく、「ロシアを抑えて込む上で、相対的にベターな相手」だったからに過ぎないのです。

09年に始まった民主党政権が外国人参政権など売国政策にまい進できなかったのは、一定の歯止めがあったからです。それは、連立与党の国民新党、参議院の自民党、そして民主党内の反主流派(小沢グループ)です。

別の記事(亀井静香の国民新党)にもありますが、国民新党は非常に大きな役割を果たしたと思います。

また、私は小沢一郎が大嫌いですが、菅政権・野田政権での売国に一定の歯止めをかける役割はあったのだと思います。たとえ嫌いな政党や政治家であっても、「歯止め」のためには利用するのも一つなのです。理想論では政治は動きません。プラグマティズム原理主義ではなく、「保守のための」プラグマティズムが必要なのです。
コメントいいね!(0)
PR
最近の画像つき記事 画像一覧へ ]

[PR]気になるキーワード