- [PR]
政治
小泉脱原発論にかつての女房役がバッサリ「直感。あまり知らないのでは。廃棄物に爆発物ありとでも…」
--最終処分の方法は
「最終処分段階での高レベル放射性廃棄物にはウランもプルトニウムも含まれていない。ガラス固化体にすれば、容積も非常に小さくなる」
--放射能漏れの危険は
「放射能の半減期は長いが、きちんと貯蔵すれば耐えられる。『危険ではない』ということを多くの人に理解してもらいたい。ちゃんと国民に説明すれば今後、最終処分場は見つかる」
--見つからないので、小泉氏は「トイレなきマンション」と言っている
「ガラス固化体は、原発1基あたり年間約30本しか発生しない。貯蔵スペースは4畳ほどだ。熱も出ない。臨界にも達しない。そのぐらいのゴミは産廃と変わらない」
--最終処分場が見つかるまで地上保管するしかない
「東京電力福島第1原発から出た廃棄物はプールではなく、いずれ乾式貯蔵しなければならない。青森県内の中間貯蔵施設に運ぶ可能性もある」
--フィンランドの最終処分場「オンカロ」では高レベル放射性廃棄物が無害になるまで10万年必要だ
「産廃処理場でも、どういう状態か、健康に悪影響がないかどうかをチェックしている。高レベル放射性廃棄物も他の産廃も(対応は)変わらない」
関連ニュース
- [PR]
- [PR]