嵐、テレビで15曲メドレー初披露「思いっきりはしゃぎたい」


来年、結成＆デビュー15年を迎える人気グループ・嵐が、2014年元日放送の特番『元日はTOKIO×嵐 嵐にしやがれ2014元日スペシャル』（後9：00 日本テレビ系）で、「15年分の嵐メドレー」と題したスペシャルメドレーライブを披露することが13日、わかった。リーダーの大野智は「今回、15曲のメドレーをやらせていただくことになりました。テレビでこれだけの曲を披露するのは初めての試みなので、思いっきりはしゃぎたいと思います」と意気込んでいる。

嵐が、15周年の元日をスーパーライブで飾る。1999年のデビュー曲「A・RA・SHI」をはじめ、1年間でリリースした楽曲の中からそれぞれ1曲ずつ、計15曲をノンストップでメドレー歌唱する。

同特番ではそのほか、今年の元旦特番に引き続いてメンバーが同局の“怪物番組”の企画に挑む。櫻井翔が『お笑いウルトラクイズ』でたけし軍団と○×クイズに、二宮和也が『進め！電波少 年』でアポなし企画に、松本潤が『元祖！どっきりカメラ』で女装して接客に挑戦するほか、相葉雅紀が『木曜スペシャル』の企画に、大野智が『日曜スペシャル』で幻の巨大魚を釣りに船で出 かける。

■『15年分の嵐メドレー』披露曲
1999年（01）「A･RA･SHI」（1999年11月3日発売）

2000年（02）「SUNRISE日本」（2000年4月5日発売）

2001年（03）「君のために僕がいる」（2001年4月18日発売）

2002年（04）「a Day in Our Life」（2002年2月6日発売）

2003年（05）「ハダシの未来」（2003年9月3日発売）

2004年（06）「PIKA★★NCHI DOUBLE」 （2004年2月18日発売）

2005年（07）「サクラ咲ケ」（2005年3月23日発売）

2006年（08）「きっと大丈夫」（2006年5月17日発売）

2007年（09）「Love so sweet」（2007年2月21日発売）

2008年（10）「truth」（2008年8月20日発売）
2009年（11）「Believe」（2009年3月4日発売）

2010年（12）「果てない空」（2010年11月10日発売）

2011年（13）「迷宮ラブソング」（2011年11月2日発売）

2012年（14）「ワイルド アット ハート」（2012年3月7日発売）

2013年（15）「Breathless」（2013年3月6日発売）

※語尾、繋がりなどワタクシの言葉にしてしまっているものもありますので転載禁止。ＬＩＮＫはＯＫです。

翔「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン。改めまして本日はどうもありがとうございました。奥の上のほうまで、たくさんたくさんお越しいただきまして、胸いっぱいです。最初の挨拶で最後の最後まで愛し合おうぜ！なんて、この、勢い余って・・・と日本語で言うのでしょう。僕たちの何年分かの愛は届きましたでしょうか？みんな愛を送っていただけましたでしょうか？ふふふ（笑）そんな送ってくれた？ありがとう。１年の中で、日常の中で誰も傷つかず、愛情あふれる場所ってここしかないと思うから。誰もいない空間に足を運んでくれたってそうならないと思うから。来てくれて、愛を届けてくれてるんだな。と。なんてゆ～のかな。愛の確認作業？って言うのかな。ありがとうございます。１４？１５周年？これからも２０年３０年やれたらいいな。どうぞ引き続き愛情を送ってください。どうもありがとうございました」

智「みんなどうもありがとうございました。ありがとうございました。や～非常にね、ＬＯＶＥ祭りになりましたでしょうか？冬だっつーのにアツイね。非常に、僕らこんだけいて、こんな空間あったかくなるんだなって思いました。みんなの顔見れました。１年なかなか、みんなの顔、こんなに見れることなかなかないんで、毎年ライブやれて、みんなの応援があってこそ。こ～やって、あったかい空間作れるんだなって。来年も・・・今年まだ終わってないけど。来年もやりたいです。こん中あったかいけど、１歩外でると寒いから気をつけて帰ってください。今日は本当にありがとうございました」

相葉「ありがとうございました。ありがとうございました。ホントにマジで幸せ感じましたね。なんか、俺生きてる！ってすごく思いました。冗談抜きで、ステージに立ってる一瞬一瞬大切だなって思いました。これ、１分１秒頑張っていけば、こういう場に立てるだなって心強い気持ちになりました。ホント、今日のリハより６万倍楽しかった！つらいことがあっても６万分の１になるんだなって。ちょっと、このまま離してると長くなりそうなんでまとめると、幸せ感じました（笑）今日は本当にありがとうございました」

ニノ「今日はありがとうございました。ありがとうございました。え～ほんっと喋りづらくて。オレはこの人のあと１５年喋り続けてますけど、自分喋る前にとっ散らかっちゃってて～（相葉「お世話になってます（ﾍﾟｺ）」）こ～ゆ～ことやっちゃうんですよ。１５年片付けてます。冒頭に『What is Love』という自分達なりに向き合ったコンサート。こう、毎年、毎年、僕らありがたいことにドーム・・・ま、他のドームもやらしてもらってるんですけど、思いは１５年変わらず、みんなで楽しい空間を作って、今年も・・・また自分達判断ですけどできたなって。意味あったなって。ＦＵＮＫＹ素晴らしかったですよ！職人だよね。あすこまで出来ると。みんなで踊るって、踊ろうって初めて見たいい景色でした。明日、あさって、しあさって、どんどん進んでくんだろうなって思います。本当に楽しかったです。ありがとうございました。」

潤「え～本日はありがとうございました。ありがとうございました。ビッチリ上も下も。胸もケツもみたいになってますけど（笑）全然みてください（笑）こんなにたくさん集まってくれて、ステージに立つ。改めて幸せだなって思います。え～今回ＬＯＶＥをテーマにやらさしてもらって、自分達ラブソング多いんですけど、今、ＬＯＶＥと向き合って考えて作ったライブです。このタイミング、２０１３年の嵐がたくさん詰まったライブです。くだらないこと、カッコつけても、やっぱりくだらなくなる嵐ですけど、直接コミュニケーションとって、みなさんの顔見てコミュニケーションとれるのがすごく力になってます。勇気もらってます。来年１５周年迎える僕らですけど、これからも引き続き応援していただければ、僕達幸せです。ぼくらのＬＯＶＥアップデートして、更新していきたいなと思います。みなさんも絶え間ない愛を送ってください。本日は楽しかったです。どうもありがとうございました。では、僕らからこの曲を贈ります」

オワリ

※語尾、繋がりなどワタクシの言葉になってしまっているものもありますので転載禁止。打ち間違い、誤字・脱字は脳内変換お願いします。ＬＩＮＫはＯＫです（許可いりません）

翔「イエ～イ！イエ～イ！イエ～イ！東京ドームにお越しのみなさん、改めまして僕らが嵐でーす。よろしくお願いします」
ニノ「どうぞよろしくお願いします」
相葉「こんばんわー」
智「わー」（←しか聞こえなかった）
翔「いやいや、１２月中旬なのにこの熱気ですよ。相葉さんどうですか？」
相葉「絶好調超でしょ」
翔「でました。嵐用語ですね。覚えておいてくださいね。どうですか？二宮さん」
ニノ「絶好調超超！」
翔「超超ね。松本さんは？」
潤「絶好調超超超！！」
翔「素晴らしい。大野さん、ホント楽しいですよね？どうですか？」
智「最高だな！」
ニノ「あー」
相葉「あー」
翔「せっかく作ったのに～流れ。松本君どうですか？」
潤「絶好調超超超！！」
智「さいこーーー！！！」
翔「ここまで大野さんがＫＹだと思いませんでした。まだまだ続きますので、お座りくださいね。先は長いですから」
相葉「疲れちゃうからね」
翔「改めまして、ＬＯＶＥ東京ドーム初日ですよ。前回、我々的には大阪ですか」
ニノ「そうです」
翔「約２週間ですか、間があいたといいますか。大阪からあいたじゃないですか。名古屋、札幌、大阪と翌週だったのに比べると、ここ２週間あいたと思うんですが、どう？」
相葉「どう？？」
翔「どう？？」
相葉「ＬＯＶＥツアーになって、こんだけあいたの久々だから、不安でしたよ」
翔「相葉さん、今日ずっと復習してましたもんね」
潤「２週間あいて、フリ確認はいいんですけど、この人、音楽聞きながらコンサートのテンションで思い出すんです（笑）」
相葉「そうそう、このソロは踊らないなとかね」
智「相葉ちゃん、聞いてんの？」
潤「飛ばさないの。ソロとかずっと聞いてる」
相葉「このリーダーのソロは着替えてるな。とか、ニノの場合は裏でちょっと覗いてんなとかね」
ニノ「やってれば思い出さない？それで思い出す？」
相葉「思い出す思い出す」
翔「松潤いないのに、松潤のソロずっとかかってたもん」
相葉「いつもは、ＣＤウォークマンで聴いてるの。あの２２か２３の時買ったやつ」
潤「めちゃめちゃ高いキーで歌ってるやつでしょ？」
（会場：あー）
相葉「それね、とうとう壊れた」
翔「えー？って言うくらいみんな知ってんの？そんなに有名なの？」
ニノ「あの変なトマトのシールでしょ？」
相葉「最近、アロハに変えたのー。そんで、こういうとこだから、ラジカセみたいなのあると思って、聞いて、もってきてもらって聴いたの。最初、イヤホンで指しても全然音でなくて、音高くしてったの。そんでも出なくて、おかしいなって思ってたら、メモリんとこさしてた。でも、音小さいの」
ニノ「俺見て『聞こえる？聞こえる？』って」
相葉「だから抱えて聞いてたの」
翔「だから８０年代のヒップホップみたいな聞き方してたんだ」
相葉「だから、ごめんねって話よ（笑）」
潤「だって、リハーサル始まってから聞いてんだよ？」
相葉「オレさ、ＣＤ－Ｒでもらってるから、データ更新されないの。最初のまんま。曲のサイズかわってもわかんないからあとは想像して聞いてる」
翔「どうなの？」
相葉「絶好調超です」
翔「体力的には？」
智「なんか大丈夫」
ニノ「今日、調子いいですよね」（←智に向かって）
智「調子いい」
ニノ「ね。そんな」
智「今日軽いなって。なんか、帰ったらドっと疲れんだろうけど。２週間で元に戻る？」
翔「戻んないでしょ」
潤「俺、キレッキレよ。あれ？答え間違ってた？」
翔「順調ね」
ニノ「順調だけど、あと２ヶ所やったら終わりよ？ここ終わったらあと１ヶ所だよ」
翔「あ、ゴメン！思い出しちゃった。ここ最近ＴＶ見てる？あ、ＴＶドラマの撮影？あ、その話あとから聞くわ。なんかさ、２人でＣＭやってるでしょ？３億突破！みたいなの。なにあれ？知らなかった！」
ニノ「言ってよ！」
相葉「楽屋に置いてあってガブガブ飲んでたじゃない」
翔「あ！あれそうなの？だからかー言ってよ！言ってよ！ってか、やってよ！生で。撮れたてホヤホヤなわけでしょ？セリフあるから○○でいいから」
相葉「ちょうどこういう感じで撮影してたんだよね」（智が右側）
翔「１ショットずつ？誰から？」
相葉「あれ２人で撮ってんの」
翔「２人なの？一緒に撮ってんの？」
相葉「一緒」
（相葉ちゃんと智が打ち合わせ。智の耳元でなんかゴニョゴニョ。智は頷いてる。口読み取りましたが、相葉ちゃん「俺が、言うから次言って、また俺が」って言ってました。智は頷いてるだけ）
ニノ「なげぇなー」
相葉「オレから言うから、なんとなく喋った方抜いてください」
翔「それではＫＩＲＩＮメッツまで～３、２、１」
相葉「メッツコーラはまもなく３億本」
智「僕たちが飲んでるからだね」
相葉「みんなが飲んでるからでしょ？」
智「僕たちが飲んでるからだね」
相葉「いえーーー！！」
智「いぇ～い！」
翔「こういう感じなんだね」
相葉「そう、隣りなの」
翔「別々かと思った」
ニノ「イエー！はないでしょ」
相葉「ない。コンサートバージョン」
智「俺もビックリするもん。なんか聞いたことある・・・俺だ！って」
翔「１２月から流れております。是非お願いします。さて、アルバムＬＯＶＥでは新しい試みとしまして。松本さん」
潤「はい。ＦＵＮＫＹという曲をみんなで踊りたいと思います。ジャニーズネットとかではね、配信させていただいてるんですが、ご覧になりましたか？」
（会場：はーい）
潤「すいませんね。来てくれたのに、覚えて来いって」
翔「年末のこの忙しい時にすいません」
潤「どれだけの方が覚えてくださいました？」
（会場：はーい）
翔「結構覚えてきてくださったんですね」
潤「えーっと、ＶＴＲ中にですね、説明できないことをここでします。みなさん、お持ちのペンライトの明かりをＯＦＦにしてください。」
翔「真ん中かな」
ニノ「１回消すのね」
潤「３、２、、１のタイミングで上にしてください。下にすると常灯になっちまう。」
翔「そのね、チッカチッカっての合わせたいわけ。」
潤「ちょっとやってみよう。３、２、１！」
ニノ「おぉぉ」
翔「お～！」
ニノ「すごいね。１発でやればできるんだね」
潤「それでですね、大切なうちわはイスの上に置いて下さい。お気持ちはわかりますんで。曲中、ウェーブがあります。２番のＡメロのとこなんですが、エンドステージ側から上下一緒にホームベース側に半周してください。２番Ａメロ中にいきたいんです」
翔「時間ないのね」
潤「普通のウェーブはこう」（智の横でゆっくりウェーブ）
潤「ＦＵＮＫＹのウェーブはこれぐらいです」（智の隣りで一瞬ウェーブ。智、肩やられたーって顔する）
相葉「気をつけて。肩ね」
翔「気をつけるのドコなの」
智「ここだな」（お腹あたり）
翔「脇腹あたりなの？」
潤「ここ、あいだあいてるじゃない？ウェーブがきたら、キタキタキタキタって、したら察してウェーブして」
ニノ「察するの？」
智「察しウェーブ」
潤「ＯＫ？みんな優しい～ＯＫ？ってったらＯＫって（笑）次、アリーナからウェーブがいきます。そしたらスタンドに上がってってほしいんです」
翔「前から後ろね」
潤「ちょっと見本やります」
（智とウェーブ。肩やっちゃうウェーブ）
智「ここ気をつけて」（お腹押さえる）
ニノ「なんでムシロ肩に来ないのよ」
（アリーナからスタンドまでウェーブ練習）
翔「そこの、２階？っていうのかな？中段の方々。ウェーブやってるかやってないかわかんないみたいな席の人達、ちゃんと上の方々が引き継いでくれてますので安心してください」
潤「そこも下から来てんじゃないかな～っての察してください」
ニノ「察するのね」
翔「アリーナの後ろの人たち忙しいよ。すぐサビ来るからね」
潤「以上、曲がかかったらご協力お願いします」
翔「あのね、毎回オレからのお願いなんだけど、フリがカンペキで隣りで踊ってない人がいても冷めた目で見ないでください。全く覚えてこなかった人。となりが本気で120％で踊ってたとしても温かい目で見てあげてください。お願いします。みんなでＦＵＮＫＹ楽しく。よろしくお願いします」
ニノ「あ～校長先生」
潤「あ、あとストラップね。飛んでっちゃうからちゃんとしてね。今、盛り上がってるけど、次ＦＵＮＫＹじゃないの」
翔「それも察してね。のちほど楽しみにしててください。さてさて、お知らせしたいとおもいますけれども、先ほど松本君が絶賛撮影中だって言ったドラマ、１月の～何日？」
潤「１月の～何日だっけ？まだわからないですけど」
翔「映画もね」
ニノ「陽だまりの彼女？」
潤「そう。それも公開してますんでよろしくお願いします」
翔「ずっとチョコ作ってんの？」
潤「ショコラティエってぐらいで、僕、片思いしてます」
ニノ「進まないの？」
潤「わかんない」
相葉「最後は結んでほしいなー」
潤「明るく楽しくやってますんで」
翔「あれ、バレンタイン挟むよね」
潤「そうですね。チョコたくさんでてくるんですよ」
相葉「作るの？」
潤「作りましょう」
相葉「楽しみにしてる」（もらう気満々）
潤「わかった。映画もね、公開してますんで。山下達郎さんが、あの～曲もねステキな曲書いてくださったんですね。エンディングでかかるんですけど」
翔「それは聞くと山下達郎さん思い出すの？」
潤「思い出す。その達郎さんが自分を想像して書いたっていうのがね。たまんねーっす」
翔「なるほどね。映画のほうもね、まだやってるんでご覧いただきたいと思います。じゃ、松本君お着替えのほうね」
潤「はい」
相葉「じゃ、チョコね！」
潤「え？俺ＭＣ抜けてチョコつくりにいくの？」（ハケる）
翔「大野さんもね」
智「はい。鍵のかかった部屋のスペシャルで」
ニノ「おかえりなさーい」
翔「２年近いんじゃない？」
智「そんぐらいぶりで。今回ね、若干、セットも豪華で美術館みたいな豪華なセットなの」
ニノ「そりゃそうだ」
翔「そんな美術館つってんだからポンコツセット作らないでしょ」
智「そういうとこ楽しんでください」
翔「1/3？１時間半？」
智「うん」
ニノ「ほんと？大丈夫？クレームだよ？」
智「さっき紙で見たもん」
翔「トータル７時間半だっけ？連続で出てるんでしょ？」
相葉「コタツやって～新春のＶＳやって～鍵か」
翔「ほんと、容量空けといたほうがいいよ？」
智「みなさん飽きないでください」
翔「1/3　９時からよろしくお願いします。僕はですね、神様のカルテ２ちょっと先になりますが、3/21春前ですね。楽しみにしててください。よろしくお願いします。そして松本君がいないので忍びないのですが、12/31紅白歌合戦白組の司会をすることになりました。もう今回、大野さん勝負めちゃめちゃこだわってんでしょ？」
智「２勝１敗ですから」
翔「勝ち越さないと」
智「同点とかやだもん」
ニノ「確かに負けて終わった年ってすーごい疲れない？」
智「疲れる」
翔「ま、気持ちよくさ、終わりたいよね」
相葉「あの旗、誰にする？」
智「あれ、僕」
相葉「だってもう２回も持ったんじゃん」
智「２回持ったから僕」
相葉「やったーつってテンションアゲても」（智が横から取っていく）
翔「あれどーすんの？持って帰るの？」
ニノ「更新してんだよ。持って帰れない」
翔「あ、そうなの？大野さん家の玄関にあるって感じじゃないの？」
ニノ「違うよ。もらえないよ」
翔「そうなんだ～さ、さっきのＦＵＮＫＹもありますし、後半戦いきますか。相葉さん」
相葉「みなさん準備はいいですか？イエーイ！イエーイ！イエーイ！続いてはコチラのコーナーです。どうぞ」

オワリ