答えのないことをもう何年もかんがえている

December 10 [Tue], 2013, 9:10
いつだったかな。
ぼくに生まれてはじめての「ファンサイト」ができました。

赤ちゃんのころからお仕事してきて、応援してくれるひとはたくさんいたけど
ファンサイトみたいなものはなかったからすごくうれしくて。
開設のときにはフォロワーさんたちからも、たくさんお祝いメッセージももらって。

うれしかったから。
ファンサイトのひとたちに恩返ししなきゃ!と
ぼくはより多くそのひとたちと話すようにしました。
でもそれがいけなかったのかな。
ファンサイトのひとが業界人の姪と名乗りはじめて、
アンチから局に届いた手紙を叔父が止めているとか、キャスティング会議に意見できる立場だとか、
ぼくの仕事を左右できるようなことを言い出して。

いま思えばそんなわけないし、いろいろおかしかったんだったけど
ぼくもかなりまいってたこともあって、信じてしまった。
でもだんだん話が壮大になって
話につじつまがあわないことがふえはじめたころ
そのひとが、完全な「なりすまし」であることがわかったのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ぼくはパニックになりました。

うすうす感づいていたとはいえ「なんでそんなことを?」っていう動機がまず、わからないし
そんなことをして何のメリットがあるのかもわからないし、
偉いひとだと思っていたので、住所とかも教えてしまったし
じぶんのファンだって言ってくれたひとを最後まで信じてあげたい気持ちもあったから
え?え?え?って。

ファンサイトまで作ってくれたひとたちが他人の名前を語り、ぼくをだましている。
あのひとたちは誰。
動機も目的もわからない。
怖い。怖い。怖い。
もう、ひとりでは抱えきれませんでした。

すごくすごく悩んで事務所と親と、そのご本人やスタッフに、すべてを話しました。
社長にもマネージャーさんにも怒られると思っていたけど、みんなに
なんでもっと早く言わなかったの、相談してくれなかったの。と、悲しそうにいわれました。

こんなに信頼できるリアルの人たちがいるのに、誰にも弱味をみせたくなくて
じぶんひとりで何とかしようとして、見知らぬネットの向こうに助けを求め
結局ぼくがしたことといえば、「なりすましに騙されて、個人情報を流出させた」だけ。
たくさんいろんな人にあやまりました。ほんとに恥ずかしくて、つらかった。
なさけなくて、なさけなくて、恥ずかしくて・・・

かれらは何がしたかったのでしょう。
今では、それをぼくに知る術はありません。

はじめは本当に、ネットで叩かれているぼくをみて「何かしてあげたい」という善意から集まったのかもしれない。
ぼくを安心させようとして偉いひとの名前を語っただけで、最初は、ほんの出来心だったのかもしれない。
でもそれを信じるひとたちが集まって話しているうちに、ある意味、宗教みたいに
「可哀想な子役を助ける、いい事をしているわたしたちは偉いんだ」みたいに、どんどん勘違いしていって
もう、あとには引けなくなって、うそを大きくしてしまったのかな。

暴走した正義は正義じゃなく暴力であり、驕り。
アンチの人がぼくのファンのひとを「信者」と呼ぶのがすごくいやでたまらなかったけど、
言われてもしかたなかったとおもう。
そして、その教祖にまつりあげられていたぼくは、本当にばかだったなとおもいます。


でね、で、これが笑っちゃうんだけど、ぼくは本物の教祖でもなかったんだよ
ぼくのファンサイトをつくるために集まったはずの人たちは、気がついたら別の人、管理人をたたえる集団に変わってた。
ぼくは「その人はにせものだよ」と言って、母にも「まだ信じてる人がいるから連絡をとって。なんとかして」と頼んだけれど、
もう、ぼくのいうことを聞いてもらえる状態じゃなかった。
ぼくは怖くなって逃げた。


広告塔を失くした集団は行き場をうしない
いま、「裏切って逃げた教祖」であるぼくに「失望」した、と、
ときどきtwitterで愚痴をつぶやき、いまだネットの海を彷徨っている。
まだ、あのひとはあのひとを名乗っているのだろうか。


何だか悲しくて、そっとミュートした。
もう昔のことだけど、今でも思い出すと、こころがチクチクします。

ーーーーーーーーーーーーー


いまもぼくはあのころと変わらず、ネットでたくさんのバッシングにあっている。
そしてやはり、そんなぼくを見ていられない、助けてあげたいと言ってくれるひとも、たくさんいる。
裁判するべきだと言ってくれるひとも何人かいる。

でも、ぼくは思い出す。
暴走した「正義」という宗教のこと。
やられたらやり返す。倍返しだ。
倍返しされたらやり返す。そのまた倍返しだ。
その争いの行き着く先は?

倍返ししたところで時間がきて話が完結するのは、ドラマだけだよね
仕返しはまた新たな恨みを呼び、復讐の刃を尖らせ、ひとを終わりのない破滅へと引きずり込むだけだよね。


実際、いまぼくを叩いているひとたちの大半のエネルギーは
ぼくが悪口に反応したことによる、逆恨みだとおもう。
最初は遊び半分でぼくの悪口を書き込んだひとが、注意されて悪意の種をうみ
その恨みを正義感あふれるひとが叩き、その恨みの種がまた・・・

どんなに冷静に返そうが、どんなにユーモアをまじえようが、
やっぱり、「ひとに注意する」ということは、正義の宗教と悪意の種をうみだす危険な行為であることを、忘れてはいけないんだなとおもいます。
正しいからといってそれだけを叫んでいても、相手の心には届かない。

だからその結末がいくら理不尽であっても、甘んじて受ける覚悟がいるんだよね。


ーーーーーーーーーーーーーー


逆恨みされないように、相手にわかってもらうにはどうしたらいいんだろう?
いやなことをいやと、違うことを違うというとき、どのようなことに気をつければよいだろう?
ぼくを助けてくれようとするひとを、まちがった「信者」に暴走させないためにはどうすればよいだろう?
どうすればもっとシンプルに。
やめてほしいことをやめて欲しいと伝えるにはどうすれば?
わけもなくひとを傷つけたがるひとに、どうすればやめてもらえる?
どうすれば、優しさをともせるのだろう


答えのないことを、あれから、もう何年もかんがえている。

追記
  • URL:http://yaplog.jp/harukazechan/archive/478
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December 14 [Sat], 2013, 4:09
七月
はるかぜちゃんが、難しいことを考えてる。

気がついたら動けない。
他の道が見えるまで、今までと同じことを繰り返していくしかない。そう思ったら、余計に上手く動けない。
あれが原因で今がこうなのかな。あの時わたしがああしなかったら、今はどうだったかな。

いまさら仕方ないことだけど、そうやって振りかえっていると、いまでも怖くなりますよね。自分のことが恥ずかしくて嫌な気持ちになったりするんですよね…

でも、過去で失敗だったと思うことがあったとしても、その環境で育って、今のはるかぜちゃんがいる。
現実で苦しい思いをした(今もしてる)かもしれないけど、そこから何も得られなかったわけではないはず。

今の努力が全て報われて、無駄じゃなかったって喜べる日がいつくるかなんて考えていたら、怖くて踏み出せなくなってしまう。

そういう思考そのものが、今の自分を弱くすると分かってて、なおかつそんな自分を許したくないと考える、ほんにんが一番つらい。

無駄なことはないって信じて、時には、身をもってそれを実感しながら、前を向いて進んでいく。

だから、たまにはこうやって振り返って自分が歩いてきた道を確認することも、どうしたらいいか分からないと悩むことも、助けを求めることも間違ってなんかいないよ

時間は使うもの

大切なのは自分らしさ

人と同じ結末になることも、それは自分が頑張った末に行き着いた結果なら、悔しがったり恥ずかしがったりする必要なんてない。

それでも他の道を求めてるんだよね。

その行為が、自分のためだとしても誰かのためだとしても、頑張るのははるかぜちゃん。


たいして手伝うこともできないけど、悩んでることを共有させてください。
Twitterでも、ブログでも、こうしてありのまま(学校の話仕事の話家族の話悩み)を打ち明けてくれることが、とても嬉しいです。
読んでいて、ファンを大切にしてるんだなって、大切にされてるんだなって凄く感じます。
ありがとう。

時間がかかることは心配しなくていいんだよ。

『道がそれてるな』

自分がそう感じたら、また真っ直ぐな道に戻ればいい。時間はかかるかもしれないけど、それはちっとも悪いことではないから。


はるかぜちゃん、いつもありがとう。

はるかぜちゃんの楽しい話を聞くのがとても楽しいです。
いつも勇気をありがとう(´`=)
December 14 [Sat], 2013, 1:29
水瀬
(続き)
それと、僕がいつも気をつけていることだけど、同じ内容でも言葉の表現を柔らかくしてみるとか。
これはメールやネットなどの文字でしか伝えられない場合に有効だよ。
顔文字を使うのも効果的だし、例えば世の中の出来事に怒っている場合なんかは「○○とか何考えてんだろ」って文よりも、「○○って…大丈夫なのかな…(-ω-;)」って文の方が柔らかく見えるよね。

言葉や文に形のイメージをしてみて。
もし手で触れるなら、ハリセンボンのようなトゲトゲしたものとか、鋼鉄みたいにすっごく固いものより、ぷにぷにした柔らかいものとか、なめらかなものとかのほうが良さそうだよね。
物理的な衝突って、固い物と固い物がぶつかる事でお互いに衝撃がはね返ってダメージを受ける訳だけど、どちらかが衝撃を吸収するくらいのソフトさを持っていると衝撃は相殺されて消えてしまう。
これは言葉や文にも通じると思うので活用できると思うよ。

あくまで助言ではなく個人的考えなので(これが正解とは限らないし)、肯定でも反対材料としてでも、はるかぜちゃんの答えを見つける参考資料になればいいかなと思って見守ってるよ(´∀`)ノ
December 14 [Sat], 2013, 1:14
水瀬
コメントすべきか迷ったのだけど、ずっと考えているという事なので、終わりの方についてだけ、コメントするね。
これはアドバイスではなくて自分の考えというだけなので、肯定でも反対でもどちらの意味でもいいので考える参考になればいいかな、と程度でとらえてね。

はるかぜちゃんのバッシングは根深い物なので、病気で言うと、薬をちょっと投与しただけですぐに良くなるということは多分ないかな。
だから、アクションを起こして結果を見る場合、長期的になる事を前提で考えた方がいいかなと思うよ。
ビルを建てるのは時間がかかるけど、解体する場合はあっという間だよね。
崩れるのは一瞬だけど、良くなるには凄く時間がかかるから、「どうしたらいいか」を考える時はそれを前提に考えた方がいいかな。

それから、全ての人に分かってもらおうとしない方がいいと思うよ。
価値観の押しつけになってしまうし、みんなに分かってもらうというのは人が十人十色である以上、不可能だよね。

でも努力は可能だと思うよ。
はるかぜちゃんも納得のいく説明を受けると自分の間違いに気づいた事があったよね。
伝えようと努力する事はできるよ。
それは理論の組み立て方とか、気持ちだとかあると思うけど、精一杯の誠意しかないんじゃないかな。
それで伝わらない場合は(伝える力の力量不足というケースもあるかもしれないけど、)価値観が平行線で交わる事のない人だから、これ以上は無理だと感じるどこかのタイミングで引くしかないかな。
December 14 [Sat], 2013, 1:13
あおば
難しいですね。
失礼かもしれないけど、信者もアンチも傷付けられたプライドやエゴで人を見返す為に事実を歪めてしまう意味では同じですね。
はるかぜちゃんのいうように答えがない問題だと思う。大人でも解釈の仕方に驚かされることがあります。分かりあえるあえない以前にどうしてもかみ合わないタイミングや相性があるし、悪意のない言葉で人を傷付けてしまう場合は事前に避けがたいです。
それで例え傷付け返されても、事実を歪めたり恨んだり卑怯な手に打って出ないで、誠実に自分の言葉を大事にしていけば少なくとも自分の心には強さと優しさが灯るんじゃないかな。そういう明るい強さって他人の心も温かくしてくれるものだと思います。
December 14 [Sat], 2013, 1:06
れな
かわいそうなはるかぜちゃん、早く信用できる大人の人が出来るといいね>_<
December 14 [Sat], 2013, 0:46
Yosshi Mouse
観念的にはるかぜちゃんと同じような考えに至る人はいても、経験からそのような考えに、中1という年齢で至るって人は恐らく極めて稀に違いない。驚いた事に僕が昨日云わんとしてたような事が、もうブログの言葉になって綴られてる…。驚嘆すべき事だ。で、最後の部分だけど僕はそのまま分からない状態で、苦しいかも知れないけど、問い続けてって欲しいと願ってる。そのままで行って大丈夫、いつかハッとする日が何度もやって来る♪
December 14 [Sat], 2013, 0:33
三毛猫
>>続く4
やはり、違うところでも書いたけど、
まずは、相手の文章を読み返す。
小説とかでも、1回では、内容わからないけど、
2回、3回とか読み返すと見えてくることあるよね、
それと同じように、2度、3度読み返す。
もちろん部分的じゃないよ、最初からだよ。
ログとして残っているのかはわからないけど、
途中だと、感情がまじって見えにくいから、
できるなら、なるべく古いものから読み解いていくと、
少しずつ、こういう言葉だとわかってくれるかなと、
昔の自分より、今の自分の言葉が選べると思います。
何度も言うけど、これって長期戦。

だから、やるからにはその覚悟が必要なのです。
女優や、声優を目指すのと同じで生半可では、
できません。その苦労は、十分わかってきたと思います。

もちろん、学校のテストじゃないんだから、
正解なんてどこにもありません。
強いてあるとすれば、当人同士の会話の中です。
それは、感情がある分、数式と違って、
より難解だと思います。

そして、理不尽で、全く理解しにくいことですが、
こちら側が、思いを込めてコンビニさんや、公共機関が
考え出したように

「〜ありがとう」

と、折れなければならない。
悔しいけど、最後には、これで止めなければならない。
う〜ん、変な世の中だ・・・。

厳しいことを言うようですけど、
言葉を選べて、言霊を乗せられるのも、
他人じゃなく本人当事者です。
その辺は、じっくりゆっくり選んでください。

ちなみに、倍返ししていいのは、
友達へのプレゼントと、
ファンへの感謝ですよきっと!

先生と楽しんできてね。

December 14 [Sat], 2013, 0:28
三毛猫
>>続く3
>>「ひとに注意する」
これは、なんと言えばいいのか、反発心。
たとえば、壁に落書きされたくないから、
壁の所に、

「落書きしないでください」

と書かれると、
落書きしたくなる。すべてじゃないけど、

「きれいに使ってくれてありがとう。」

というニュアンスだと、
落書きされないことが多い。

同じく、勉強しろとか、片付けろとか、
それを言われるとやりたくなくなるよね。

だから、言葉を読み取り、冷静というか、
返す言葉を選ばなければならない。
ここが難しくて、感情的では何も生まないので、
下書きして、冷静にと言うのが必要になる。

コンビニとか、公共トイレで、落書き対策で、
生み出された言葉も、これを生み出すのに、
何十年かかったことか。

それと同じように、ましてや、人それぞれ考えが違うのに、
一気に解決なんて無理難題です。

よって、強い心で、冷静に文字を読み取り、
言葉を選んで返さなければならない・・・、
人徳や、理性を試されるといっても、
面と向かって、注意しても直らないのに、
ましてや、見えないところでなんか、
言霊を残すのに一苦労・・・。

公共管理のひとや、コンビニの店員さんに
その言葉見つかってよかったねと
ねぎらってあげたいくらいです。

じゃぁ、ここではどうすれば・・・。
December 14 [Sat], 2013, 0:27
三毛猫
>>続く2
でも、厳しいことを言うようだけど、
この前も話したけど、ひとってやけどを
しないと、どんなに注意しても、自分では、
わからないから、それはそれでいい経験をしたのだと思う。

そして、リアルとか、バーチャルとか関係なしに、
弱みというか、他の人、特に大切なひとに
迷惑をかけたくないと思うのはだれでも同じです。
それを、勇気をだして、みんなに相談したのも、
偉いと思う。そうしないともっと
ひどいことになっていたかもしれないから、
その勇気は、褒めてあげたい。
そして、トラウマになったかもしれませんが、
同じ過ちをしないように、自分で注意する、
それが、迷惑をかけた人への最大の恩返しです。

私も、違いはあれど、同じトラウマはありますから。

「教祖」、「信者」・・・。
そういうのは引き継がれるんですね。悪い意味で。
でも、当事者はたしかにたまらないよね。

私も、違う立場で、
おまえは、あの声優の何なんだよ!
マネージャーかよ!
もっと営業しろよ!

みたいなことで、よくたたかれて、
ただのファンで、ちょっとメーカさんとは、
仲がいいだけといっても、訳わかんない噂が、
先だって、最後には、私のなりすましまで出てきて、
だめだ〜〜〜と、そのころへこんでましたね。

距離おこうと思っても、
噂って、ほんと噂を呼ぶんだなと、
ネットの恐ろしさを痛感した時でした。

私の場合、社会人になった頃に、今のネットの原型が
確立した時代でしたので、立ち直るのには苦労したけど、
いろんな友人のおかげで何とかなったけど、
う〜ん、矛先が違うような気がするけど、
重いな、実に重い。

その呪縛を解くのは単純じゃないから、
それについてのコメントは、逆に誤解を招くから、
確かに文章にするのは難しいですよね。
う〜ん。

>>仕返しはまた新たな恨みを呼び、
>>復讐の刃を尖らせ、ひとを
>>終わりのない破滅へと引きずり込むだけだよね。
そう。心理学だよね。
それを、エヴァが良く描いている。
December 14 [Sat], 2013, 0:27
三毛猫
こんばんは。

なるほど。そっか。
やっぱり、おっきな悩みを抱えていたようですね。

そのサイト、あまり憶測はしたくないけど、
やっぱり、よくない所だったかな。

私たちの頃は、よく釣りと表現していたけど、
アフィリエイトなどの、アクセス数を
かせぎたいというひとがいて、
そういうのが多かった。

今は、本人認証とか、色々証明するものが
あるけど、当時はまだそれらが確立されていないから、
色々なりすましができた時代でした。
悲しいですよね。せっかくのご厚意を
悪用されるのですから。

本人の書き込み、結果論を言えばそうだけど、
でも結構、個人サイトに、芸能人はきてくれたよ。
今は、心ない人が多いから、規制とかで、
もちろん無理でしょうけど、当時は、
業界は違うけど、私の所にも、声優さんがきて、
逆に思いっきり焦った。

Webラジオで、個人サイトにサプライズしますとか
言われていたけど、まさか本人がくるとは
思わなかった。

当時は、今ほどじゃないけど、
簡易的な認証と、本人のメアド知っていたから、
後から、

「本人ですか、違うなら消しますけど」

と、メールしたら、

「本人に決まってるでしょ。わからないの?」

と、担当キャラの台詞交えて返信してきた(笑
いやいや、本人じゃないとまずいからと
思ったけど、それから数人来て、
何故に足跡(掲示板に書き込み形跡を残すこと)を
つけるのかと聞いたら、

「私が担当する、キャラのメーカーさんの掲示板で
おもしろいことしてるから。」

みたいなこと言われたときうれしかったですね。
でも、当時は、きちんと本人のサイトもあったので、
本物かどうかは、判断できたけど、
そっか、う〜ん確かに、自分でサイトを作るのも
いろんな面で難しいですからね。

確かに人って、うれしいことというか、感情が先立って、
後先考えない行動をとることがあるよね。
December 14 [Sat], 2013, 0:26
axuss01
はるかぜちゃん、こんばんは。


この問題はね・・・50歳過ぎても、「これだ!」っていう特効薬みたいな方法が見つけられないんですよ。。。

高校生くらいまでは、人生の半分以上を学校と言う組織の中で過ごしていることになるから、学校での出来事が言ってみれば世界そのもののような感じだし、社会に出れば、世界に目を向けなくてはならないから、いろんなトラブルの解決方法だって分かっているはず・・・かと言うとそうでもないのよね。

学校を出たところで、付き合う集団が限られている人がほとんどだし、多くの人は特定の企業と言う組織と、その周辺で過ごすことが多くなるから、意外なほど社会のこと(新聞に載っているようなことは、まあそれなりにだけど)大人だから子供より広い視野を持っているか?というと、実はそれほどではなかったりでね。


人との付き合い方、特に、忠告・注意・アドバイスなんていうのは、お足得る側と教わる側になっちゃうのだけど、教わる側が自分が舌に見られたと感じたら、その時点でケンカになってしまったりするからね。

よく使う方法は、世間では〜〜だと言われてるけど、どう?とか、どこかで聞いた話だけど〜とか言う言い回しで、それとなくという方法がありますy。
忠言耳に痛しということわざとはちょっと違うけど、世間一般では、正論がいつでも受け入れられるということはない、というのは、事実みたいですよ。
December 14 [Sat], 2013, 0:23
マキ
その人は自分が正道だと信じて、はるかぜちゃんの力になりたいって思って進んでたんだろうけど、はるかぜちゃんに頼りにされたくて、いつの間にか嘘に嘘を重ねて今では何が本当で何が嘘だったかもわからなくなっちゃってウラミだけが残ってしまってるんだろうね。

やり方は間違っちゃったけど、はるかぜちゃんに安心をあげたくて、笑顔をあげたくてしたことなんだろうな。
それが、暴走しちゃったのかな…。

ネットって、簡単に人を信用してしまったり、人を暴走させてしまったり、感情が渦巻く場所だし、流されやすい場所だと思うのね。

夢中に文字を追っているうちに、のめり込んで、視野がせまーくなって、気付いたら泥沼になったり。叩いたり叩かれたりしてる間にどこかの誰かに信者と呼ばれるくらい盲目になったり。

でも誰が危険因子になるかなんて、文字だけの世界で判別したり気をつけたりするのはすごく難しいことと思うな。

負の感情の連鎖を止めるには、負の感情に流されないこと、かなぁ…

ネットの闇に立ち向かうには、立ち向かおうとしないこと。と、友達が言っていました。

理解してもらえるまで立ち向かうはるかぜちゃんはとても素敵だけど、光っているけど、それは同時に闇を広めていることになるんだね。

どうすればいいんかなぁ…
まず、はるかぜちゃん自身が結構闇(病み)属性な気がする(ごめん・笑)ので、自分が「あ、今ちょっと闇モードだわ〜」と思う時にはツイッターは開かないでブログにそれを吐き出してみる!とか〜

う〜ん、ロクなアドバイスができなくてごめんね〜(´・ω・`)
December 13 [Fri], 2013, 23:27
ハレルヤ
人が人を変えることはできないと思います。
それは耳障りの良い綺麗ごとでは済まされません。
リアルで在る繋がりでさえ、そこに信頼関係が生まれていても裏切りはあるのです。
春名さんが今いる意識より遥かに低い位置で暇つぶし程度でしかないんです。
彼らに見返り求めず、そこまで落ちる覚悟や時間は十分に春名さんにありますか?
December 13 [Fri], 2013, 23:09
JOKER
WHY SO SERIOUS?
まあまあ、落ち着いて!
December 13 [Fri], 2013, 23:04
管理者の承認待ちです。
※blog管理者の設定により、管理者が承認するまでコメントは表示されません。
December 13 [Fri], 2013, 22:46
みほ母さん
人に自分の思いを伝えることは本当にむつかしいです。

40歳を過ぎた現在でも思います。

一対一ならまだしも集団の中で、自分自身のの思いとは違った理解をそれぞれが持ちはじめると、なかなか訂正がききにくいし。

でも、たくさんの出会いの中で共感できる人に巡り合えるってすごいこと。はるかぜちゃんとの出会いに感謝。



December 13 [Fri], 2013, 22:44
かめちゃん
公式ファンクラブを設立するが良いかもしれませんね。
December 13 [Fri], 2013, 22:28
本当に難しい問題に取り組んでいますね
でも、投げ出したり逃げ出したりしたくないんですよね

その昔、筒井康隆氏の短編で「目の見えない人の国では、目がみれるだけでも王になれる。しかし、片目をつぶり、目が見えないふりをしないと的にされてしまう」というようなことを書いていました

ユーモアを理解できるには高い知性が必要です
ユーモアで返しても理解できない人は「バカにされた」って思います
でも、そんなことさえも言葉にすることで敵を作ることになります

はるかぜちゃんは、敵意のある呟きやコメントを無視をすることができないのなら、ちゃんと読んでいることをしめす「意見ありがとう」とだけ書くことにして、自身のブログやツイッターには「楽しかったことや嬉しかったことや考えさせられたことだけ」を書くのを続ければいいのではないでしょうか
そうすることが、注意することや意見をいうことだと意識していればいいと思います

そして
あなたの意見や言葉に勇気をもらっている人が、あなたを貶している人よりも遥かに多いと思いますよ 


December 13 [Fri], 2013, 22:23
まずこの日記を読んで私が思った事。
同じ中学1年生なのに、はるかぜちゃんは凄いと思う。
私は、ちょっとした苛めを受けただけで学校にあんまり行かなくなってしまいました。
けどはるかぜちゃんは、いくらネットでバッシングを受けても
耐えて、時には大人な対応で返して。
でも、そんなはるかぜちゃんでも
辛いよね学校も、お仕事も周りとの
コミュニケーションも頑張ってるこそ
やっぱりバッシングとかは辛いよね。
だからこそ辛かったら、泣いて周りの事をもっと頼った方が良いと思う。

もし、日記の種子とずれてたら
すみません。
December 13 [Fri], 2013, 22:15
はるかぜちゃん
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  • アイコン画像 誕生日:2001年2月4日
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    ・好きな色-水色・桜色
    ・主食-天下一品こってり
    ・ペット-ねこのフナ セキセイインコの天 アキクサインコの美紅
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中学1年12歳 放送部 
日本ナレーション演技研究所ジュニア声優Bクラス

著書・太田出版「はるかぜちゃんのしっぽ(ω)」

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