皆さんご存知のフィギュアスケートの浅田真央選手。
実は彼女の実家(焼肉屋さん)は我が家から車で5分程度であり、強引に言えば「ご近所さん」だ。
今日、そのちょうど中間点にある名古屋ICの近くの家具屋さんに行った。娘のベッドを買うためのであり、フランスベッドから発売されてる浅田選手がCMを担当するエアウィーヴの商品なども見て1階まで戻ってきたときだった。
入り口から帽子・マスクをした、驚くほどスタイルのいい(アスリートとして)女の子が入ってきた。
一目で、普通の人ではないことが分かった。
なんというかすごいオーラであり、その雰囲気はただ事ではなかった。
よくよく見れば浅田真央選手だった。
お父様とご一緒のプライベートであったのでもちろん声を賭けるなどはご遠慮したが、オリンピック後に一人暮らしの予定でもあるのか、しきりと台所の家具を見ていた。
しかし驚いた。
ひとつの分野で世界の頂点を極めるというのは、あのようなオーラを帯びるということなのか。
いま、名古屋では真央ちゃんに憧れ多くの少女たちがフィギュアスケートに挑戦している。彼女の存在が大いなる刺激となり、次の世代を育んでいる。
それもあのオーラを感じれば、納得のできることだ。
こんな年になって自分も十分にテンションを上げさせてもたった。
彼女は来年のソチ五輪で引退をするそうだ。
文字通り有終の美を飾れるよう、「ご近所」として応援しよう!!!
テーマ:刺激の大切さ
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