〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「小陽線」、25日線が連日下値サポート
[東京 13日 ロイター] -
〔株式マーケットアイ〕
<16:10> 日経平均・日足は「小陽線」、25日線が連日下値サポート
日経平均の日足は、上下にヒゲを伴う「小陽線」。安寄りしたものの、前日に続き25日移動平均線(1万5294円67銭=13日)が下値支持線として機能した。25日線の信頼度が高まり下値は堅い印象だが、やや長い上ヒゲが示す通り戻り売りの圧力も強い。11月8日安値(1万4026円17銭)から12月3日高値(1万5794円15銭)まで約1カ月で1767円もの上昇値幅を記録した反動は大きく、高値を更新するのは容易ではない。しばらく日柄をかけて値固めの後、上値を試す展開となりそうだ。
<15:11> 新興株式市場は弱含み、売買代金が伸び悩む
新興株式市場は弱含み。日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数とも続落した。「新興市場の売買代金が伸び悩んでおり、NEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信 などに個人の資金が向かったようだ」(国内証券)という。ミクシィ は連日のストップ安。アドウェイズ 、サイバー 、ガンホー などが売られた。半面、デジタルガレージ やじげん などは高い。
<14:28> 日経平均は上げ幅縮小、円安デメリット業種が軟調
日経平均は上げ幅縮小、1万5400円台で推移している。円安がデメリットになる石油・石炭製品、電気・ガスなどの業種が軟調。市場では「来週のFOMCを控えて様子見気分が強い。14年度税制改正改正大綱で法人実効税率の引き下げに踏み込めず、一部の投資家からアベノミクスへの懐疑的な見方も出ている」(国内証券)という。
<13:02> 日経平均は一時1万5500円回復、ドル/円が08年10月以来の高値に
日経平均は上げ幅を拡大。節目の1万5500円を一時回復する場面があった。外為市場ではドル/円が103円74銭を上回り、2008年10月6日以来の高値を付けており、円安に連動した先物買いなどが入ったとみられている。
一方、市場では個人投資家の動向に関心が向かっている。証券優遇税制の廃止に伴う売りが一巡したとみられる一方、海外投資家が休暇入りする年末にかけて個人主導の地合いになるとの見方が多い。国内証券ストラテジストは「NISA(少額投資非課税制度)の株取引の受付開始が26日から始まるため、NISA口座を通じた資金流入による年末高が期待される。来週にも個人の先回り買いが活発しそうだ」と述べている。
<11:04> 日経平均は再びプラス圏、SQ値や25日線が下値メドに
日経平均は再びプラス圏。一時90円安となったが、切り返している。
市場では「SQ(特別清算指数)値の1万5303円19銭や25日移動平均線などが下値めどとして意識されている。個人投資家の待機資金が多く、下げた局面では押し目買いが入りやすい」(SBI証券シニアマーケットアナリストの藤本誠之氏)という。
<10:09> 日経平均は下げに転じる、先物安でSQ値を割り込む
日経平均は下げに転じ、SQ値の1万5303円19銭を下回っている。先物への売り圧力が強い。市場では「週末であることや来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢が強い。米量的緩和縮小が開始された場合、ドル高、米金利上昇が予想されるが、株式は実体経済が回復する中で企業業績への影響が読みにくく、投資家に迷いが生じている」(大手証券)との声が出ている。
<09:15> 続落、売り先行後はプラス圏に浮上
寄り付きの東京株式市場で日経平均は続落して始まった。「メジャーSQ(特別清算指数)算出に絡む売買がやや売り越しとなったようだ」(大手証券)という。
ただ売り先行後、すぐに切り返しプラス圏に浮上した。前日の欧米株は続落したが、円相場が対ドルや対ユーロで下落していることが買い手がかりとなっている。株式市場筋によれば、SQ値が1万5303円19銭となり、下値メドとして意識される一方、週末要因や来週の重要イベントを控え、見送りムードが広がりやすいとみられている。
<08:47> 寄り前の板状況、ミクシィ は売り優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、新興株式市場でミクシィ をはじめ、サイバーエージェント 、アドウェイズ 、タカラバイオ などが売り優勢となっている。
一方、デジタルガレージ 、日本マイクロニクス などは買い優勢。
(ロイター日本語ニュース 金融マーケットチーム E-mail:scoopeqt@thomsonreuters.com 電話:03-6441-1787)
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