ＪＢＣ　“大毅問題”で週明けにも亀田ジムを聴取へ

　３日のＩＢＦ・ＷＢＡ世界スーパーフライ級王座統一戦で試合後に見解が覆り、ＩＢＦ王者の亀田大毅（亀田）が敗れても王座保持となった問題で、日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）が週明けにも興行主の亀田ジムを事情聴取することになった。

　同ジムの嶋聡マネジャーが「亀田ジムとしての見解を週明けに文書で提出したい。その後、会って話をしたい」と語った。早ければ１６日に文書を提出し、その後事情聴取となる見込みだ。