貧しい国から富める国に密入国してでも行きたい気持ちは今も変わらない!
なでしこりんです。在日韓国人は「うそつき」が大変多いと言われています。韓国における「偽証罪」や「誣告罪」は「日本の100倍以上」と言われていますから、韓国人は「うそをつくことに罪悪感を感じていない」ようです。 その点は、在日韓国人もどうやら「血は変えられない」ようですね。今日は、在日韓国・朝鮮人が常日頃から言っている「強制連行」について書きます。
在日韓国・朝鮮人は、民団や総連、「土曜学校」や「朝鮮学校」、さらに家庭教育をとおして、子供たちに、「在日韓国・朝鮮人はいかに被害者であるか」を刷り込み教え込みます。これは今でも変わりません。日常的に「差別」がないにもかかわらず、「日本人憎悪と在日被害者論」を教え込んでいきます。実際の朝鮮人の「日本入国」は大きく分けると、昭和20年(1945年)をはさんだ「戦前」と「戦後」になりますが、「戦後」の「朝鮮戦争前後の密入国韓国人」についてはもうすでに皆様もご存知だと思うので今日は「戦前」のお話だけ取り上げます。
明治43年(1910年)に「日韓併合」が成り立った直後から、朝鮮人による「日本渡航」が開始されます。最初は「留学」が多かったといいますが、それがやがて「日本なら稼げる」ということで「日本への出稼ぎ」が朝鮮でのブームになります。その背景にあったのが「朝鮮半島での人口増加」です。「日本統治時代35年間」の間に朝鮮半島の人口は「1300万人から2500万人に増加」しましたでしょ。朝鮮半島で朝鮮人が増えると、当然、朝鮮半島での「人余り」が起こりました。 そして、「朝鮮人によるに日本への大量密入国」が始まります。
「以下、戦前のみの密航検挙の記事(一部)」
・『鮮人内地へ密航/発見されて説諭』 大阪朝日 1921/7/15 鮮満 〔〕 釜山・朝鮮 【渡航】
・又も帆船で密航した不逞鮮人四名逮捕さる』 大阪朝日 1922/5/20 〔7/4〕 下関・兵庫 【社会】
・『北鮮から密航の怪鮮人/新羅丸の石炭庫に潜伏』 福岡日日 1922/5/21 〔1/2〕 下関・山口 【渡航】
・『鮮人十名密航』 大阪朝日 1922/7/2 夕 〔2/1〕 下関・山口 【社会】
・『鮮人十名の密航者/京畿丸に潜伏』 京城日報 1922/7/4 〔4/8〕 下関・山口 【渡航】
・福岡・山口 【渡航】・『密航鮮人発見(遠賀郡芦屋町)』 門司新報 1923/11/7 〔1/5〕 遠賀郡・福岡 【渡航】
・『内地密航と取締』 大阪朝日 1923/12/6 鮮満 〔〕 釜山・朝鮮 【渡航】
・『鮮人の内地密航に警戒の眼が光る/釜山水上署の取締』 京城日報 1923/12/20 〔2/5〕 釜山・朝鮮 【渡航】
・『発動船で密航/鮮人九名発見』 福岡日日 1924/2/21 〔1/2〕 下関・山口 【渡航】
・『丗名の鮮人欺されて密航/山口特牛港に』 福岡日日 1924/5/2 〔1/3〕 ・山口 【渡航】
・『五十余名の密航団/難船して露見に及ぶ』 京城日報 1924/5/9 夕 〔2/4〕 釜山・朝鮮 【渡航】
(資料元 http://ccce.web.fc2.com/zm.html)
*在日韓国・朝鮮人や左翼は、こういう「密入国」はすっとぼけますからね!ホントずるい連中ですね!
当時から日本は、アジアの先進国でしたから、「日本に行けばなんとかなる」、「日本で一旗あげる」と考えた朝鮮人も多かったでしょう。ここにわかりやすい例があります。 北朝鮮の金正恩の母親は大阪生まれの「高山あゆみ」こと「高英姫(コ・ヨンヒ)」ですが、高英姫の父親は高璟沢(コ・ギョンテク)といいます。高璟沢は、昭和4年(1929年)、彼が16歳の時に日本に入国し、陸軍管轄の大阪の広田裁縫所に勤務しています。高璟沢は戦後は、日本と朝鮮半島の間の密航船を運営していて逮捕され強制退去処分になりますが、「娘の出世」のお陰で北朝鮮で86歳の天寿を全うしています。当時の「日本と朝鮮」の関係は「アメリカとメキシコ」の関係ですね。在日が盛んに宣伝している「強制連行」という嘘の実態が見えてきませんか?
金正日は妻・高英姫を「あゆみ」と呼んでいた。
さて、朝鮮半島で「日本へ行こうブーム」は加熱していきます。 あまりの朝鮮人の日本流入に対して、昭和9年(1934年)10月に岡田内閣は、朝鮮人の移入によって治安や失業率が悪化したため、朝鮮人の移入を阻止するために「密航」の取り締まりを強化するための「朝鮮人移住対策ノ件」を閣議決定します。「日本に行けばなんとかなる」という漫然と渡来する朝鮮人労働者が激増したため、日本政府も深刻な社会問題として認識していたんですね。以下、資料です。
朝鮮人移住対策ノ件
昭和9年10月30日 閣議決定
朝鮮南部地方ハ人口稠密ニシテ生活窮迫セル者多数存シ之カ為南鮮地方民ノ内地ニ渡航スル者最近極メテ多数ニ上リ啻サヘ甚シキ内地人ノ失業及就職難ヲ一層深刻ナラシムルノミナラス従来ヨリ内地ニ在住セル朝鮮人ノ失業ヲモ益々甚シカラシメツツアリ又之ニ伴ヒ朝鮮人関係ノ各種犯罪、借家紛議其ノ他各般ノ問題ヲ惹起シ内鮮人間ニ事端ヲ繁カラシメ内鮮融和ヲ阻害スルノミナラス治安上ニモ憂慮スヘキ事態を生シツツアリ
朝鮮南部は人口が密集し、生活に困る者が多数存在し、このため南朝鮮から内地(日本)に渡航する者が最近は多い。ただでさえ、内地での失業や就職難であるのに(朝鮮人の日本への渡航はその状況を)、いっそう深刻化させるのみならず、以前から内地に在住している朝鮮人の失業さえもますますひどくさせている。またこれに伴って、朝鮮人関係の犯罪、借家紛争の他にもさまざまな問題を引き起こし、内地と朝鮮の人間の間での事件も増え、「内鮮融和」を阻害するのみならず治安上でも憂慮すべき事態を生みつつある。
朝鮮人移住対策要目
三、朝鮮人ノ内地渡航ヲ一層減少スルコト (朝鮮人の日本渡航をさらに減少させよ)
(一)朝鮮内ニ於ケル内地渡航熱ヲ抑制スルコト (日本への渡航熱を下げよ)
(二)朝鮮内ニ於ケル地元諭止ヲ一層強化スルコト (地元(朝鮮)で渡航説得を強化せよ)
(三)密航ノ取締ヲ一層厳重ニスルコト (密航の取締りをさらに厳重にせよ)
*全文ハ「国立公文書館所蔵公文別録」ヲ参照ノコト http://rnavi.ndl.go.jp/politics/entry/bib00103.php

貧しい国から富める国への密入国はなくならない。朝鮮人の日本密入国も同じです。
在日韓国・朝鮮人にとっての「日本近現代史の捏造」はズバリ、「在日韓国朝鮮人の密入国犯罪隠し」であり「出自隠し」ですね。 そして、「日本人に加害者意識」を植え付ければ「金にもなる」わけです。 でも「事実」を見れば、貧しい国の人間が富める国を目指すのは今も変わらぬ「自然の摂理」ですよね。 日本国内ですら失業が多かった時代に「わざわざ日本語も満足できない労働者を強制連行する必要があったのか」という視点に立てば、「在日韓国・朝鮮人の強制連行の嘘」が見えてきませんか? By なでしこりん