岐阜新聞社(本社・岐阜市)は9日、株主総会と取締役会を開き、十六銀行(本店・岐阜市)の前頭取・堀江博海氏(65)が代表取締役社長に就任する同日付の役員人事を決めた。同日付で岐阜放送社長にも就任した。新聞社の社長に銀行の元頭取が就任するのは異例。岐阜新聞の碓井洋社長は取締役になり、岐阜新聞販売と岐阜新聞輸送の社長を兼務する予定だ。

 堀江氏は1970年に十六銀行に入行。2009年から頭取を務めたが、今年9月26日、「岐阜銀行との合併から1年が経過したのを機に、トップの若返りを図る」として突然退任し、取締役顧問になっていた。10年から岐阜商工会議所会頭と岐阜県商工会議所連合会長を務めている。

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