(旧)時間足データの作成

1分足データのダウンロード

 以下のアドレス

 http://www.fxdd.com/mt/jp/forex-resources/forex-trading-tools/metatrader-1-minute-data/

の「MetaTrader」からAUDUSD、EURUSD、GBPUSD、NZDUSD、USDCAD、USDCHF、USDJPYの各データをダウンロード。

1分足データのインポート

①MT4の「ツール」→「オプション」の順に選択。

②「オプション」で「サーバー」タブを選択し、「パスワード」に入力されているパスワードを削除して[OK]ボタンをクリック。

③「ファイル」→「プログラムの終了」の順に選択し、MT4を終了。

④MT4がインストールされているフォルダ(恐らくは「FXDD Malta - MetaTrader 4」)内にある「history」フォルダを開く。

⑤「history」フォルダ内にある「FXDD-MT4 Demo Server 2」フォルダ(デモ口座のサーバによって違う)を開く。

⑥「FXDD-MT4 Demo Server 2」フォルダ内にある「symbols.raw」、「symbols.sel」、「symgroups.raw」、「ticks.raw」の各ファイルをデスクトップに一時移動。

⑦「FXDD-MT4 Demo Server 2」フォルダ内の残りのファイルをすべて削除。

⑧デスクトップに一時移動していたファイルを「FXDD-MT4 Demo Server 2」フォルダ内に戻す。

⑨MT4を起動。

⑩「FXDD Malta - MetaTrader 4」で[キャンセル]をクリック。

⑪「ツール」→「ヒストリーセンター」の順に選択。

⑫「ヒストリー・センター」の「通貨ペア」でAUDUSDをダブルクリック。

⑬「1 Minute(M1)」をダブルクリック。

⑭[インポート]ボタンをクリック。

⑮「インポート」で[ブラウズ...]ボタンをクリックし、ダウンロードした1分足データのファイルをダブルクリック。

⑯再び「インポート」で[OK]ボタンをクリック。

 EURUSD、GBPUSD、NZDUSD、USDCAD、USDCHF、USDJPYについても⑫~⑯を繰り返す。

⑰「ヒストリー・センター」で[閉じる]ボタンをクリック。

⑱「ファイル」→「プログラムの終了」の順に選択し、MT4を終了。

 インポートした1分足データはMT4を終了して初めて反映されるので、念のために10秒ほど待つ。

他の足の生成①

 以下は「period_converter_ALL.mq4」ファイルを持っていない場合のみ実行。

①「ツール」→「メタエディター」の順に選択。

 メタエディターが起動する。

②メタエディターで「File」→「New」の順に選択。

③「Expert Advisor Wizard」で「script」を選択して[次へ]ボタンをクリック。

④「Name」に「period_converter_ALL」と入力して[完了]ボタンをクリック。

 「period_converter_ALL.mq4」の編集画面になる。

⑤「period_converter_ALL.mq4」で自動的に生成されたコードを削除。

⑥以下のアドレス

  http://codebase.mql4.com/ru/source/2414

を開き、コードを「period_converter_ALL.mq4」にコピー&ペースト。

⑦ツールバーの[Compile]ボタンをクリック。

他の足の生成②

①「ファイル」→「オンラインチャート」の順に選択。

②「オンライン・チャート一覧」で「AUDUSD,M1」をダブルクリック。

 「AUDUSD,M1(offline)」というチャートが表示される。

③「ナビゲーター」(表示されていなかったら「表示」→「ナビゲーター」の順に選択)で「スクリプト」をダブルクリック。

④「period_converter_ALL」を「通貨ペア名,M1(offline)」のチャートにドラッグ&ドロップ。

 「ターミナル」の「操作履歴」タブの「メッセージ」に「Script period_converter_ALL AUDUSD,M1: loaded successfully」と表示され、5分、15分、30分、1時間、4時間、1日、1週間、1ヶ月の足の生成が始まる。

 「メッセージ」に「Script period_converter_ALL AUDUSD,M1: removed」と表示されたら終了。

 EURUSD、GBPUSD、NZDUSD、USDCAD、USDCHF、USDJPYについても同様の手順を繰り返す。

30分足のエクスポート

①「ツール」→「ヒストリーセンター」の順に選択。

②「ヒストリー・センター」の「通過ペア:」で「AUDUSD」をダブルクリック。

③「30 Minutes(M30)」をダブルクリック。

 ウィンドウの表示が「ヒストリー・センター: AUDUSD,M30」に変わる。

④[エクスポート]ボタンをクリック。

⑤「名前を付けて保存」で保存先を選択し、[保存]ボタンをクリック。

 「AUDUSD30.csv」というファイルが出来る。

 EURUSD、GBPUSD、NZDUSD、USDCAD、USDCHF、USDJPYについても同様の手順を繰り返す。

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