VirtualBoxの仮想マシンにUbuntuをインストール
バージョンは
VirtualBox:VirtualBox-4.3.0-89960
Ubuntu:13.10 64bit
※個人的な設定なので、参考にする場合は適宜読み替えて下さい。
仮想マシンの作成
①VirtualBoxのツールバーで[新規]ボタンをクリックする。
②「仮想マシンの作成」の「名前とオペレーティングシステム」で「名前」に「Ubuntu」と入力し、「タイプ」が「Linux」に、「バージョン」が「Ubuntu」に変更されたのを確認し、[次へ]ボタンをクリックする。
③「メモリーサイズ」で「2048」を選択して[次へ]ボタンをクリックする。
④「ハードドライブ」で「仮想ハードドライブを作成する」を選択して[作成]ボタンをクリックする。
⑤「仮想ハードドライブの作成」の「ハードドライブのファイルタイプ」で「VDI(VirtualBox Disk Image)」を選択して[次へ]ボタンをクリックする。
⑥「物理ハードドライブにあるストレージ」で「可変サイズ」を選択して[次へ]ボタンをクリックする。
⑦「ファイルの場所とサイズ」で適当なフォルダを選択し、サイズに「80.00 GB」と入力して[作成]ボタンをクリックする。
Ubuntuのインストール
①VirtualBoxのツールバーで[起動]ボタンをクリックする。
②「起動ハードディスクを選択」で「ubuntu-13.10-desktop-amd64」を選択し、[起動]ボタンをクリックする。
③「VirtulaBox - 情報」で「次回からこのメッセージを表示しない」にチェックを入れて[OK]ボタンをクリックする。
今後も同様のメッセージが表示される場合があるが、上と同じ処理をする。
④「Ubuntu [実行中] - Oracle VM VirtualBox」内の「Install」で「日本語」を選択し、[Ubuntuをインストール]をクリックする。
⑤「Ubuntuのインストール準備」で「インストール中にアップデートをダウンロードする」と「サードパーティーのソフトウェアをインストールする」にチェックを入れ、[続ける]ボタンをクリックする。
⑥「インストールの種類」で「ディスクを削除してUbuntuをインストール」が選択されているのを確認して[インストール]ボタンをクリックする。
⑦「どこに住んでいますか?」で「Tokyo」が入力されているのを確認して[続ける]ボタンをクリックする。
⑧「キーボードレイアウト」で両方とも「日本語」が選択されているのを確認して[続ける]ボタンをクリックする。
⑨「あなたの名前」に名前を入力し、「パスワードの入力」にパスワードを入力し、「パスワードの確認」にもう一度同じパスワードを入力し、「ログイン時にパスワードを要求する」が選択されているのを確認して[続ける]ボタンをクリックする。
⑩「One account to log in to everything on Ubuntu」で[Log in later]ボタンをクリックする。
⑪「インストールが完了しました」で[今すぐ再起動する]ボタンをクリックする。
⑫画面に「Please remove installation media and close the trey (if any) then press ENTER:」と表示されたら[Enter]キーを押す。
⑬パスワードを入力して[Enter]キーを押す。
Guest Additionsのインストール
①仮想マシンのメニューバーで「デバイス」→「Guest Additions のインストール...」の順に選択する。
②「"VBOXADDITONS_4.3.0_89960"には自動的に起動することを意図したソフトウェアが含まれています。実行してみますか?」で[実行する]ボタンをクリックする。
③「認証」でパスワードを入力し、[認証する]ボタンをクリックする。
④Ubuntuの端末に「Press Return to close this window...」と表示されたら[Enter]キーを押す。
⑤Ubuntuをシャットダウンする。
仮想マシンの設定
あらかじめホストマシン側に共有フォルダ用として「share」というフォルダを適当な場所に作っておく。
①VirtualBoxのツールバーで[設定]ボタンをクリックする。
②「Ubuntu - 設定」の「一般」の「高度」タブで「クリップボードの共有」と「ドラッグ&ドロップ」を「双方向」に変更する。
③「システム」の「マザーボード」タブの「拡張機能」で「IO APICを有効化」にチェックを入れる。
④「システム」の「プロセッサー」タブで「プロセッサー数」を「2」に変更する。
⑤「ディスプレイ」の「ビデオ」タブで「ビデオメモリー」を「128」に変更し、「拡張機能」の「3Dアクセラレーションを有効化」にチェックを入れる。
⑥「共有フォルダー」で「+」という形のアイコンをクリックする。
⑦「共有フォルダーの追加」の「フォルダーのパス」で「share」を選択し、「自動マウント」にチェックを入れて[OK]ボタンをクリックする。
⑧「Ubuntu - 設定」で[OK]ボタンをクリックする。
共有フォルダの設定
①仮想マシンのUbuntuを起動する。
②ランチャーの「コンピューターとオンラインリソースを検索」アイコンをクリックする。
③「コンピューターとオンラインリソースを検索」で「端末」と入力して[Enter]キーを押す。
④ランチャーの端末のアイコンを右クリックし、「Launcherに登録」を選択する。
共有フォルダの設定には関係ないがついでにということで。
⑤端末で「ln -s /media/sf_share ~/デスクトップ」と入力して[Enter]キーを押す。
⑥「sudo gpasswd -a ユーザー名 vboxsf」と入力して[Enter]キーを押す。
⑦パスワードを入力して[Enter]キーを押す。
⑧Ubuntuをログインしなおす。
VirtualBox:VirtualBox-4.3.0-89960
Ubuntu:13.10 64bit
※個人的な設定なので、参考にする場合は適宜読み替えて下さい。
仮想マシンの作成
①VirtualBoxのツールバーで[新規]ボタンをクリックする。
②「仮想マシンの作成」の「名前とオペレーティングシステム」で「名前」に「Ubuntu」と入力し、「タイプ」が「Linux」に、「バージョン」が「Ubuntu」に変更されたのを確認し、[次へ]ボタンをクリックする。
③「メモリーサイズ」で「2048」を選択して[次へ]ボタンをクリックする。
④「ハードドライブ」で「仮想ハードドライブを作成する」を選択して[作成]ボタンをクリックする。
⑤「仮想ハードドライブの作成」の「ハードドライブのファイルタイプ」で「VDI(VirtualBox Disk Image)」を選択して[次へ]ボタンをクリックする。
⑥「物理ハードドライブにあるストレージ」で「可変サイズ」を選択して[次へ]ボタンをクリックする。
⑦「ファイルの場所とサイズ」で適当なフォルダを選択し、サイズに「80.00 GB」と入力して[作成]ボタンをクリックする。
Ubuntuのインストール
①VirtualBoxのツールバーで[起動]ボタンをクリックする。
②「起動ハードディスクを選択」で「ubuntu-13.10-desktop-amd64」を選択し、[起動]ボタンをクリックする。
③「VirtulaBox - 情報」で「次回からこのメッセージを表示しない」にチェックを入れて[OK]ボタンをクリックする。
今後も同様のメッセージが表示される場合があるが、上と同じ処理をする。
④「Ubuntu [実行中] - Oracle VM VirtualBox」内の「Install」で「日本語」を選択し、[Ubuntuをインストール]をクリックする。
⑤「Ubuntuのインストール準備」で「インストール中にアップデートをダウンロードする」と「サードパーティーのソフトウェアをインストールする」にチェックを入れ、[続ける]ボタンをクリックする。
⑥「インストールの種類」で「ディスクを削除してUbuntuをインストール」が選択されているのを確認して[インストール]ボタンをクリックする。
⑦「どこに住んでいますか?」で「Tokyo」が入力されているのを確認して[続ける]ボタンをクリックする。
⑧「キーボードレイアウト」で両方とも「日本語」が選択されているのを確認して[続ける]ボタンをクリックする。
⑨「あなたの名前」に名前を入力し、「パスワードの入力」にパスワードを入力し、「パスワードの確認」にもう一度同じパスワードを入力し、「ログイン時にパスワードを要求する」が選択されているのを確認して[続ける]ボタンをクリックする。
⑩「One account to log in to everything on Ubuntu」で[Log in later]ボタンをクリックする。
⑪「インストールが完了しました」で[今すぐ再起動する]ボタンをクリックする。
⑫画面に「Please remove installation media and close the trey (if any) then press ENTER:」と表示されたら[Enter]キーを押す。
⑬パスワードを入力して[Enter]キーを押す。
Guest Additionsのインストール
①仮想マシンのメニューバーで「デバイス」→「Guest Additions のインストール...」の順に選択する。
②「"VBOXADDITONS_4.3.0_89960"には自動的に起動することを意図したソフトウェアが含まれています。実行してみますか?」で[実行する]ボタンをクリックする。
③「認証」でパスワードを入力し、[認証する]ボタンをクリックする。
④Ubuntuの端末に「Press Return to close this window...」と表示されたら[Enter]キーを押す。
⑤Ubuntuをシャットダウンする。
仮想マシンの設定
あらかじめホストマシン側に共有フォルダ用として「share」というフォルダを適当な場所に作っておく。
①VirtualBoxのツールバーで[設定]ボタンをクリックする。
②「Ubuntu - 設定」の「一般」の「高度」タブで「クリップボードの共有」と「ドラッグ&ドロップ」を「双方向」に変更する。
③「システム」の「マザーボード」タブの「拡張機能」で「IO APICを有効化」にチェックを入れる。
④「システム」の「プロセッサー」タブで「プロセッサー数」を「2」に変更する。
⑤「ディスプレイ」の「ビデオ」タブで「ビデオメモリー」を「128」に変更し、「拡張機能」の「3Dアクセラレーションを有効化」にチェックを入れる。
⑥「共有フォルダー」で「+」という形のアイコンをクリックする。
⑦「共有フォルダーの追加」の「フォルダーのパス」で「share」を選択し、「自動マウント」にチェックを入れて[OK]ボタンをクリックする。
⑧「Ubuntu - 設定」で[OK]ボタンをクリックする。
共有フォルダの設定
①仮想マシンのUbuntuを起動する。
②ランチャーの「コンピューターとオンラインリソースを検索」アイコンをクリックする。
③「コンピューターとオンラインリソースを検索」で「端末」と入力して[Enter]キーを押す。
④ランチャーの端末のアイコンを右クリックし、「Launcherに登録」を選択する。
共有フォルダの設定には関係ないがついでにということで。
⑤端末で「ln -s /media/sf_share ~/デスクトップ」と入力して[Enter]キーを押す。
⑥「sudo gpasswd -a ユーザー名 vboxsf」と入力して[Enter]キーを押す。
⑦パスワードを入力して[Enter]キーを押す。
⑧Ubuntuをログインしなおす。