R言語 関数(GHI)
ga
ga()関数は遺伝的アルゴリズムによって最適化を行う。
使用例は「先行指標を使った戦略③」を参照。
gc
gc()関数はメモリを解放する。
複数回、実行したほうがよいようである。
getSymbols
getSymbols()関数で時系列データをダウンロードする。
「^GSPC」はS&P500のティッカー名。
ダウンロード元を指定しなければYahoo! Financeからダウンロードされる。
「from = "1998-01-01"」のように開始時期を指定しないと古いデータをダウンロードしないので指定する。
「[1] "GSPC"」と出力されるが、これがデータを格納するオブジェクト名になる。
必ずしもティッカー名と同じにはならない(上の例では「^」がなくなっている)。
index
index()関数はオブジェクトのインデックスを返す。
.indexhour
.indexhour()関数は時系列データの時間を返す。
.indexmon
indexmon()関数は時系列データの月を返す。
ただし、0~11がそれぞれ1月~12月に対応する。
.indexyday
.indexyday()関数は年初から数えて何日目かを返す。
is.na
is.na()関数はデータがNAであればTRUEを、そうでなければFALSEを返す。
ga()関数は遺伝的アルゴリズムによって最適化を行う。
使用例は「先行指標を使った戦略③」を参照。
gc
gc()関数はメモリを解放する。
複数回、実行したほうがよいようである。
gc()
used (Mb) gc trigger (Mb) max used (Mb)
Ncells 465909 24.9 818163 43.7 667722 35.7
Vcells 1491689 11.4 15507456 118.4 34733004 265.0
gc()
used (Mb) gc trigger (Mb) max used (Mb)
Ncells 465912 24.9 818163 43.7 667722 35.7
Vcells 1491701 11.4 12405964 94.7 34733004 265.0
getSymbols
getSymbols()関数で時系列データをダウンロードする。
getSymbols("^GSPC", from = "1998-01-01")
[1] "GSPC"
Warning message:
In download.file(paste(yahoo.URL, "s=", Symbols.name, "&a=", from.m, :
downloaded length 244149 != reported length 200
last(GSPC)
GSPC.Open GSPC.High GSPC.Low GSPC.Close GSPC.Volume GSPC.Adjusted
2013-11-11 1769.96 1773.44 1767.85 1771.89 2534060000 1771.89
「^GSPC」はS&P500のティッカー名。
ダウンロード元を指定しなければYahoo! Financeからダウンロードされる。
「from = "1998-01-01"」のように開始時期を指定しないと古いデータをダウンロードしないので指定する。
「[1] "GSPC"」と出力されるが、これがデータを格納するオブジェクト名になる。
必ずしもティッカー名と同じにはならない(上の例では「^」がなくなっている)。
index
index()関数はオブジェクトのインデックスを返す。
first(data$USDJPY.Close)
USDJPY.Close
2001-01-03 113.65
index(first(data$USDJPY.Close))
[1] "2001-01-03"
.indexhour
.indexhour()関数は時系列データの時間を返す。
library(quantmod)
head(data_hour$USDJPY.Close)
USDJPY.Close
2001-01-03 00:00:00 114.43
2001-01-03 01:00:00 114.44
2001-01-03 02:00:00 114.44
2001-01-03 03:00:00 114.56
2001-01-03 04:00:00 114.58
2001-01-03 05:00:00 114.53
.indexhour(data_hour$USDJPY.Close[3,])
[1] 2
.indexmon
indexmon()関数は時系列データの月を返す。
ただし、0~11がそれぞれ1月~12月に対応する。
library(quantmod)
first(data$USDJPY.Close)
USDJPY.Close
2001-01-03 113.65
.indexmon(data$USDJPY.Close[1,])
[1] 0
.indexyday
.indexyday()関数は年初から数えて何日目かを返す。
library(quantmod)
last(data$USDJPY.Close)
USDJPY.Close
2013-12-10 103.26
.indexyday(last(data$USDJPY.Close))
[1] 343
is.na
is.na()関数はデータがNAであればTRUEを、そうでなければFALSEを返す。
is.na(NA)
[1] TRUE
is.na(1)
[1] FALSE