最下位マリナーズを解雇された、カサカサゴキブリ戦隊 スズキ・イチローチのブログ

・3番をクビにされたが、1番は僕の場所と言い訳し、2割2分なら40本打てると大法螺を吹き、内野安打は無いほうがよいと言いながら、後日、セクシーと言い放ち、子供たちに200安打に向かうことは約束すると言いながら、後日知らないと言い放ったクチだけ男。


テーマ:
ゴキブリイチローのSFジャイアンツ移籍が浮上している模様。


正直、ホントなのかわからないし
断定もできない。



ただ、これだけはいえるが



「今のメジャーはレベルが低い」




ゴキブリイチローのようなレベルの打者を
まだ欲しいという球団がいたり、メジャーの舞台に居すわせてしまっている。



昔のメジャーリーグは日本のプロ野球球団が
挙ってかかっていっても容易く返り討ちにするほどの力があった。



しかし、現在は



日本の球団がカンタンに勝ててしまう



しかも、どんな2流、3流の選手でも
すぐにメジャー球団と契約できる現状。




競技レベルというのは、50年くらいでは大して差はない。それくらいの年数では、レベルは上がらない。


現代人のバカたちが
「今はレベルが高い」
「レベルが上がっている」
といっているが、実際はそれは単なる錯覚であって

「レベルは変わっていない」もしくは
「レベルは下がっている」



もしそれくらいの年(50年レベル)で、レベルの向上が顕著になるのであれば


昔の競技記録は
現代によってすべて更新されている。

しかし、現実、昔の記録は
競技によっては、今でもなお、燦然と輝き続けているものがある。
むしろ、昔の記録のほうが今もなお残り続けているのが多い。


100年くらいならレベルの差はあると思うがね。


更新もされていない


要するに、レベルは


「変わってない」(上がってない)
「落ちている」




カンタンな理屈だ。





レベルが下がることは早い。

レベルを上げることは
非常に困難であるが、レベルを下げる行為は非常にカンタンである。


カンタンに下げる方法は


「稽古(練習)の手抜き」で行える。


今の球技選手は、非常に滑稽なトレーニングをして、手抜きをしている。


とくにプロ野球選手。


科学トレーニングといいながら
結局は、機械トレーニングを主食として
副食をその競技内でナチュラルに鍛え上げるということをしている。



本来は、逆でないといけない。




かつて、300勝投手の鈴木啓示が、近鉄の監督をしていたとき
選手たちに


「お前ら走れ」


ということを指令したが、野茂英雄をはじめ、数多の現代っ子選手たちが反発した。



オレは、ランニング自体、どの競技にも通じる土台となるべき
必要不可欠な行動であると支持する。


オレがプロ野球選手だったら
こういう鈴木啓示のような監督は非常にありがたく思って、ついていったと思う。


そもそも、ランニングは足腰を鍛えるのは勿論
スタミナを向上させる行動にもなる。足腰の強化、スタミナ強化は
どの競技にも必要なこと。


四股立ちで何十分もたち続けたりは、足腰の強化にはなるかもしれないが
息を「吸って」「吐く」の連動性がないので、スタミナ強化にはならない。


今の競技選手は、こういう地道な訓練をしていない。



こういう訓練は本当に地道な行動であって
実際、地味で、味気なく、面倒。


だからこそ難しい。


だから、機械トレーニングになれた
現代っ子選手たちは、嫌がる。



そもそも、こういう考えが
レベルの低下を招いている原因のひとつでもある。




現に、機械トレーニングを主としていると
その競技で必要のない筋肉をつけてしまい、動作の邪魔になる。



必要のない筋肉をつけると、動作の無駄になるだけでなく
その競技内でのケガにつながる原因にもなる。



今の野球選手にケガが多くなっているのは


練習法を鑑みると
競技レベルの向上によるものではなく
機械トレーニング漬けの選手レベルの低下によるものなのは自明である。



本来主食となるべき、その競技内で培うナチュラルな筋力造りよりも
副食であるサプリメント(機械トレーニング)を主食としているんだから
バランスが崩れるのは物の理だ。




それくらいの理屈は、バカでもわかるはず。



わかってない時点で、レベルが低い。
わかってないから、サプリメントを主食とするんだろう。




今のメジャー球団が
日本の球団にカンタンにまけているのは



日本のプロ野球のレベルがメジャーのレベルに追いついたのではなく、メジャーのレベルが日本のプロ野球のレベルに落ちた


ということ。



決して、日本のプロ野球のレベルが上がったわけではない。


先にも書いたように
競技レベルは50年のレベルでは上がらない。(差がない。)



ましてや、科学トレーニングと題して
機械トレーニングを主に取り入れているような競技レベルでは
上がるどころか、下がる一方だ。



野茂などの現代っ子選手たちが
ランニングを否定する時点で、プロ野球の選手のレベルはタカが知れている。





そんなレベルの日本にメジャーの球団はカンタンに負けてしまう時代。


メジャーリーグのレベルが日本のレベルに落ちているということだ。


ゴキブリイチローのようなレベルの打者を

「欲しい」

と挙手する時点で、やはりメジャーのレベルは低いということだ。



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