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新たな汚染水対策…フェーシングとは?
福島第一原発の汚染水問題で国の汚染水処理対策委員会は、地下への雨水の浸透を防ぐため、敷地内の地面をコンクリートなどで舗装するなどの追加対策案を取りまとめた。汚染水となる地下水の大半は、敷地内に降る雨が地面にしみこんだものだったことが分かったためで、舗装により地下水の量は半分以下に減らせるとしている。
12日の『デイリープラネット』「プラネットView」は、「新たな汚染水対策…フェーシングとは?」をテーマに、社会部・原発班の川崎正明記者に話を聞く。(詳しくは動画で)
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