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湯布院町でも計画 住民が反対陳情 [大分県]

2013年12月07日(最終更新 2013年12月07日 00時05分)

 大分県由布市湯布院町塚原の広大な民有地で、日中の合同会社が大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設を計画していることが6日、分かった。反対する住民は同日、「自然環境や景観が破壊される」として、開発を制限するよう求める陳情書を工藤安雄市議会議長宛てに提出した。

 県などによると、計画しているのは中国の会社などが出資し、福岡市に本社を置く太陽光発電所の開発会社。既に山林や原野約93万平方メートルを取得し、このうち約26万平方メートルで出力2万3千キロワットの施設を計画している。

 陳情書では、メガソーラー建設の制限を条例化することなどを求めており、提出した住民の女性(61)は「乱開発につながる恐れがあり、観光などで大きな打撃を受ける」と訴える。開発会社は「計画は策定途中で答えられない」としている。

=2013/12/07付 西日本新聞朝刊=

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