高橋大輔応援ブログ ~ONLY LOVE~遥かなるソチへの道・・その瞬間まで2

そんなこんなで移転しました。
フィギュアスケーターの高橋大輔さんをめちゃめちゃ応援してます。


テーマ:
今日…男子スケートが終篤を迎えた。

誰もが納得する滑りをした選手が優勝する競技ではなかったのか?
四回転だけに焦点を当てられ、飛べば内容そっちのけで点数があがる仕組みになっている。

いつからフィギュアはそうなってしまったのか?
本来フィギュア=図形という意味であり、美しいトレースを描きそれを音楽を使って表現する競技ではなかったのか。

誰しも強くなりたい、だから良いコーチの元に行くのは当然。しかし、良いコーチが必ずしも指導が素晴らしいというワケではない。

コーチが変わったらあからさまに点数が跳ね上がる…これは一体どういうことだろう。ロビー活動の上手なコーチにつくとその傾向が強くなる。

日本では一般的にロビー活動といえば、いわゆる『カネ』を意味する。
昔からフィギュアは黒い噂が絶えない競技であったが、ここ数年はある特定のコーチの選手は点数が跳ね上がっている。
私は純粋にフィギュアを楽しみたいだけなのにキライになった…

ジャッジとて人間、ボランティアで採点していても目の前にニンジンぶら下げられたら心が揺らぐのは仕方がない。
でも、それでは頑張っている選手は報われない。

誰もが理解できて納得のいくジャッジが出来る競技に戻してほしい。
コメント(16)いいね!(22)
PR

[PR]気になるキーワード