生まれてこのかた、ネットワークビジネス業界と一切接点がなかったとおっしゃる岩田 武さん。去年までネットワークビジネスの存在すらご存じなかったそうですが、そんな岩田さんが、昨年12月にひょんなことからシナジーを知り、翌1月には登録し、即チームリーダーを達成なさいました。
登録のきっかけは「おもしろい人と知り合ったから」。ある意味で彼を“異世界”に誘った「おもしろい人」との出会いとは?そして、彼の生き方のキーワードともいえる「おもしろい」ライフスタイルとは?柔と剛を併せ持つ岩田さんに、シナジーとの出会いと取り組みを伺いました。
岩田 武さん チームリーダー
■ スポンサーは大阪の西澤良淳さん(チームディレクター)ですね。埼玉の岩田さんが大阪の西澤さんと出会ったいきさつを教えてください。
良淳さん、僕は「りょうさん」と呼んでいますが、彼と出会ったのは東京です。僕の友人が東京で開催した交流会のようなイベントにりょうさんも参加されていたんですが、たまたま僕の席がりょうさんのまん前で、言葉を交わすうちになんとなく親しくなりました。第一印象はとにかく「おもしろい人だなぁ」。その時シナジーについてやシナジー製品の話も聞いて興味を持ったので、「じゃぁ僕も友達誘ってやりますよ」と。
■ 即決ですね。なにが決め手だったのでしょう?
いや、とにかくりょうさんがおもしろい方だったこと。30分くらいですかね、そのくらい話をしただけで、りょうさんも仕事もおもしろそうだな、一緒にやりたいなと思いました。それで決めたようなものですが、りょうさんの話に出てきた『プロアルギナインプラス』という製品に惹かれたことも大きな要因です。僕はストレッチやジョギング法のインストラクターの資格も持っているんですが、僕の推奨している走り方が、実はNOの分泌を促すことにもつながっていたことを最近学んだところでした。その下地があってプロアルギナインプラスのことを聞いたので、「飲むだけでNO?!走るのが苦手な人でもできる」って。実際自分でも飲んでみたところ体感があったので、これはいい!と思いましたね。
■プロアルギナインプラスについて、具体的にはどんな感想をもたれたのでしょう?
ジョギングやストレッチなど、身体を動かすことを本格的にやっている関係で、以前からサプリメントについてもいろいろ勉強していました。飲んだことのあるものもかなりの種類に上ります。なので成分表示やラベル記載内容を見れば、その製品についてある程度はわかるんです。あ、これはどこそこのメーカーが出しているものと同じ会社でOEM開発してるな、とかね。プロアルギナインプラスは自社工場で作っている上、成分的にもすごいし、おいしいし、事実飲み始めて1週間くらいで身体中がぽかぽかするようになってより軽快に動けるようになってきたので、これは本物だなと思えましたね。
■ 聞いたところによると、登録したその時にチームリーダーになりますと宣言したと・・・。
■ 知識がまったくない状態でのスタートにもかかわらず順風満帆な滑り出しですね。
そんなことはないですよ。僕が勧めて一緒に登録した友人の長谷川真吾君と二人三脚で、富山とか名古屋とか広い範囲を飛び回って活動しました。とにかくたくさんの友人知人をリストアップして、ただただシンプルにいっぱい声かけて、りょうさんに会ってもらったりして。けっこう断られましたけど、僕はそういうのあまり気にしないほうなんで。プロアルギナインプラスというこの製品を教えてあげれば、飲みたいっていう人いっぱいいるだろうなって思って。それだけです。
とにかくよく知っている人ばかりなので、最初から信頼関係ができている状態で声をかけているわけですから、皆さん、製品の話とかもよく聞いてくれますしね。
まだまだ人脈は枯れていないので、次はチームマネージャーを狙います。まだ声をかけていない人達の中には、一緒にやってくれたらきっとすごい戦力になるだろうなっていう知り合いがたくさんいますから。それからビジネスはさておき、身体のことが心配で、もっと元気になって欲しいからシナジー製品を勧めたいっていう人もいますしね。
■ 話はちょっと飛びますが、シナジーの活動を始めて以降、ダイエットをスタートさせて既に成功されたとか。
まだ途中です。3月までで16kg落とそうと思ってやっている最中です。1月から始めたのですが、今はまだ8kgぐらいの減ですね。身体造りについても知識があるので、適切な姿勢を保ちつつ、運動やストレッチをすることでウェイトコントロールをしています。シナジー製品を摂りつつ健康を維持しながらやっているので、-16kg達成の暁には、その成果を見てもらいながらシナジー製品と身体作りのことを広めていきたいと考えています。
今は不動産関係の仕事をしていますが、今後はそれに加えて、ストレッチや身体造りを積極的にサポートするような仕事も本格的にやっていきたいという計画を持っています。今はモニターさんにご協力いただいて、実績を積み重ねているところです。その仕事にシナジー製品もうまく生かせればいいと思っていますが、まだまだこれからです。
■ 先ほどからお話に登場しているダウンラインの長谷川真吾さんも1月の実績でブロンズに昇格なさっているので、岩田さんはこの1月はビジネスビルダーにも該当していらっしゃいます。
ビジネスビルダー?なんでしたっけ、それは?
(ビジネスビルダーとは、自分が直接スポンサーした方がスター以上を達成なさったら、そのスポンサーさんのご尽力に感謝しつつ、シナジービジネス発展に寄与した功績を讃えるという表彰プログラムです byスタッフ)。
いろいろあるんですね。(笑)
僕のグループはユニークな人や個性的な人が多いんですが、真吾君は特におもしろいヤツなんです。本業が食品関係の仕事なので彼も成分などについて詳しいんですが、そんな彼もプロアルギナインプラスについて「これはすごい」と納得してました。実は真吾君も僕も、これからの人生で目指すものがあって、その目標に共通点があるので、一緒に夢を叶えられたらいいなと思っているんです。
■ それはどんな夢か、教えていただけますか?
■ シナジービジネスは資源確保のための『従』の位置づけでありながら、それでもタイトルアップを狙いたいというお考えですね?
やるからには上を狙わないとおもしろくないですよね。例えばエグゼクティブやプレジデンシャルのレベルって、その数字を知ると「うわぁっ(汗)」と思うんですけど、でも実際に実現させている人が世界に何人も存在するわけだから、できてる人がいるなら自分にもできるはずだと思います。
■ 意気軒昂の岩田さんですが、壁みたいなものを感じたことはありますか?
ネットワークビジネスの壁というものには、しょっちゅうぶち当たってますよ。断られる要因の多くが「ネットワークビジネスは友達なくす」とか「嫌われるのがいや」とか、ネットワークならではの思い込み、言わばメンタルブロックですから。
いかにして尻込みしている人のメンタルブロックをはずしてあげられるかが鍵ですよね。確かにいくつかの黒い企業があったことも事実だし、かなり強引なやり方をしている会社もあることにはある。でも、シナジーはノルマもないし製品もいいんだから、あとはりょうさんにもアドバイスを求めながら、メンタルブロックをはずしてあげられるようにサポートしていきたいですね。このビジネスを勧めたことで関係が壊れるような人は、ネットワークビジネスをやろうがやるまいが、いつかは離れていく人だったんだと思います。僕という人間そのものに魅力を感じてくれている人は、僕が何をやっていようと、犯罪でも犯さない限りお付き合いしてくれるはずなんです。このビジネスのために嫌われちゃうなんて、そんなこと絶対ないと思います。離れていく人はもともと縁がなかった、それだけなんです。自分にとって誰が本当に大事な人が考えてもらえば、きっとわかるはずって、僕は思います。
■ 「おもしろい」を追求しつつ、あまり深刻にならずにサラリと進んでいく柔の部分がありながら、身体を動かすことで自分を磨く剛の部分も覗かせる、これからが楽しみな岩田さんですが、韓国のグローバルサミットまでには、どこまで伸びそうですか?
常に上を目指したいと思いますが、じゃぁグローバルサミットまでにパールエグゼクティブ狙うかと聞かれると・・・それはまだなんとも言えないですけど、ソウルまでの往復航空券がタダになるチームディレクターやエリートは狙いたいですね。それから、チームリーダーを狙えそうな仲間も3人くらいいるので、その人たちも応援してあげたい。とにかくみんなで協力しながら、シナジーに貢献できたら、また、自分の目標に向かってまっすぐに進んでいけたらいいと思っています。
シナジーワールドワイド