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【プロ野球】三浦来季はコーチ兼任 先発育成に意欲2013年12月12日 紙面から
DeNAの三浦大輔投手(39)が11日、横浜市内の球団事務所で契約交渉に臨み、現状維持の1億8000万円プラス出来高で更改した。23年目の来季は選手兼任投手コーチを務めることが決まった。 シーズン終了後に打診を受けた番長は、新たな肩書がつき、これまで蓄えた技術や知識を惜しみなく伝える。 「中途半端にならず、しっかりと話をしていきたい。若手が出てきて、もっと高いレベルにならないといけない」と決意をのべた。 特に、先発の育成に意欲をみせる。「規定(投球回)を投げる投手がもっと出てこないと」。今季この数字をクリアしたのは、自身と三嶋の2人だけ。 さらに「エース候補と言われる投手が出てこないといけない」と言う。軸となる投手を育てると意気込む。 交渉ではリーゼントではなく、髪をおろして臨んだ。 「たまにはいいかなと思って。やめたわけではない」と笑った番長コーチが投手底上げへ全力を尽くす。(水足丈夫) (金額は推定) PR情報
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