火星定住計画に２０万人が応募、２０２５年の実現目指す
2013.12.11 Wed posted at 09:49 JST
[PR]
参加希望者の申し込み受け付けはこれで締め切り、１次選考を通過した応募者には年内に通知する。火星から地球に戻るための技術は存在しないことから、参加者は火星に定住することになる。
２５年の第一陣でまず４人を火星に到着させ、その後は２年ごとに人員を送り込んで定住者を増やしていく予定だという。
資金は主にスポンサーやパートナーを通じて調達する。計画が実現すれば、民間による初の惑星探査計画となる。
ロッキード・マーティンの幹部は「参加する機会を得たことは非常にエキサイティングだ」とコメントしている。
こんな話題も
-
「土星に手を振った地球人の写真」、ＮＡＳＡが公開 08/23
-
地球の「１００兆倍」の水、１２０億光年のかなたに発見 07/26
-
海底に眠るＵＦＯ？ バルト海で謎の巨大物体を発見 01/30
-
高校生が食堂で性的行為か、昼食時に 米 10/17
-
北朝鮮が見せたくなかった写真――西側唯一のジャーナリストが見た風景とは 11/24
-
外国人旅行者も驚く、日本が世界に誇れる５つの美点 11/01
-
隕石から４４億年前の火星の鉱物、生命の痕跡に期待 11/21
-
写真特集：火星探査機ＭＡＶＥＮ 11/19
[PR]
注目ニュース
-
豪最高裁、首都特別地域の同性婚合法化を無効の判決 15:48
-
マンデラ氏追悼式にでたらめ手話通訳 調査へ 09:56
-
シリア反体制派同士の戦闘激化 トルコ国境封鎖 12:54
-
宇宙ステーション冷却装置に不具合 11:57
-
「今年の人」にフランシスコ法王 11:08
-
夜空に流れる巨大流星、爆発音響く 09:19
特集 by 楽天市場