どうもハンサムクロジです。

SoftBankショップでiPhoneを5sに機種変更した際に、尋ねられたApple IDとパスワードを答えたところ、それを利用してアプリを勝手にインストールされたという事案が発生しました。

当初インストールされていたアプリは1つだけだと思われていたのですが、複数同時にインストールされていたようです。事の顛末がTogetterにてまとめられていました!

【追記アリ】

不正アクセス禁止法違反の疑いも

発端となったのは以下のツイート。ショップによって勝手にアプリをインストールされたのだそうで、インストールされていたアプリはひとつだけでなく、複数あったことが添付された画像によって明らかになっています。


これに対してセキュリティ研究者である高木浩光氏は以下のように回答。不正アクセス禁止法違反になるのではと指摘していました。


過去には、値引きと合わせたオプション強制加入など、キャリア側が同意ありと主張できるものの悪質だったという事例はありました。しかしこちらは全く同意を得ておらず、勝手にアカウントにアクセスしてアプリをインストールしたということになります。

ショップ側がどういう経緯でこのような行為に至ったのか、SoftBankから詳しい説明をしていただきたいところですね……! 

また、その他詳しい状況はTogetterにて詳細にまとめられています。チェックしてみてください!

【追記】
本件はソフトバンク直営店ではなく、ソフトバンクの販売代理店が独自に行った可能性があります。ただし、すべてのソフトバンクの販売代理店で行われていると判明したわけではありません。

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