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【芸能・社会】

マッチ 初の時代劇主題歌 主演・タッキー絶賛「非常にマッチ」

2013年12月12日 紙面から

 歌手の近藤真彦(49)が、来年2月26日に51枚目のシングル「千年恋慕(せんねんれんぼ)」を発売することが決まった。同曲は、後輩の人気デュオ「タッキー&翼」の滝沢秀明(31)主演のNHK時代劇「鼠(ねずみ)、江戸を疾(はし)る」(来年1月9日スタート、木曜午後8時)の主題歌に起用される。

 近藤が歌う連続ドラマの主題歌は、1998年のフジテレビ系「ドンウォリー!」に使われた「KING&QUEEN」以来16年ぶりで、NHKとのタイアップや時代劇の主題歌は初となる。

 約1年3カ月ぶりの新曲は、JUJUやEXILE、倖田來未らの楽曲を手掛ける音楽プロデューサーで、Jin Namamuraさんに近藤自身が制作を依頼。フラメンコギターで哀愁を漂わせつつも、疾走感のあるサウンドが特徴だ。

 近藤は「Jinさんとは『いつかいい仕事をしたいね』と、このお話をいただく1カ月前に食事をしたばかり。こんなに早くチャンスをいただき、感謝しています。どこか懐かしく、最高の仕上がりになりました」と手応えをにじませた。

 また、滝沢も同曲について「粋な鼠小僧と力強いマッチさんの歌声が非常にマッチしていてとても心強い限りです。江戸時代の情景に千年恋慕による映像での共演、とてもうれしく思います」とコメントを寄せた。 

 

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