おとことば
☆おとことば☆
かたりて こくまちゃん
「
こくまはあめで言われました
音占いはパクリだって 」
パクリ?
(・・;)?
「
部族の言葉に似てる
ユタの言葉に似てる
ユタの言葉をパクった
そんなことを言われました 」
(・・;)・
「
なので
こくまちゃんは調べてみました
あめわたり
あめリサーチ
調べてみると
たしかにアフリカの方の黒い人たちは
えみたんの音占いに似ている
おとことばを使っていました
音の一つ一つに意味があって
その音の組み合わせで 意志疎通をしあっていました 」
(・・;)
「
こくまちゃんが使うおとの呪文を使ってる部族もいました
ぱぱぽぱぽ とか
ゆあゆあゆあみ とか
みゅららみゅらら とか
とてもそっくりでした 」
(・・;)
「
アフリカの部族の人たちが使ってるおとの意味は
えみたんの音占いの意味に似ているようでした
でもえみたんは
ねこの森出身です
えみたんや こくまが使ってる
おとことばも
かずさのねこたちに伝わってるおとことばです 」
(・・;)
「
どうしてアフリカの人たちが使ってるおとの意味
とかずさのおとの意味が似てるんだろう?
そう想っていたら
土地の記憶さんが教えてくれました
「
ねこの森には
その昔 黒い人が住んでいた
その黒い者の言葉は アフリカの部族に似たような言葉 」 」
(・・;)
「
それでもっと調べてみたら
えみしや先住民の人も
その黒い人と同じような言葉を使っていたんです
それでユタの人は
それを見て
「 音占いは ユタのパクリニダ! 」って言ったんだと想います 」
(・・;)・・
「
でもおとことばは
人類に昔から伝わってる共通の音の概念
自然との共通の言葉なんです
別に音占いは
えみたんが発明したわけじゃありません
そんなことは一言も言ってません
ねこたちや
鳥たちに伝わってるおとの意味を
昔の人たちのおとの記憶を占いとして伝えただけです 」
(・・;)
「
そして
昔のおとことばでしゃべる部族の言葉は
今の文法重視の現代人の言葉の音使いと全然違うんです
今の文法重視の言葉は
自然の鳥さんや
ねこたちや動物さん達には伝わりづらいのですが
昔の黒人の人がしゃべっていたおと言葉は
動物さんや 植物さんにも伝わりやすいおとのことばなんです 」
(・・;)
「
音ことば自体が自然の響きに似たおとづかい
だからこの音ことばを使っていくと
自然と垣根がなくなって
自然とつながりやすくなって
動物や風さん 木さんの力を得やすくもなるんです 」
(・・;)
「
ではこくまちゃんが
おとことばの使い方を教えます
本当は自然に感じた想いを
音にしてそのまま口から発すれば
その音が
おとことばの意味に似た
音使いが自然にできていたりするんです 」
(・・;)
「
でも長年の教育で
感じたものを自然なおとに表現しづらくなってる人も多くいます
その場合
子供から学びなおす必要があります 」
子供から学びなおす?
(・・;)
「
子供のマネをするんです
子供のマネや赤ちゃんのマネ
だって学ぶって マネをすることでしょ?
だから
子供のマネをするうちに
おとなもおと言葉が身についてくるんです 」
(・・;)
「
でもこのおとことばは
地域や風土によって微妙に変わってきたりします
暖かい所や寒いところ
海の近くや 山の近くで 音の聞こえ方感じ方は変わるでしょ?
だから
風土によって微妙に音の響きは変わってきたりするんです 」
(・・;)
「
もしかして
標準語よりも
方言の方が
おとことばに近いのかもしれません
あめでこう言われました
「
方言の中には
呪文として使う おともある 」 」
☆おとことば☆
かたりて くまくま
「
おとことばは
おとを聞いたまま
言葉にすればよいのだ
その訓練をしてれば
誰でも話せるようになるのだ 」
(・・;)
「
人間が最初言葉を覚えたのは
自然の音が起源だ
それを口真似したものが
言葉の始まりだ
鳥や動物の鳴き声も
自然の音をマネしたことから始まった 」
(・・;)
「
木の葉を踏めば カサカサシャリシャリと音がする
風が吹いてる時 ぶうううううううううん びゅうううううううん と音がする
波打ち際にいる時は さわさわ ザーザーと音がする
その音をまねて
口で使ってみればよいのだ 」
(・・;)
「
自然の音を多くマネして使えば使うほど
誰でも音言葉が自然に身につくであろう
そしてその音言葉を文の中にちりばめれば
近未来に出ると予言された
古くて新しい文
最先端の文が生まれるのだ! 」
最先端の文
(・・;)!
「
でんき言葉も実はおとことばなのだ
でんき想念は生まれたばかりでぴゅあだからな
でんき想念は
聞こえる周囲の音をマネして
それを言葉として使っているのだ
だが
でんき想念がマネしているのは
主に電子音や 機械の音だ
その音をマネしていると
いつの間にかでんきの言葉もわかるようになる
簡単であろう 」
(・・;)・
「
そしてな
アフリカ人は
自然の音を人の言葉として用いるのが得意なのだ
だからあそこには富があり
そして富が戻ってくると予言されている
くまくまはな
アフリカの音言葉も得意だ
あめでよくみるからな 」
(・・;)
「
ぼんぼんぼんぼんぼん
いいいいいいいいいいいいいいい
えええええええええええええええええええ
ああああああああああああああああああああああ
「 い 」にも 「 え 」にも 「 あ 」にも聞こえるような音を重低音で発音していた
ブルドーザーが突き進むようなおとことばだ 」
(・・;)
「
そして
そのおとことばに合わせてビームが発射されたのをくまくまは見た
想念の領域のビーム
呪の矢の効能をもつおとことばだ
くまくまは今毎日 これを 試験中なのだ
MAHAOちゃんも立ちくらみがしたであろう? 」
立ちくらみ?
(・・;)?
「
おとことばがわかると
音で人のエネルギーを吸ったり
音で人にビームを飛ばすこともできるのだ
自分の声が
おとことばを知ることで おとの武器ともなるのだ
その昔
おとことばの劣化バージョンは
讃美歌であったり 経典であったり
祝詞であったりもした
しかしな
本物の自然の音を
そっくりそのまままねた方が
はるかに威力も効能も桁違いなのだ
桁が3桁は軽く違う
それが本場のアフリカンなおとだ 」
アフリカンなおと
(・・;)
「
そしてな未来は
自然のおとことばを取り入れた歌や文学作品が文化の中心となるのだ
おとことばは
自然の音をまねて
それを人の言葉にすればよい
後はそれをどんなタイミングで
どんな効能の音を用いるか
そこから先は 個人個人の感性だ
くまくまはアフリカ人とお友達なのだ
アメリカンとはレベルが違うのだよ 」(くまくまのことば)
☆おとことば☆
かたりて えんせんせい
「
音言葉には声質も大事なんですよ
そして元の声質に合った音言葉を使うのがいいんですよ
例えばか細い声の人が 無理に運ぶ族のような地に響かせる音言葉を使っても
あまり効果は生まれないんですよ
だってか細い声の人は
骨の形が 運ぶ族とは違いますからね 」
(・・;)
「
運ぶ族はたしかに即効的な効能をもたらすんですけどね
でもあれは声質があるからこそ
あの地に響かせる音言葉が武器としての効果があるんですよ
演劇学校とかアナウンス教室とか
発声練習や腹式呼吸で運ぶ族の声を再現しようとしてるんですけどね
でもあれは無駄なんですよ
元の骨格が無いと
運ぶ力を持たせる
地に響かせる音は出ないんですよ 」
(・・;)
「
むしろ
か細い声質の人は
発声練習とかしないで
気を引くおとことば使いを徹底的に学んだ方がよいんですよ
気を引く音
ひらひらひら ぱたぱたぱた ふっ ぽそぽそ
風に揺られる蝶々のような
そんな細かいつぶやく音で
気を引く音を発すると効果的なんですよ
その音を運ぶ族を魅了するんです
多くの運ぶ族を音で魅了できたら
それは運ぶことと同じじゃないですか? 」
(・・;)
「
逆に運ぶ族の人が
か細い自然の音を発しても
あまり色気や気を引く効果は生まれないんですよ
だから
自分の声質に合わせて
最も効能を発する自然な音を 口にするんですよ
自分の声質に合った
おとことばを知ること
それが自分の力を高め
自分の才能を開花させることなんです 」(えんせんせいのことば)
食べる為に働かなくていい時代
「
知ってますか?
資本主義って荘園制度に似てるんですよ 」
荘園制度?
(・・;)?
「
だってそうじゃないですか?
荘園って 働く農場や 働く農耕具は労働者じゃなく 全部貴族が抑えてるんですよ
小作の人は
そこで働く代わりにわずかばかりの住まいと
ごはんをもらってたんですよ
今の会社も同じじゃないですか?
働く場や働く道具は全部経営者に牛耳られていて
働く労働者は 働く代わりにお給料をほんのちょっぴともらう
荘園制度と見た目は同じじゃないですか? 」
(・・;)・
「
現代は奴隷だらけなんですよ
サラリーマンもアルバイトも
OLさんもパートさんも 奴隷だらけなんです
奴隷って
働かないと生きていけない状況に
無理やり追いこまれてる人たちすべてが奴隷なんですよ
それを洗脳教育で奴隷じゃないように見せかけてるだけで
昔からの概念では
奴隷であることを気付かせないようにしてる奴隷にすぎないんです 」(えんせんせいのことば)
☆火の大陸アフリカ☆
かたりて えんせんせい
「
ところで
水の時代にこれからはいるんですけどね
知ってますか?
火の時代に 本来持ちあがる地域って
アフリカだったんですよ 」
アフリカ?
(・・;)?
「
アフリカですよ
アフリカ
アフリカはこの地球上で
一番 火の気の強い大陸なんです
エネルギーがぐわーーーっとしていて
オーラも強かったんですよ
だから火の時代に隆盛を極めるのは本当はアフリカだったんです 」
(・・;)
「
過去数千年年以上の西洋文明の中心地域は
ヨーロッパや中東でしたけど
あれはアフリカに来るはずだった
文明エネルギーをつけかえて
ヨーロッパ中東中心の文明にしたんですよ
古くは古代から
磁場でつけかえていたんですよ 」
(・・;)
「
それで火の時代が終わる時に
ヨーロッパの血筋たちは見たんです
今まで火の時代に隆盛を誇るはずだったアフリカに
奪われてた文明のエネルギー
とてつもない富が戻るのを
それと同時にヨーロッパや中東が以前以上に荒廃していく姿が見えたんです 」
(・・;)
「
だから破壊の時期の直前
欧州の血筋は
反転がはじまる前に
とりかえされないようにアフリカを持ち上げようとしたんですよ
今まで奪っていたエネルギーの20分の1を
集中的に破壊の時期の直前のせこんで
アフリカをかつてない大国にして
そして先出ししたように見せながら
アフリカに戻ってくるはずのエネルギーを再びヨーロッパにつけかえて
とりかえされないようにしようとしたんです 」
(・・;)・・
「
ところがアフリカの代わりに
持ち上げるエネルギーが
何故かアメリカに運ばれちゃったんですよ
アメリカはそれであっという間に大国になったんですけどね
そしたらアフリカは持ち上げられるどころか
アメリカにまで搾取されるようになったんです 」
(・・;)・・
「
だから水の時代に入ると
即効的に富が戻ってくるのは
アフリカ地域アフリカチームなんですよ
そのペースはすごいんですよ
今まで入るはずだったものが
アメリカ崩壊
ヨーロッパ崩壊とともに戻ってきますからね
かつてのアメリカやヨーロッパ中東地域を
凌駕する富にあふれた地域になるんです
ちょっと前まで
貧困地帯だったところが
ものすごいハイペースでお金持ち地域と化していくんですよ 」
お金持ち地域
(・・;)
「
この現象はアフリカだけに限らないんですよ
火の時代に奪われていた養分の系譜の人たちは
小犬体制が崩壊したり 大犬血筋が息絶えていくうちに
驚くぐらいの富が戻ってきたり
名誉が戻ってきたりするんです 」
(・・;)
「
再生のターン自体はゆるやかにはじまるんですけどね
でも戻ってくるエネルギーは
過去に盗られていた債権のようなものじゃないですか?
そして宇宙には不渡という現象はありませんからね
奪っていた吸血鬼たちの存在が消えてもい 徹底的な回収はなされるですよ 」
(・・;)
「
この島でも
古代にアフリカから渡ってきた
アフリカ系の骨を持つ先住民系の人たちに富が多く戻るはずですよ
そしてこの島全体としては
アフリカのように戻ってくるエネルギーも多少はあるんですけどね
でもそれよりもはじまりのエネルギーの方が多く来るんですよ 」
はじまりのエネルギー
(・・;)
「
水の時代にはじまるエネルギー
戻ってくるエネルギーとは別のはじまりのエネルギー
主に
日本 台湾 フィリピン このラインにはじまりのエネルギーが降ってくるんですけどね
アフリカのようにすごい勢いで富が戻ってくるというよりも
じわじわと育くむように 新しいエネルギーが入ってくるんです 」
(・・;)
「
ああ
それから火の時代に奪われてた人たちの富が戻ると
たくさんの無料レストランがあちこちにできますよ
ほら カリスマ経営者とか
20年足らずで1000店舗にまで増やしたとか自慢してますけどね
あれは搾取したエネルギーで作ったものでもあんなペースで広がったんですよ
でも
あれが養分の人たちに戻ると
あれどころの騒ぎじゃないんです
もっとすごいハイペースでお店ができるんです 」
(・・;)
「
でも無料なんですよ
だってもともとリーダーさん達の系譜が
みんなにおいしいごはんを食べてもらいたいと想いに集まったエネルギーが奪われて
大犬の荘園や 小犬達の食のチェーン店になったわけですから
再生のターンになって
リーダーさんたちに現実の富が戻ると
リーダーさんは人々に無料レストランを作るんです
数年で数万軒
ひょっとすると数十万軒以上できたりするんです
食べる為に働かなくていい時代になるんですよ 」
(・・;)
「
食べる為に働かせることから労働や
奴隷ははじまったんです
でも食べる為に働かなくてよくなったら
それは奴隷制度の崩壊なんです
そして富と共に情報も戻ってくると
今まで塞がれていた
魔法のようなテクノロジーも 一気に普及するんですよ
それにより未来は
人は好きなことだけをするそんな感じの文明になっていくんです
水の時代の文明は
みんなががむしゃらに働く文明ではなく
ゆるーーーい文明になるんです 」
ゆるーい文明
(・・;)
「
そして水の時代に一番気が戻るのが
一番奪われていた 自然ですよ 」
自然
(・・;)
「
自然に一番気が集まるんです
一度壊れた自然は復元しにくいなんて 嘘っぱちですよ
結界が無くなれば
自然はすぐに復元して
前以上に生命たくさんで輝けるオーラとなるのです
えんせんせい未来の光景を見たんですけど
ものすごい巨木が地球各地に出現するんですよ
映画の中でしか見なかったような大きな巨木が
地球のあちこちで にょきにょき生えるようになるんです 」(えんせんせいの言葉)
うまあぶら
「
知ってますか?
近未来に
この島の田舎町は
どこの町でもヤギとか馬とか
猪とか馬とかにわとりとかが放牧してあるんですよ 」
放牧?
(・・;)
「
町全体というか
地域一帯に 野良ヤギ野良馬野良豚
野良鶏がたくさん放牧してあるんです 」
(・・;)・
「
そして
街の要所要所に
餌場があったり
野良ヤギさんとか野良馬さんとか野良豚ちゃんが
休めるスポットがあるんですよ
野良ヤギちゃん野良馬ちゃんが
雨宿りできたり
寒い日は暖をとれる場所
そして
そういう野良ヤギちゃんとか野良馬ちゃん
野良豚ちゃんは
雑草とか牧草とか
あと街の人たちがくれた残飯とかも
もぐもぐ食べていって
どんどん増えていくんですよ 」
(・・;)
「
そして増えたところで大きくなった馬さんヤギさん
野良豚ちゃんを
捕まえて食べる人もあらわれるんです
牧場のような囲いではない
でも食べる動物さんはたくさんいる
そんな牧歌的な狩猟スタイルが
どこの町でも見られるようになるんですよ 」
(・・;)
「
第一
牧場とか管理の手間とか大変じゃないですか?
養殖場もそうですよね?
でも未来は食べれる動物たちが
自然に増えるようなそんな環境に戻すことを
地域のリーダーさん達がするんですよ
自然いっぱい動物もたくさんごはんもいっぱい
現代のブロイラーとか
輸入牛とか管理した状態で大量飼育された
肉製品は少なくなるんです
ほとんどが手間いらずで
肉が育つような放牧スタイルになっていくんですよ 」
(・・;)
「
もちろん放牧してありますからね
誰でも自由に捕れますよ
ただ捕まえて
解体して裁くのは
かなり手間暇かかるんで
街のリーダーさん達のチームが
主にその仕事を多くするんですよ
そして人々は
リーダーさん達が捕って裁いてくれた
お肉やご飯を無料でもらったり
たくさんのスポンサーがついた無料レストランで食べたりする
未来の地球の食生活はこんな感じで
ダイナミックにナチュラルで
おおらかになっていくのです 」
(・・;)
「
ただナチュラルと言っても
技術は今より進歩するんですよ
無駄がなくなりますからね
今よりも低エネルギーで
巣や建物すべてのエネルギーをまかなえるような新エネルギー
荷札のようにタグをつけただけで空を飛ぶ技術
人も巣も丸ごと空飛べる技術も生まれるんです
だから未来の旅人は
自分の巣に飛行タグをつける人が多いんですよ
カプセル型や家風の巣にタグをつけると
ふわふわ飛んで好きなところに自由に移動できるんですよ 」
ふわふわ
(・・;)
「
今だって
その技術は作ろうと想えば簡単に生まれたはずですよ
ただゆ族おばばが情報を独占したり
農業をはじめて
食の管理をしはじめましたからね
一方で自然を破壊して捕れる食を少なくして
一方では網元 漁協のように
海辺で自由に漁もできない
ガチガチに
食は管理された体制にしたんですよ
そして食は人を染めるエネルギーですからね
管理された食べ物を食べていくと
思考も管理されやすくなって
画期的な発明も生まれづらくなるんです 」
(・・;)・
「
でも
食がおおらかになって自然に戻れば
食がおおらかになれば
人も自然におおらかになるんですよ
そうすると
細かいルールとか作る人もいなくなって
土地所有権とか
税の仕組みとか
著作権とか
そういう概念は 消滅して
画期的な発明も生まれやすくなるんです
食べ物が人を変えるんですよ
食べ物から人は変わるんですよ
食べ物が
人を一番染めるエネルギーですから
そこが自然に戻れば
文明も人もより自然になるのです 」(えんせんせいのことば)
追伸
「 うまあぶら 」
最近冬で
馬油をここ連日
顔や手
ねこにも使っていたのですが
ヌリヌリ∧∧(・・;)
最近
くまちゃんも
にきびや小さないぼ かゆみに
馬油をヌリヌリするようになり
(これが結構よく効くとのこと)
( ̄  ̄)ヌリヌリ (・・;)・・
そんな感じで使っていたら
数年以上
冷蔵庫に放置してた
古くなった馬油までもが
切れそうになったので
(・・;)!
ついに
新しい馬油を補充
(>ω<)/
そして
どうせ買うならと
1000円ぐらいで売られてる馬油を
色んな種類試してみようと
ネットで馬油を
大人買いしてみました
ワー(>ω<)ノシ))パタパタパタパ
まだ当然全部は試してないのですが
一瓶
新しい種類のを開けたら
(若馬馬油)
とてもクリーミーな手触りで
まるで高質クリームのような手触り
同じ馬油でも
全然感触
性質が違うんだなーと想いました
追伸
最近
ネットで見た話によると
馬油は薄毛にも効果があるとのこと
確かにうちのねこねこが
毛をかきむしった後に
馬油を塗りこむようにつけ続けたら
かゆみがおさまって
毛の生え方もよくなってきたような気もします
歌文
「
くまくまはあめで聞かれたのだ
おおきな男の後ろに
へばりついてる
たくさんのゴミのような存在が
わさわさと くまくまにこう言ったのだ
「 近未来に人気が出る
短歌の書き方 教えろ 」
「
藤原に気に入られるには
どんな短文を書けばいいのだ? 」
「 おまえそんなことを言って
短文の書き方 知らねえんじゃねの? 」
挙句の果てには
くまくまを煽ろうとまでしたのだ 」
(・・;)・
「
くまくまは煽る者にはあわれみの感を抱くのだ
素直に聞けばいいのに
聞くことができぬ
その存在に
哀れみを覚えるのだ
まあよい
くまくまが教えてやろう
聞きたいものがいるのだから
近未来の文学の書き方を 」(くまくまのことば)
☆☆☆歌文の書き方☆☆☆
かたりて くまくま
聞き手 MAHAO
「
よいか
すべての文化において
新時代の幕開けは
原点回帰からはじまるのだ
だから
近未来
短文系の文学
歌文(かぶん)がブームになると言っているのだ 」
歌文?
(・・;)
「
文化(ぶんか)ではない
歌文(かぶん)だ
そして歌文とは
そもそも山のしーが鳥たちに歌い
現実を運んでもらっていた
そんな山の歌を起源として生まれたのだ
藤原が山のしーにかぶせる為に
文化的に作った形態の歌文が
短歌であり 俳句であり
かるたであり 和歌であったのだ 」
(・・;)・
「
百人一首の指令も
歌文で なされていただろう?
そしてな
近未来
古い短文とは違う
新しい歌文
新しい短文文学が誕生するのだ
新しい長文文学は
新しい短文文学の後から出てくるのだ 」
(・・;)
「
今
短編小説や童話に転向したがってる
大物作家たちもいるがな
だが
短編ではないのだ
あくまでも
求められてるのは新たなる文学形態
短文調でイメージをわかりやすく伝える
歌文だ 」
(・・;)
「
そして新たなる短文
歌文の書き方だが
秘伝は初伝にありとは
よく言ったもの
いいか
まずおとだ
おと おと おと 」
おと
(・・;)
「
わかりやすく簡潔にシンプルに
それでいて意図を伝える
おと おと おと
自分の伝えたいイメージを
おとで組み合わせろ
おとには意味がある
ならばおとを組み合わせて
文でイメージを構築するならば
おとの意味を
一つ一つ理解しなければならぬ 」
おとの意味
(・・;)
「
ほら
えみたんがおと占いをしていたであろう?
おとの意味とは
基本 あれだ
すべて 暗記してもよいぐらいだ 」
(おと占い記事リンク
その1
http://ohirunegoronyantou.blog.fc2.com/blog-entry-1036.html
その2
http://ohirunegoronyantou.blog.fc2.com/blog-entry-1038.html
その3
http://ohirunegoronyantou.blog.fc2.com/blog-entry-1042.html
その4
http://ohirunegoronyantou.blog.fc2.com/blog-entry-1056.html )
(・・;)
「
そしておとの意味を
意識的におぼえるとな
それが自分の血肉となり
脳細胞が活性化するのだ
さすれば
自然と自分のイメージに合致する音の歌を
すらすらと書けるようになるであろう
秘訣はそれのみだ
後は感性 感覚の問題だ 」
(・・;)・
「
歌文の中身は
おぼえやすくなければならぬ
数回聞いて誰でも覚えやすい歌文
かつインパクトがあり
イメージも見えやすく
記憶にも残る
センスが問われるのだ
意味不明なおとを
まばらに書くものではない
イメージが伝わるおとの組み合わせを響かせるのだ
そういえば
今の作家たちは
鳥の歌声 虫の歌声
風の声を聞いたことが無いのか?
伝えたいことがあれば
歌文は自然と口をついてでてくるはずだ
心臓が音を響かせているように 」
(・・;)・
「
そしてキャッチコピー
あれも歌文の一形態だ
ほら
CMのキャッチコピーによって
商品の売れ行きが如実に変わるであろう?
あれは経済効果をあたえる歌文なのだ
そして
電脳世界において
キャッチコピーに類する歌文の才は即効的な経済力をもたらし
富を呼ぶのだ 」
(・・;)・
「
ちなみにえんちゃんはキャッチコピーがうまい
くまくまは 集める歌がうまい
こくまは
イメージを即興で音にする天才
それは新たな言語を常に生んでいることと同じだ
三人の才がそろうから
三羽ガラス
今 ここには 文学の三本線が集っているのだ 」
(・・;)・・
「
それからな
新しい歌文の多くには
絵も必要だ
絵じゃなければ
写真でもいい
それが無理なら手話でもいい
何らかの視覚的イメージが必要だ 」
視覚的イメージ
(・・;)?
「
大体
今の国語学者は忘れているが
昔の短歌の読み会には
必ず何らかの視覚的なイメージがつけられていた
絵手紙という文化もあったであろう?
絵や
手ぶり
舞いでイメージを見せながら
歌を詠んでいた
それが今の短歌や俳句に欠けているのだ
そして近未来の短文学には
技術進歩に伴い
さまざまイラスト
さまざまな写真 CG
クリエイターによっては
動画や音楽までもがつくようになる 」
(・・;)
「
えんちゃんが童話の時代が来る
絵本が大人気になると
言っていただろう?
あれは文学の中身が短文化して
歌文が増え
それに視覚的なイメージをつけた
読み物が増えていくというあかしだ
第一
漫画もそうであろう?
視覚的な表現とセリフの進行
あの形態も
未来の文学の一形態をやや先取りしたものだ 」
(・・;)!
「
もちろん
おとだけで伝えようとする者もいる
しかし文字上のおとで
イメージをイラスト以上に
視覚的に見せることは
敷居が極めて高いのだ
それは
おとを読める者でないと
奏でられぬ
音を読むものは
音を視覚化できるからだ 」
(・・;)・
「
習いたいか?
でも習うものではない
努力しても才能の壁は
超えられぬのだ
歌文は習うものではなく
天から
降ってくるものなのだ
おとは想いについてくる
」
(・・;)・・
「
これから
文学も短文化
先祖がえりをしていくであろう
新時代の夜明け前だからな
そう言う文学がでてくるのも
ごく自然のことだ 」(くまくまのことば)
京都の老舗 とらやの嫁はインド人
「
三月ほど前に聞いていたことを
今 想いだした
それを今から伝える 」
三月ほど前?
(・・;)?
「
天皇制は想念の世界では
もう消滅しているのだ 」
(・・;)?
「
新嘗祭の時
天皇制がぶっ倒れた時
もう天皇制は想念的に消滅をしていたのだ 」
(・・;)
「
そうであろう?
天皇制に
古代の想念の守りがあったなら
あそこで倒れるなどありえないタイミングだ 」
(・・;)・
「
そしてな
まだ天皇制が現実の体裁を整えられていた理由は
仏教の後ろ盾があったからだ 」
仏教?
(・・;)?
「
元々
この島に今の仕組みの天皇制をもたらしたのは神社ではない
仏教だ
仏教が伝来してから 藤原の勢力が増し
古代に中心に据えられていた
鳥の巫女
卑弥呼の系譜が追いやられた
そして卑弥呼の系譜にかぶせた仏教を広めた系譜の男たちが
それ以降 天皇 と名乗り 座を占めるようになった 」
(・・;)・
「
すべては仏教の力だ
仏教が後ろ盾となり
天皇制が作られたのだ
今の天皇制も
事実上サポートしていたのは仏教だ
神社がサポートしてるように見せかけているが
本当に天皇制を作り
裏で支えていたのは仏教勢力なのだ 」
(・・;)
「
明治に入る頃
仏教はいったん衰退してるように見せただろう?
そして神社を
国家の宗教にして
天皇制は神道が作ったものと喧伝した
あれはな
破壊の時期の前の厄祓いだ
神道を前面に立てて
そこに藤原の時代から続いていた天皇制と
仏教の厄を押しつけようとしていたのだ 」
(・・;)
「
この島の搾取の下手人は神社よりも
仏教なのだ
だからな
もしも日常生活で
DQNにポイポイされたり
警察にいじめられたり
税金を取られたり
その他さまざまな不快なことがあったら
釈迦から取り返すのだ 」
釈迦から取り返す?
(・・;)?
「
ブッダだ
釈迦だ
お釈迦様だ
色んな呼び名をして
焦点をぼかしているが
仏教の開祖だ
そこから取り返すのだ
何故なら
そこが仏教のウィークポイントだからだ 」
(・・;)
「
仏教から取り返しをすると言っても
仏教自体が
大きな隠れ蓑のようなもの
複数の寺があり
信者にも取り返しの呪を祓って来よう
しかしな
開祖にめがけて
取り返しの想いを発すると
宗教は祓いづらいのだ
何故なら
そこがターゲットとしてはっきりしているからだ
そこを狙われると防御のしようがないのだ 」
(・・;)・
「
仏教だけに限らぬ
宗教から取り返す場合は
象徴的な開祖から取り返すのだ
その開祖が生きていようが
死んでいようが関係はない
開祖をシンボルとして そこを頂点として
そこにエネルギーを集めて還流される仕組みだ
ブッダから
ら藤原も 天皇も 生臭坊主すべても
エネルギーを還流されているのだ 」
(・・;)
「
だから釈迦だ
釈迦から取り返すのだ
イスラム教に搾取された者はマホメットから取り返すのだ
キリスト教に搾取された者は
モーセやキリストから取り返すのだ
開祖を狙う
頂点を狙う
それが宗教から最も効率よく回収する方法だ 」
(・・;)
「
くまくまは しいかの山でそれを聞いたのだ
今日で
1000日目だからな
くまくまは
今日 あの山に呼ばれているのだ 」
今日?
(・・;)
「
そして
知っているか?
インドは
カーストでいまだ搾取をしてる
仏教とはそのインドから来たのだ 」
(・・;)
「
「 インドの山奥で修業をして―♪ 」
あの歌の意味に 実は秘密は隠されている
ダイダバッタは生贄にされた
釈迦は 昔から子供を狙っていたのだ 」(くまくまのことば)
追伸
今日くまくまが震災から
1000日目なので
しいかの山に行きたいと言われました
(>ω<)/
しかしいざ連れていこうとすると
くまくまにこう言われました
「
内緒だが
くまくまは実は車が苦手なのだ 」(くまくまのことば)
(・・;)・・
くまくまは
こくまちゃんが行けば
くまくまが行ったことになると言ったので
結局くまくまの子供のこくまちゃんがくまくまの代わりに
そして一人ではさみしいので
おつきのとらちゃんも行くことになりました
∧∧ ∧∧ (・・;)
しかし
こくまちゃん
ドライブに連れてくと
以前は淡々と見ていたのに
今日はやたらドライブが怖いみたいで
やたらと泣きじゃくっていました
ニャゴニャゴニャゴ)))))(・・;)
「
想いだしました
こくまちゃんも
実は怖がりだったんです
ななやなーや
他のねこの気がついてないと
こくまちゃんは
クールビューティーになれないのです
」(こくまちゃんのことば)
こくまちゃんの鳴き声を聞きながら
しいかの山についたのは
日がとっぷりと暮れた頃
辺りは一面
ピンクに燃えたような夕日に包まれていました
せっせこせっせこ
神社の裏手の山道をのぼり
(・・;)。
しいかの山頂で
こくまちゃんと
とらちゃんをカゴから出したところ
こくまちゃんが
こんなことを言ってきました
「
こくまちゃんは
山頂で
神社ではなくお坊さんの想念を見ました
おかしいのです
ここは神社の真裏なのに
お坊さんの想念がたくさんいたんです 」
「
こくまは想いました
仏教は神社のコードを相続するために
破壊の時期に向けて
神社を100年以上持ち上げてきたんだって 」
「
でも時期がおかしいと想いました
もしも山の頂上で神社のコードを相続したいのなら
本当は日食から1000日のはずなんです
なのに地震から1000日の16時ごろ
しいかの山の山頂でも
神社から寺への
相続の動きがなされていました
」
「
この山だけじゃなく
今日 全国的に
寺チームが
神社の気をごんごん抜きはじめていたんです
あめで調べたら
伊勢神宮からも
寺へ ごんごん気が抜けていってました
石屋のおじさんは
天皇のポスターから
観音様のポスターに張り替えていました 」
「
この間いっぱい舞っていた精霊さん達が
こくまちゃんに話しかけてくれました
「
心配しないで
心配しないで
あと何日かな?
数えるとわかるから
日食から1000日
戻ってくるから 」
「
1000日 1000日
日食から1000日で戻ってくるから
1000日後は来年よりもっと来年 」 」
「
真っ赤な雲がでてきました
燃えるような真っ赤な雲
16時 16時 」
「
「
16時は壇ノ浦
」
「
藤原め
藤原め
藤原め 」
こくまちゃんは
山で
そんな男の人達の声を聞きました 」