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少しのコツで。コンソメいらずの白菜ポトフ
材料
レシピID:1623545 の塩豚(またはベーコンでいいよ!)
薄切りを100~150g
1個
1個分
白菜またはキャベツ
鍋に詰められるだけたっぷりと。
セロリやにんじん、かぶ、長ネギなど好みの野菜
1本分
塩
適量
包丁の背でつぶして1片
粒胡椒
3~4粒
酒または水(白ワインでも◎)
お玉2杯~野菜が半分つかる程度
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1
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豚バラに塩まぶして冷蔵庫で寝かせるだけ、お手軽ベーコン「塩豚」の作り方はレシピID:1623545 参照を。
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2
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塩豚は味が染みやすいよう薄切りor細切りに。
薄切りベーコンならそのままで。
にんじんなど火の通りにくい野菜は乱切りに。
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3
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キャセロール鍋または厚手のステンレス鍋に、野菜をつめる。
にんにく、粒胡椒、塩少々をちらす。
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4
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野菜にふたをするような感じで、ベーコンor塩豚を並べてのせる。
最後に酒または水を注ぐ。
それから鍋を火にかけます。
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5
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※酒か水はほんの少しでいいの。
野菜が半分つかるか浸からないかぐらいの量で。
野菜から出るスープだけで煮ると濃厚だから!
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6
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蓋をして最初は中火で。
野菜が煮立ってきたら弱火にして10~15分ほど煮込む。
煮こぼれそうならフタを少しずらして煮る。
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7
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10分煮て、野菜がしんなりしてきたら火を止める。
ふたをしたまま、鍋をバスタオルやセーターなどで包んで保温する。
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8
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あとは余熱でじんわり火を通します。
3時間ほどでだいぶ粗熱が取れたら完成。
ゆっくり冷ますことでうまみ成分が凝縮します!
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9
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食べる直前に温め治したら、味をみて塩で味つけ。
うま味が濃縮したお味。
出かける前とか、前の晩に仕込んでおくといいね♪
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10
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コンソメを入れると全部がコンソメ味になり飽きるし、本来の肉や野菜の味が分からなくなる。本場でもコンソメの素は入れません。
コツ・ポイント
ポトフを煮て、なんだか味が物足りないってことありませんか?結局、コンソメの素やらをどんどん足すことに。
でも野菜の水分だけで煮れば、とても濃厚になります。
さらに一度冷ますことでグルタミン酸が凝縮。
2日目のカレーが美味しいのと同じ原理。
でも野菜の水分だけで煮れば、とても濃厚になります。
さらに一度冷ますことでグルタミン酸が凝縮。
2日目のカレーが美味しいのと同じ原理。
このレシピの生い立ち
フランスのおでん「ポトフ」。
なにも手のこんだ料理じゃないんだけど、寒い冬にはこういうのが恋しくなる。
味つけは塩だけ。
もちろん本場フランスでも、コンソメの素なんて入れません。
なにも手のこんだ料理じゃないんだけど、寒い冬にはこういうのが恋しくなる。
味つけは塩だけ。
もちろん本場フランスでも、コンソメの素なんて入れません。
レシピID : 2036655
公開日 : 12/11/22
更新日 : 12/12/07
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