箱根駅伝に青森県関係選手10人エントリー(2013/12/11 14:00) |
来年1月2、3日に行われる第90回東京箱根間往復大学駅伝に出場する23校のエントリー選手(各16人以内)が10日に発表され、出雲全日本選抜、全日本を合わせた大学駅伝3冠を目指す駒大はエースの窪田忍やユニバーシアード代表の村山謙太らを登録した。 2連覇を狙う日体大は前回大会で最優秀選手に選ばれた服部翔大が名を連ねた。 2大会ぶりの頂点を目指す東洋大は双子の設楽啓太、悠太兄弟、早大は世界選手権1万メートル代表の大迫傑が順当に入った。 10区間の登録選手は29日に決まる。このほかシード校の帝京大、順大、明大、青学大、法大、中央学院大、予選会を勝ち上がった東農大、山梨学院大、東海大、神奈川大、国学院大、大東大、専大、日大、拓大、城西大、上武大、中大、国士舘大が出場する。 記念大会のため、例年より参加は3チーム多く、関東学連選抜は編成されない。 青森県関係では、駒大の其田健也(青森山田高出、2年)、帝京大の蛯名聡勝(光星高出、4年)、山梨学院大の山本新(青森山田高出、2年)、神奈川大の石橋健(光星高出、1年)、国学院大の大下稔樹(同、3年)、日大の田村優宝(青森山田高出、4年)、拓大の蛯沢奎(光星高出、3年)、城西大の黒川遼(青森山田高出、3年)、国士舘大の工藤超(同、3年)、堀合修平(同、2年)と、計10人がエントリーされた。
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